2012-06-11 第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第18号
私も、医療制度につきましても、三方一両損だとかなんとかというようなお話があって、もう皆から袋たたきに遭いながらそれをやった経緯もございますけれども、一度言ったら、もし自分の党内で反対をする人があったら、それはもう、自分がそのときには国民に信を問う、そういう決意がみなぎっていましたね。私は、そのみなぎりを今思い出しております。
私も、医療制度につきましても、三方一両損だとかなんとかというようなお話があって、もう皆から袋たたきに遭いながらそれをやった経緯もございますけれども、一度言ったら、もし自分の党内で反対をする人があったら、それはもう、自分がそのときには国民に信を問う、そういう決意がみなぎっていましたね。私は、そのみなぎりを今思い出しております。
憲法九条を改正しようなどということを責任ある立場の役人が言い出したら、大臣も含めましてね、役人と言って大変失礼しました、袋たたきに遭うと、そういう時代が延々と続いてきたわけですけども、その嵐の中でそういう発言をされたと。
法案が提出されて以来、メディアの報道、市民団体の活動、そして、多くのジャーナリストからの批判が集中し、個人情報保護法案は国民からの袋たたきに遭いました。国会外の多くの方々からの声を受け、野党四党は、一致結束して、この欠陥法案に反対し、廃案に追い込むことができたのであります。政府及び与党三党は、この事実をまず真摯に受けとめるべきであります。
私どもはその困難を、殊に私自身、総理府と行政管理庁の統合案をつくって袋たたきに遭った経験を持っておりますので、この作業に入ったときの騒ぎというものはある程度想像はつきますけれども、どうぞ議員から、また院から、こうした方向性を持って作業を進めていこうという部分についての御協力はぜひ賜りたい。そして、まさに目的を達成できるような設置法を初めとする関連法案をつくり上げたい。心からお願いを申し上げます。
そういう意味で、大変何か総理も悪者というか、袋たたきに遭ったような感じで私もこの議論を聞いておったんですが、私は、少なくとも総理の掲げる六大改革、中でもこの財政構造改革あるいは行政改革というものについては、しっかりと取り組んでいただかなければいけない、このように思っておるわけでございまして、改めて総理、これは我が国の課題だということで取り組んでいくという総理の基本的なお考えをひとつお聞かせをいただきたい
私も三週間前ワシントンを回って、本当に袋たたきに遭って帰ってきたと言ってもいいくらい、めった打ちされて帰ってきました。 ただ、その中でかなりの部分、固定観念というのが海外にあるんですね。したがって、その固定観念から解きほぐしていかないと日本のことは正しく理解されないんではないかという気がしております。
それと同時に、郊外型というのは我々は控えるべきである、やはり環境問題を後ろに回したのでは国民から袋たたきに遭う、こういう表現なんです。 そういうことで、私が聞いております限りでは、このコンセンサスは、イギリス国民は一応産業界も市民も非常に意識が高い。高いといいますかそういう意識が強い。八〇年代に余りにもやった反省なんです。反省を生かして新しい手を打っているということです。
ジェトロのEはエクスポートであったということでございますが、その後、我が国を取り巻く状況というものは、輸出を振興すると言うともう袋たたきに遭うような、ある意味では大変にありがたい豊かな成長を遂げさせていただいたわけでございます。
これは相当各省庁から袋たたきに遭っている、そんなふうに聞こえております。それから、国と自治体との関与の手続の問題は、公正それから透明にしようということで、行政手続法に当たる一般ルール法を導入しよう、これも大変に袋たたきに遭っているというふうに聞いています。
ただ、私自身も今質問でこの公共事業のことを例として出したわけですが、私は、決して、国の財政が厳しい状況にあることに対して、公共事業だけが袋たたきに遭ってはいけないと思います。もちろん、効果ある事業なのかどうかの見直しは大切だと思います。 私の地元も社会資本の整備が十分整っているとは思っておりません。むしろおくれている面もあると思っています。
かつて私が経済同友会の政策審議会の委員長をしておりましたときに、例えば過当競争の輸出版みたいなものについては、これはもう少し業界の話し合いを認めたらどうだと、あるいは輸出課徴金とか、あるいは逆に言えばアメリカ側の輸入課徴金とか、そういうふうな形である程度ブレーキをかけたらどうかと言って袋たたきに遭ったことがあるんです。
ここに日本が今世界から場合によっては袋たたきに遭う危険すら感ずるわけですから、どう貿易バランスというものを調整していくのか。残念ながら少し落としていかざるを得ない、そういうようなことをやるのか。 それは今政府の御方針を見ていますと、内需拡大という形でそれを実行したい、これもわかる。しかし、本当に内需拡大と言っても限られた内需拡大。しかも、今の円高だとどんどん海外へ生産手段が流出をしつつある。
その本質をうかがってみれば、これは日本も経験があるわけでありまして、やはりソーシャルダンピングだと言われたようなことで世界から袋たたきに遭った時期もあるわけであります。そういうふうなことを考えますと、今度は日本がそういうふうな逆の立場に追い込まれているということは間違いないわけであります。
それが、米だけが標的にされて袋たたきに遭っている。いかにもウルグアイ・ラウンドを壊すのはこの例外なき関税化の、特に米についての日本のかたくなな態度だと言わんばかりの流れ、歩みを今しております。私はこれは大変な事態になってきたなと、こう思っておりますが、そういう点についてもう一遍初志を貫くというお答えをここでいただきたい。 きのう私の県では終戦後一番数多い集会がございました。
ところが、この地方制度調査会答申が表へ出ますとたちまちに袋たたきに遭って、それで棚の上へ上げられてしまって、そのままほとんど、今、地方制度調査会は二十何次まで続いていますかね、答申はほとんど行われておらない。その実情をよく大臣にも御認識いただきたい、どうしてそうなのかと。
国民に責任ある政治を実行するためには、たとえ過去の経験豊かな野党から袋たたきに遭っても、それに耐えて前政権の失政をカバーしつつ、新たな政策を展開していかなければなりません。 まず、不況対策であります。 今、日本経済は厳しい状況にあります。一つ一つは申しませんが、IMFの予測ではことしの日本の経済成長はマイナス〇・一%になるとさえ言われております。国民も悲鳴を上げております。
中には、てめえが手を挙げりゃ袋たたきに遭いますという話だってあったですよ。村社会というのはそういうものですよ。 であってみるならば、こうした選別政策のあり方というものの継承というのは、構造政策を私はうまくいくような状況にしないのではないのかというふうに思います。その点大臣どうお考えになっておりますか。
昨年、上野で、横断歩道上で暴走族に注意したら、おりてきて、袋たたきに遭って、そして鉄パイプで襲われて、重体で、二日に死んだのですね。その連中も特定するのに非常に骨を折った。要するにナンバーがなかったのと、それから中には折り曲げて見えないようにしていた。これは、私は意識的にそうやっている連中はいると思うのですね。
そういう意味で、いろいろと御苦労も多いかと思いますが、日本の環境行政というものに自信を持たれて、そして何か日本だけが袋たたきに遭うような印象を受ける、あるいは金だけ出させる結果に終わるような会議でないような御努力をお願いしたいと思いますが、いかがですか。
そういうことで、この問題についてはこれから、大蔵省は証取法の中へ取り込もうというお話もございますし、通産の方は、いや、新たに建設、農水と立法すおんだとか、こういうふうなお話があるようでございますが、今後大蔵省対三省と、いわゆるその投資家保護、健全育成ということ、それから、余り業界をそういうことで袋たたきに寄ってたかってすることのないように、これはやはり慎重に、そして先ほど言った観点を最優先して、本当
それから、外務省から午前中御答弁がありまして、閣内は一致して関税化反対という形で交渉しているということですけれども、その一番のトップの外務大臣が、日本だけが取り残され、世界じゅうから袋たたきに遭うことは絶対に避けねばならない、日本のために交渉がつぶされたとの汚名はいただかないようにしようと考えている、こういうことも意思表明したという報道もまたなされているわけです。