1996-05-31 第136回国会 衆議院 決算委員会第三分科会 第2号
自治大臣は、国家公安委員長を兼任されて、オウム真理教事件の刑事事件としての捜査処理の最高責任者であられるわけでございますけれども、それに関連する地元問題についてもぜひ地元の衷情に関心を持っていただきまして、地元の希望が満たされるように今後御尽力を賜りたいというふうに思うわけでございます。
自治大臣は、国家公安委員長を兼任されて、オウム真理教事件の刑事事件としての捜査処理の最高責任者であられるわけでございますけれども、それに関連する地元問題についてもぜひ地元の衷情に関心を持っていただきまして、地元の希望が満たされるように今後御尽力を賜りたいというふうに思うわけでございます。
○秋葉委員 私の申し上げているのは、今私としては別に衷情報をもっているわけでも何でもありません。事実を確認してそういうことはありますかとお聞きした以上、郵政大臣が言われることを私は全面的に信用しております。 そこで、ですからそういう事実がないということを前提として私は質問しているのですが、それを私が問題点にしているのは、これは郵政大臣個人の問題ではないということです。
○宮澤国務大臣 実は今年度、明年度いろいろ悩みの種は尽きませんので、どうかその辺のところはひとつ実情を御勘案くださいますように、衷情を披瀝いたします。
それぞれの医療保険制度の衷情あるいは理的、沿革によって国庫負担が入っているもの、入ってないものがあるわけでございますけれども、私どものを人保健の考え方は、そういう制度を前提にいたしまして、そういう制度の上に立って老人医療費を公平にしようという措置でございます。
(中略)国連の発展を望まば、寧ろ今日こそ大いに伸びんが為に善く屈し、国民をして臥薪嘗胆、益々君国のために邁進せしむるを以て、最も時宜を得たるものなりと信じ、臣は衷情を披瀝して、東条陸軍大臣を説得すべく努力したり。
これは、住民の、三宅島のためになるという考えに立ちましてこれからの将来を考えてみますと、三宅島の発展のためには国としても、あそこへジェット機が飛ぶ大きな飛行場ができればこれは三宅島のためにもなる、そういうような考えに立ちまして、いろいろ、もしそういうことが実現可能ということになれば、国としてもこれだけの御協力を申し上げ、島の繁栄のために貢献したい、そういう衷情を申し上げておるのでありまして、意に反して
○国務大臣(中曽根康弘君) 最高裁の判決によりまして、違憲、異例の状態が現在も続いておるということでございますから、立法府としては立法府全体の責任において速やかにこの最高裁の指摘している状態を解消する責任があり、それは最大の急務である、一刻もゆるがせにすべからざる問題である、そう考えまして衷情を披瀝したのが私の書簡で、別に他意はないのでございます。
なおまた、御質問にございました、もし今回政府において結果としてあるいは抑制があったような場合、どういう決意を持っているかということでございますが、先ほど申し述べましたような勧告において私どもの衷情、心情を申し述べておりますので、できることなら国会においても内閣におかれましても、そういうことのないように、まずそういうことを期待し、また強く要請をしておるわけでございます。
○説明員(藤原享君) 今後の捜査の見通してございますが、その前にこれまでの捜査でございますが、事故発生後この現地の大牟田警察署に特別捜査本部を設置いたしまして数次にわたりまして関係の施設の状況とかあるいは管理の状況、作動の状況等について検証を実施するほか、多数の方からこの衷情聴取を行う、またこの関係事項について専門家に鑑定嘱託等を行ってまいってきておるところでございます。
そういう衷情から、三期に移行するに当たりましては、この青刈り稲そのものを全く認めないというふうなことにはしてくれるな、こういうふうな要望が強いわけでございまして、仮にその奨励金の水準等について見直しが行われましても何とか制度は存続きしてくれ、こういう希望が比較的強いわけでございます。
○中曽根内閣総理大臣 もうその気持ちは一〇〇%ありまして、そういう衷情は私はいつも答弁のときにみなぎらしておるつもりです。ぜひ御協力ください、われわれも誠意を尽くしてやりますし、御意見も承ります、そういうふうには申し上げておるのですが、鈴切さんみたいに円熟された方から見ると少し舌足らずの点があったのかもしれぬと思います。
したがいまして、一部生活道として利用されてはおりますが、林業の振興等の発展に寄与しているというような状況ではなかったわけでございまして、この事業につきましては、先ほども申しましたように、地域の非常に要望が強いというような点はわかりますし、また、地域間の均衡というような点から、多数の部分に着工するというような衷情もあることはわかるのでございますが、それにしましても、乙のような形で進みますと、やはり林業
しかしながら、昨年におきましては、御指摘のように、本来入るべからざる百七十度以西の海域におきまして違反があったことは事実でありまして、私も十分覚えておりますが、昨年の十月に多くの漁民の方々が水産庁にもおいでになりまして衷情をお訴えになったことは十分頭の中に入っておる次第でございます。
意見の具申というよりも衷情を訴えるというか、もちろんこれはもう旅客関係の諸君はもろにこの完成でいろんな被害と言っちゃおかしいが受ける。しかし、冒頭にも言ったように、さらにこの貨物の運輸業者あるいは運輸労働者は非常に苦しいようです。むしろ端的に申し上げて運輸関係の業者、労働者等がよけいに被害を受けるような感じを受けたわけです。それほど困っておる。
私どもとしては最後まで交付税率の引き上げというものを中心に折衝したわけでございますが、何と申しましても七十一兆にものぼる公債の残高があり、かつまた、率直に申しまして、結果的には増税でもしなければなかなか当然増経費も賄えないといったような衷情も大蔵省からは述べられ、いろいろ折衝しましたが、現段階においては交付税率の引き上げということはやはり無理であるということで時間も切迫してまいりました。
そういうものも全部頭に畳み込んだ上で、これはあえてやらなければならぬということでやっておるのでありまして、そこの点はひとつわれわれの衷情のあるところは十分御理解をいただきたいと思います。
だから、そういう点はごまかしなしに、実は文部省としてもいろいろ政府からも詰められている、一つ特殊法人を何とかしなければいかぬところへ追い込まれて困っておるんです、それで実はこれを直轄ということでやって逃げ延びようとしているところなんだという話なら、まだあなた方の衷情としてはわからぬでもない。それを、そういうふうにもっともらしくいろいろ理屈をつけてやろうとするから無理が出てくると私は思うんです。
○説明員(平岩金一君) 現行の小笠原諸島復興計画におきまして帰島及び復興計画の当面の対象から硫黄島を除いておりますのは、先ほども申し上げたかと存じますが、硫黄島の特別な衷情を考慮する必要がある。
金属鉱業安定緊急対策の早期実現に対してるる衷情を述べていかれたわけでございます。 五月二十六日のあの三項目の決議というものは、私は決して軽く見てはならないと思うのです。大臣もあのときにお答をいただきましたことは、いま会議録を利用いたしまして私申し上げたとおりでございます。一時銅価格が上向く気配がございましたけれども、またまた最近は下落の傾向でございます。