1962-05-04 第40回国会 参議院 本会議 第20号
第九 国土調査促進特別措置法案 (衆議院提出) 第一〇 財政法の一部を改正する 法律案(内閣提出、衆議院送 付) 第一一 農地開発機械公団法の一 部を改正する法律案(内閣提 出、衆議院送付) 第一二 石油業法案(内閣提出、 衆議院送付) 第一三 下請代金支払遅延等防止 法の一部を改正する法律案(内 閣提出、衆議院送付) 第一四 不当景品類及び不当表示 防止法案
第九 国土調査促進特別措置法案 (衆議院提出) 第一〇 財政法の一部を改正する 法律案(内閣提出、衆議院送 付) 第一一 農地開発機械公団法の一 部を改正する法律案(内閣提 出、衆議院送付) 第一二 石油業法案(内閣提出、 衆議院送付) 第一三 下請代金支払遅延等防止 法の一部を改正する法律案(内 閣提出、衆議院送付) 第一四 不当景品類及び不当表示 防止法案
○議長(松野鶴平君) 日程第十二、石油業法案、 日程第十三、下請代金支払遅延等防止法の一部を改正する法律案、 日程第十四、不当景品類及び不当表示防止法案、 日程第十五、ばい煙の排出の規制等に関する法律案、 (いずれも内閣提出、衆議院送付) 以上四案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(松野鶴平君) 次に、下請代金支払遅延等防止法の一部を改正する法律案、不当景品類及び不当表示防止法案及びばい煙の排出の規制等に関する法律案全部を問題に供します。三案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○吉田法晴君 不当景品類及び不当表示防止法案について御質疑を申し上げたい。不当な景品類、それから不当な表示によって顧客を誘引する等の行為は、あの独禁法二条七項で不公正な取引方法とされておる。具体的には昭和二十八年の公取委員会の告示第十一号で一般に規定されております。
本日は石油業法案、下請代金支払遅延等防止法の一部を改正する法律案、不当景品類及び不当表示防止法案、ばい煙の排出の規制等に関する法律案、以上四案の審議を行ないます。 —————————————
○委員長(武藤常介君) 次に、不当景品類及び不当表示防止法案を議題とし、質疑を行ないます。質疑のある方は、順次御発言を願います。
川出 千速君 中小企業庁長官 大堀 弘君 事務局側 常任委員会専門 員 小田橋貞壽君 説明員 通商産業省企業 局参事官 江上 龍彦君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○石油業法案(内閣提出、衆議院送 付) ○下請代金支払遅延等防止法の一部を 改正する法律案(内閣提出、衆議院 送付) ○不当景品類及び不当表示防止法案
○委員長(武藤常介君) 次に、下請代金支払遅延等防止法の一部を改正する法律案、不当景品類及び不当表示防止法案、以上二案を便宜一括して議題とし、政府委員より内容の説明を聴取いたします。 なお、下請代金支払遅延等防止法の一部を改正する法律案につきましては、衆議院において修正が加えられておりますが、右の修正点につきましては、便宜上政府委員から説明を聴取することといたします。
本日は、石油業法案、下請代金支払遅延等防止法の一部を改正する法律案不当景品類及び不当表示防止法案、以上三案の審査を行ないます。 —————————————
ところが、先日本委員会におきまして議決をいたしました不当景品類及び不当表示防止法案におきましても、これに違反したる者は二年以下の懲役または三十万円以下の罰金、こういうことがございます。この内容を見て参りますと、その不当表示防止法におけるものと大体類似な行為というものが、この罰則規定になるようでございます。
○早稻田柳右エ門君 ただいま議題となりました不当景品類及び不当表示防止法案の商工委員会における審査の経過並びに結果について概要を御報告申し上げます。
○早稻田委員長 次に、内閣提出の不当景品類及び不当表示防止法案を議題とし、審査を進めます。 本案は、前回の委員会において、すでに質疑を終了した議案であります。 討論に入るのでありますが、討論の通告がありませんので、直ちに採決するに御異議はありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小林(ち)委員 私は自由民主党、日本社会党、民主社会党三派を代表して、不当景品類及び不当表示防止法案に対する附帯決議案を提出いたします。 まず案文を朗読いたします。
それから、薬の乱売と六十六条との関係でございますが、六十六条はあくまで医薬品の品質、効能、そういうものに対する誇大、虚偽の広告の規制でございまして、乱売というようなものは、むしろ価格というような問題が、割引その他で大きく宣伝されている、これはむしろ今度のこの不当景品類なり不当表示防止法案によってその取り締まりが完全にいけるのじゃないか。
しかし、そういう実態が取り締まる法規があるかないかという点になりますと、いろいろ議論があるのでございますけれども、独禁法等にも若干これに似た規定があるわけでございますが、直ちにその規定をもってこれらに対処することができるかということになりますと、公正取引委員会におきましても法律上の疑義を感じておるやに聞いておるのでございまして、今回提案されて御審議になっております不当景品類及び不当表示防止法案というようなものは
内閣提出、不当景品類及び不当表示防止法案を議題とし、質疑を続けます。 本日は特に内閣総理大臣の御出席を願っております。ただいまより三十分という約束でお見えを願っておりますので、お含みの上、質疑を願いたいと思います。 質疑の通告がありますので、順次これを許します。田中武夫君。
————————————— 本日の会議に付した案件 不当景品類及び不当表示防止法案 (内閣提出第一三七号) ————◇—————
○板川委員 不当景品類及び不当表示防止法案について質問いたしたいと思います。 まず第一に、公取委員長に伺いたいのですが、本法はこの国会に当初から予定法案として出されておったわけであります。
通商産業大臣官 房長 塚本 敏夫君 通商産業省企業 局長 佐藤 滋君 通商産業省鉱山 局長 川出 千速君 政府委員 常任委員会専門 員 小田橋貞寿君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○ばい煙の排出の規制等に関する法律 案(内閣送付、予備審査) ○不当景品類及び不当表示防止法案
本日は、ばい煙の排出の規制等に関する法律案、不当景品類及び不当表示防止法案、以上二案について提出理由の説明を聴取し、石油業法案について内容の説明を聴取いたします。 委員の異動がありましたので御報告いたします。 本日、加藤正人君が辞任され、その補欠として奥むめお君が委員に選任されました。 —————————————
○小平政府委員 ただいま議題となりました不当景品類及び不当表示防止法案につきまして、その提案理由及び概要を御説明いたします。 あらためて申し述べるまでもなく、わが国の経済は、事業者が自由かつ公正な競争を行ない、その創意を発揮して、良質な商品及びサービスを豊富に提供し、もって一般消費者の利益を確保するという自由競争を建前としております。
(為替局外資課 長) 堀 太郎君 通商産業事務官 (企業局参事 官) 江上 龍彦君 通商産業事務官 (鉱山局石油課 長) 成田 壽治君 専 門 員 越田 清七君 ————————————— 四月十日 不当景品類及び不当表示防止法案
○早稻田委員長 次に、内閣提出、不当景品類及び不当表示防止法案を議題といたします。 —————————————
今大臣がおっしゃいました不当景品類及び不当表示防止法案の問題、この間、奥さんがここで大臣にお願いなさって、大臣が賛成から一歩進めて、推進をしてということを私も伺っておったのですが、あれは今度の国会に近く提案されるようでございますか、いかがですか。