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68件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2017-06-15 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第21号

二〇〇〇年代に入り、飲食料品原産地等について悪質な偽装表示事件が多発したのを受けて、二〇〇九年に衆議院農林水産委員長提案で、「公共福祉増進」を「消費者需要に即した農業生産等振興並びに消費者利益保護」に改正しました。これは、生産者消費者をつなぐ役割を明確化する趣旨であり、それにより、規格制度表示制度が果たす役割も法文上明確にされました。  

畠山和也

2017-04-04 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

JAS法目的は、制度当初から公共福祉増進に寄与することにあると定められていましたが、二〇〇〇年代に入り、飲食料品原産地等について悪質な偽装表示事件が多発したのを受けて、二〇〇九年、衆議院農林水産委員長提案で、生産者消費者をつなぐ役割を明文化する趣旨で、公共福祉増進消費者需要に即した農業生産等振興並びに消費者利益保護に改正しました。

紙智子

2014-05-21 第186回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第5号

最後に、アレルギー表示についてなんですけれども、このアレルギー表示というのが、また外食中食にこの表示が課されていないということで今大変な問題になっておりまして、消費者庁の方でもこれ検討いただいていると思うんですけれども、この表示を課すということは事業者に過度な負担を掛けますので、私も、なるべく外食中食については思い切ったことはしたくないというふうに正直思っているんですけれども、今回の偽装表示事件

安井美沙子

2014-05-15 第186回国会 衆議院 総務委員会 第21号

実際問題といたしましては、個々の案件ごとにこれは判断せざるを得ないわけでございますけれども、一般論として申し上げますと、まさに先生がこの御資料で配っていただきました主婦連ジュース不当表示事件こういうリーディングケースがございまして、ここで、判例において、当該処分について審査請求をする法律上の利益がある者、この者というのが不服申し立て適格があるということになってございます。  

上村進

2014-05-13 第186回国会 衆議院 総務委員会 第20号

過去の事例をこうやって見ますと、例えば主婦連がジュース不当表示事件とかいうのを出したときに、いや、あなたは不適格ですよと。しかし、ジュースを飲むのは消費者であって、飲む人たちが、例えば果汁が入っていないのに入ったように見られるとか、これはおかしいでしょうというのは、まさに当然だと思います。  

佐藤正夫

2014-03-26 第186回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第4号

ガイドライン原案記載をしたのは、今般の偽装表示事件の中にあった事案ということでサーモントラウトサーモンについて記載をしたわけでございますが、それが、サケ弁当が駄目であるかのような誤解があったということで、しっかりとそこの部分は意見交換をしながら今最終案を作成中ということでございます。

森まさこ

2014-03-18 第186回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

そこで様々な御意見をいただいたわけでございますが、報道等もありまして、実はサケ弁当についてはガイドラインには記載がないのでございますけれども、その点、少々誤解があったようでございまして、サーモントラウトサーモンについては、今般の偽装表示事件の中に事案があったので、その点について原案に書かれておりました。

森まさこ

2009-04-22 第171回国会 参議院 本会議 第19号

法律案は、悪質な食品偽装表示事件が多数発生している状況にかんがみ、食品原産地偽装した販売者に対し、農林水産大臣等による是正の指示又は命令を経ることなく罰則を適用する等の措置を講じようとするものであります。  委員会におきましては、提出者遠藤利明衆議院農林水産委員長より趣旨説明を聴取した後、採決の結果、本法律案全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定をいたしました。  

平野達男

2009-04-21 第171回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

本案は、最近の飲食料品原産地等についての悪質な偽装表示事件が多数発生している状況にかんがみ、原料原産地等について虚偽表示をした飲食料品販売した者に対する罰則規定新設等を行おうとするもので、その主な内容は次のとおりであります。  第一に、目的規定を改正し、法律目的として、農林物資生産及び流通円滑化消費者需要に即した農業生産等振興並びに消費者利益保護を明示すること。  

遠藤利明

2009-04-09 第171回国会 衆議院 本会議 第22号

本案は、最近の飲食料品原産地等についての悪質な偽装表示事件が多数発生している状況にかんがみ、原料原産地等について虚偽表示をした飲食料品販売した者に対する罰則規定新設等を行おうとするもので、その主な内容は、次のとおりであります。  第一に、目的規定を改正し、法律目的として、農林物資生産及び流通円滑化消費者需要に即した農業生産等振興並びに消費者利益保護を明示すること。  

遠藤利明

2009-04-07 第171回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

本案は、最近の飲食料品原産地等についての悪質な偽装表示事件が多数発生している状況にかんがみ、原料原産地等について虚偽表示をした飲食料品販売した者に対する罰則規定新設等を行おうとするもので、その主な内容は、次のとおりであります。  第一に、目的規定を改正し、法律目的として、農林物資生産及び流通円滑化消費者需要に即した農業生産等振興並びに消費者利益保護を明示すること。  

遠藤利明

2005-06-02 第162回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

食生活をめぐっては、近年、BSE発生輸入農産物等における農薬の残留、食品の不正表示事件多発等消費者の食に対する不安を著しく増大させる事態が相次いで発生しております。  食の安全、安心に対する消費者の関心が高まる中で、食の安全性消費者信頼を回復するためには食品表示適正化を図ることが大きな課題となっています。  

神風英男