2017-02-23 第193回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号
僕は、そのやりとりを拝聴させていただいて、一国民として、その言葉の表現云々よりは、危険かどうかが一番問われることであって、戦闘というのは、法的に言ったら、それは国または国に準ずる組織の武力衝突があったときに、そして人への殺傷があったり、こういうときに戦闘と言うのであって、国または国に準ずる組織と認められない場合は戦闘ではない、こういう答弁の内容であったと理解をしておりますけれども、これは、命の観点からいったら
僕は、そのやりとりを拝聴させていただいて、一国民として、その言葉の表現云々よりは、危険かどうかが一番問われることであって、戦闘というのは、法的に言ったら、それは国または国に準ずる組織の武力衝突があったときに、そして人への殺傷があったり、こういうときに戦闘と言うのであって、国または国に準ずる組織と認められない場合は戦闘ではない、こういう答弁の内容であったと理解をしておりますけれども、これは、命の観点からいったら
こういった、自衛隊を憲法上明確に位置づけること、表現云々は別として、それについて賛成ですか反対ですか。それぞれの大臣の御意見をお伺いします。
○河野国務大臣 議員もおっしゃいましたように、表現云々というくだりは実は留保しているわけでございまして……(藤田(幸)委員「いや、前文は留保していませんよ」と呼ぶ) 失礼しました。ちょっと勘違いをいたしました。 今議員の御指摘は第四条の前段でございますから、留保はしていないということをもう一度確認をいたします。 まさに御指摘のとおり、第四条の前段には表現という言葉が入っております。
しかしながら、なぜ一年間指定職に限って延伸をしたか、そしてそれが適当な判断という表現云々のお話でございます。極めて国の財政事情が厳しいですという、先ほどの質疑でもお答え申し上げましたように財政云々の話が非常に厳しく出てきた、そして財政構造改革推進の関連法案等も審議の最中であったわけでございますが、その辺の状況等から考え、公務員及び国民双方の理解をと。
仮に、一般論として犬がほえることが文学的表現の比喩であったとしても、今度の場合、矢野議員を対象として犬扱いしたという意味において、文学的表現云々の弁解は一切通用しないものであります。 いわゆる世間一般の常識人の判断によれば、他人を「イヌ」と罵倒する場合、この言葉には回し者、スパイ、劣る者というような悔べつの意味が込められているのであります。
仮に、一般論として犬がほえることが文学的表現の比喩であったとしても、今度の場合、矢野議員を対象として犬扱いをしたという意味において、文学的表現云々の弁解は一切通用しないものであります。 いわゆる世間一般の常識人の判断によれば、他人を「イヌ」と罵倒する場合、この言葉には回し者、スパイ、劣る者というような侮べつの意味が込められているのであります。