2011-08-11 第177回国会 参議院 予算委員会 第24号
国民栄誉賞については、昭和五十二年に内閣総理大臣決定で表彰規定が定められております。そこには、表彰の目的として、広く国民に敬愛され、社会に明るい希望を与えることに顕著な業績があった者についてその栄誉をたたえることを目的とするとされておりまして、この目的に照らして判断されることとなっております。
国民栄誉賞については、昭和五十二年に内閣総理大臣決定で表彰規定が定められております。そこには、表彰の目的として、広く国民に敬愛され、社会に明るい希望を与えることに顕著な業績があった者についてその栄誉をたたえることを目的とするとされておりまして、この目的に照らして判断されることとなっております。
我々は知的財産をこれだけ大切にやっているので、これだけ具体的に表彰規定を設けたとかね。 これは三十五条にも関係するんですよ。会社だけがやってもだめなんだ。やはり国民全体が、そういう国の力をつくり上げてきた人たちに対する評価というのをしっかりしなきゃいけない、私はそう思うんです。ぜひ具体的なものをつくっていただいて、表彰規定やなんかもはっきりお示しをいただきたいと思います。
だから、やはり企業の中にどうしても特許を、すばらしいものをつくろうとか新しい発明をしようという意欲は三十五条の中にもっとしっかり盛り込んで、または大臣なり総理が、表彰規定や何かでそういう発明した人をもっと表に出して、すばらしい発明だ、日本のためにこれだけ大きな力を発揮した、こういうことをやってもらいたいというのが第二点です。 それから第三点については、やはり迅速化の問題なんですね。
また、職務上特に功労がある保護司の方々に対しましては、保護司法の表彰規定に基づきまして、毎年、法務大臣表彰を行っているところでございます。国家の栄典であります藍綬褒章が春秋叙勲で授与されております。 法務省といたしましては、保護司の方々の御労苦に報いるべく、できるだけ多くの方々がこれらの顕彰を受けられますよう引き続き努力してまいりたい、このように考えております。
〔理事岩瀬良三君退席、委員長着席〕 この表彰規定にもございますように、多分そういうふうな意味で総合的に判断したわけでございますが、前人未到の業績を上げというふうな内容がございまして、そういう意味ではオリンピック陸上競技で女子選手で初めての優勝という前人未到の偉業をなし遂げられたし、女子マラソンにおいて新記録を樹立された、そういう意味で高橋さんに国民栄誉賞を授与した。
これを三百六十五日完全になし遂げていただいた人たちには、一年に一度それなりの表彰規定を行う等行いまして、やはり町民の皆さんが、四十歳以上になったら、必ず――私もここに万歩計をつけておりますけれども、そういう形で自分の健康を自分でやはり監視をしていただく。
大臣は表彰規定とおっしゃったけれども、国は、ポジティブアクションをしっかり事業主にやってもらうために、今後どういう予算措置をしてどういう対応をされるのか、具体的にお聞きしたいと思います。
○奥田国務大臣 当然御指摘のとおりに警察勲功章、最高の表彰規定に基づく形は十一月一日付で出しております。したがって、巡査長という立場でございましたから、青木巡査長の場合、二階級特進ということで警部補に昇進をいたしております。
そういう中でいま一つの表彰規定の中で、企業認定でもうAならAという会社に労働大臣として検定を、推薦を委託いたしまして、そして企業の中での技能検定をもちましてそれを奨励をすると、こういう基準もございます。
私もこういった自治省の次官を拝命して以来、正式には表彰規定がなかなかむずかしい形、しかし、いま今日、行政局長も答弁しましたけれども、地域のコミュニティー活動、それも自主性があり特徴のあるものに育てなきゃいかぬと思いますので、いまほど言いましたように、何でもかんでも法で、上意下達と申しますか、余り官製の形になっていくコミュニティー活動も好ましくないし、かといって、これを全然自治体の育成の中でほったらかしておいていいものかというと
この先ほどの「会員指定ならびに表彰規定」を読んでください。その第五条、「審議会の審議の結果「指導会員」となるべき者に対しては、予め税務署長の意見をもとめたうえで、本部長が「指導会員」の指定書を交付する。」どうですか。税務署長の意見を求めて一つ上へ上がるんですよ。ですから、結局、先ほどの最終段階である自主申告会員、無調査を期待されている人は、一つ一つ上がっていくときに全部税務署長が認めるんですよ。
○近藤忠孝君 ここに「会員指定ならびに表彰規定」というのがありますが、奈良税務指導連絡協議会のものです。これをちょっとごらんください。これの二枚目の裏のところに図があります。その図によりますと、最初は将来青色申告を期待する一般会員である。それが二年間いろいろ研修などをやりますと、署長の了解などに基づいて指定書を交付してくれる、将来表彰を期待されるとあります。
表彰規定があることもそういうことにも関連をする。しかし、本当に新しい時代にふさわしい、価値観の変わったこの時代にふさわしい実務をまじめにやってくださる保護司さん、しかもそれは単にその保護司さん自身でなくて、保護司の御家庭の皆さんの御協力が得られる、そういう保護司さんを探すにはどうやって選任をするのか。
これは保護司法の十三条に表彰規定がございまして、「法務大臣は、職務上特に功労がある保護司を表彰し、その業績を一般に周知させることに意を用いなければならない。」
それからまた、公務員などがそういうときにやった場合には、特に公務員の表彰規定はどういうふうにやられておるか。国家公務員がそうした犯罪の防止に一民間人として警察に協力した一そういう場合はどうなるか。どういう手だてができておりますか。ほうびだけですか。
○浦田政府委員 先ほどの地区衛生組織の団体につきましても、あるいはその他保健衛生関連団体におきましても、いま御指摘のような環境を清潔に保つという運動につきましては、毎年その優秀な団体については大臣表彰その他の表彰規定を設けまして、また、いま御指摘の子供さんのそのようなりっぱな行ないにつきましても、それぞれの団体でもって表彰その他の規定でもって、できるだけこれが浸透するように、またりっぱな行為そのものに
それと運転手に対する表彰ですが、これは東武鉄道においては十年、十五年、二十年、二十五年、こういうふうに無事故の表彰規定があって表彰しております。
ところが御存じのように、公務員などでも表彰規定というものがございます。そうしますと、その表彰規定によって表彰する場合に、そういう過去の経歴表というものの中におけるいわゆる赤字が相当のファクターになります。そういうものを一つ責任上の問題で処分され、それが次にまたそういうことで問題になる。二重罰、三重罰で、官吏の一生の間で何十年間かそういう影響を与えるということについては、私は許すべきではなかろう。
今、優マークの表彰規定の中身を読んだことはありませんけれども、これは業者の申請によって、優マークを与える、こういうことになるようでありますけれども、業者の申請ということになりますと、これはやはり業者に忠実に奉仕をするというものが優先条件になるのじゃなかろうかと思うのです。
○説明員(国友弘康君) 優良マークにつきましては、警察の方に優良タクシー運転者表彰規定がありまして、それに基づいてタクシー事業に従事しております運転者につきまして、優良運転者の表彰というものをやっております。
○高田なほ子君 交通事犯の増加は、やはり車両の増加とその他によるものと思われますが、これは大臣としてぜひ御注意も願わなければならないことですが、交通事犯をたくさんつかまえると、つかまえた者に対して何らかの報奨規定とかあるいはまた表彰規定というようなものが適用されておるのではないかという巷間のうわさがあるわけです。
○門司委員 もう一つその点聞いておきたいことは、ほかに表彰規定はあるのであります。たから適用すれば当然その条項が適用される。ところが今度の場合はこれだけに限ったということで私は退職金と見るんだが、そこに一つの問題があるんですよ。
それからもう一つは、一般の自治功労者の表彰規定があるという話でございますが、その中身を見ないとわかりませんけれども、一般の表彰規定のうちに、そういう議員とか、各委員会の委員についても当然入っておるのか、入っておらぬのか、それともう一つ、向うの表彰規定は、永年勤続に対する表彰の形でやっておるのか、やっておらぬのか、そこらの問題を形式的な法律論だけで申し上げておりますが、そういう点はもう一ぺん検討する必要
ダプつた規定を設けた以上は——文字は、今お読みになったような表彰規定になっているけれども、事実上は退職金に間違いない。そうして矛盾をするのは、さっき申し上げましたように教育委員、監査委員、あるいはその他の委員は、一応二百五条の規定で退職金をもらうことができる。今度はその上に表彰金をもらうということになれば、これは結局ダブるでしょう。
いずれまた河川局からもごらんになると思いますが、それらの実態もあることでありますから、この機会に私はそれらの特殊の努力によつて難を免れたというような場合に対しては、いずれ表彰規定などもあることと思いますが、そのことをやつていただいて、今後の対策にして、もつて水防の完璧を期したいと思うことについて、一言だけ申し上げておきます。