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14件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2000-03-15 第147回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

この海洋深層水というのは、海面からおおよそ二百メートル深度海水であり、日光が届かない、そのために植物プランクトンや海藻の光合成が行われない、したがって窒素や燐などの栄養分が消費されずに残っており、その割合が表層水の数倍から数十倍になっているということでありまして、一般に魚がよくとれるところは栄養分の豊富な深層水が湧出する海域であるというふうにも言われております。  

渡辺孝男

1993-04-22 第126回国会 衆議院 科学技術委員会 第7号

今回の調査では、表層水、中層水、それから深海海水も採取し、分析することになっております。その深海の水と申しますのは、先ほども申しましたように、投棄海域にできる限り近づいたところの水をとろうとしております。それから海底土につきましても、まず日本近海海底土をとって、それから分析を始めたいと考えております。  

佐竹宏文

1993-04-22 第126回国会 衆議院 科学技術委員会 第7号

現在、海上保安庁は四月十八日から四月三十日まで、表層水地点深層水地点、一番深いところは三千六百メートルの水をとるということでございます。また、海底土につきましても七地点でとるということでございます。  気象庁は、五月上旬から五月下旬まで、表層水を六地点深層水を四地点で、最深は三千メートルの深さの水をとるというふうなことでございます。  

佐竹宏文

1981-10-29 第95回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

在来手法で確保できるものは表層水が二億トン程度、それから地下水の従来の手法による利用で大体四千万トン程度でございまして、やはり地下ダムの問題を取り組んでいかなきゃならぬだろう、約一億トン程度はこれに期待する必要があるだろう、こう思っております。そういう意味で大体適地として三十一カ所の適地調査を一部は完了し、一部は現在実施しているところでございます。

森実孝郎

1981-04-08 第94回国会 参議院 エネルギー対策特別委員会 第4号

ですから、そこにタービンを置いておきますと、タービンは常に回転する、そういうことで発電できるわけでございますけれども、ちょうどこのフラスコ2の方、つまり温水に海洋表層水を入れまして、それからフラスコ1の方に、これは氷じゃございませんけれども、大体深度五、六百メーターのところから非常に冷たい水を入れまして、片方蒸発させて、片方凝縮させる、そういう形で発電するのが海洋温度差発電の原理でございます。  

本間琢也

1980-10-15 第93回国会 参議院 エネルギー対策特別委員会 第2号

同大学の研究によれば、日本近海では表層水は三十度前後でも水深五百メートルの水温は四ないし七度ぐらいであり、これをわが国経済水域である沿岸二百海里の範囲の発電量として計算すると、昭和五十年度のわが国年間エネルギー消費量の約二十四倍に当たる海洋熱エネルギーが存在すると言われます。  

小柳勇

1973-04-20 第71回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第17号

表層水の一立方メートル当たり九個という計算が出ている。そして一メートルの場合には二十二個、二メートルの場合には三十個、そういう数が出ているにもかかわらず、わざわざ表層水の平均九個の十分の一であるという数字をことさら山本教授は出している。これは科学的な根拠はない。もしあるのだとするなら、一メートル、二メートルを出した意味がないじゃないですか。こういういいかげんなことをしちゃいけません。

岡田春夫

1971-12-03 第67回国会 衆議院 本会議 第20号

であるといっても、安易に——安易と申しては、たいへん努力中の諸君に失礼でありますが、漁業者から見れば、安易に中和剤をもって処理することについて疑問を呈しておりますし、われわれとしては、やはり原始的ではありますけれども、むしろ等によって吸着させた後焼却するという、原始的でありますが、漁業者から見れば最もいい手段というものも考えてほしいということを考えて、いま現地において検討さしておりますが、とりあえずは、表層水

山中貞則

1954-08-13 第19回国会 参議院 建設委員会 閉会後第2号

八久和の貯水地は主として発電に指向されておりますが、堤高百十七メートル、堤長三百十一メートルのダムを築造し、ダムサイト地点より上流約三・八キロの左岸側に常時表層水四メートル以内を取水する取水設備を作り、これを総延長六・六キロの隧道によつて八久和川を流域変更して大鳥川に落し、最大出力六万キロワットを得ようとするものであります。

石川榮一

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