2021-04-07 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号
加工食品につきましては、先ほどの議論にもございましたように、産業連関表ベースで我が国の食品製造業の国産原料の調達割合は六六%でございますので、輸出されている加工食品にも国産の農林水産物が相当程度使われているために、加工食品であっても、その輸出は農林漁業者の利益に一定程度なっているというふうに考えているところでございます。
加工食品につきましては、先ほどの議論にもございましたように、産業連関表ベースで我が国の食品製造業の国産原料の調達割合は六六%でございますので、輸出されている加工食品にも国産の農林水産物が相当程度使われているために、加工食品であっても、その輸出は農林漁業者の利益に一定程度なっているというふうに考えているところでございます。
本来、給与は、それぞれのポストの職務明細を定め、その職務遂行に対する対価であって、現行の年功序列的な運用がなされている俸給表ベースの考え方を抜本的に変えるべきであると考えます。 実際、かつて、平成二十一年の公務員制度改革の検討過程では、国家公務員法改正案に職務明細書を定める規定があり、その実施がなされれば上記の基礎を整えることができたはずでした。
私どもは、過去、民間財表ベースによって一足先に他の政策金融機関に先駆けて、平成十二年度から監査法人の監査を自主的に受けております。監査証明もいただいております。政府系金融機関ではこれは三社に限られております、現在。私どもは、その上に金融庁の検査、会計検査院の検査、厳しい検査を受けております。そういった面で、我々の財務内容についていささかも非難されるところはないと信じております。
そのときに、郵便事業は赤字、要するに貸借対照表ベースでネットの資本がマイナスだというふうに言われていたということでございますが、これはいわゆる三事業に分けた場合にそうなっていると。事業、公社のその郵便事業がマイナスだというのは三事業ベースでございます。これを四事業に分け直すわけですね。
また、アクセス数量でございますが、最近三年間、つまり一九九九年—二〇〇一年の国内消費量の一〇%を適用するといたしますと、食料需給表ベースで約九十八万トン程度という試算がなされます。また、八%の場合には七十八万トン、こういうふうになるところでございます。
一般的に、企業が事業継続している状況のもとで債務超過か否かの議論はオンバランスによるバランスシート、いわゆる公表用の貸借対照表ベースで行われるものでございます。これはどの業界につきましても同じでございます。 ただ、これまでも申し上げてまいりましたように、平成七年九月の検査を実施した段階で資産の内容が極めて悪化しておりましたので、その時点で資産を時価評価したわけでございます。
○説明員(小野昭雄君) とりあえず原因究明のために共通する因子で分析をしたわけでございますが、個表ベースにつきましては、それはカルテのようなものかどうかというのはちょっと今私も把握をいたしておりませんが、将来これをまたさらに分析していく際には有用な情報が収録されているというふうに考えております。
○説明員(小野昭雄君) 先ほども申し上げましたが、個々の方、名前を特定することはできませんが、個々の方についての発症日、症状、それから喫食状況等についてのデータは個表ベースではございます。
○森園政府委員 五百六十二円の算出の過程につきましては勧告報告文でも申し述べておりますが、おっしゃるとおり比較俸給表ベースで見た場合の金額でございます。実際に配分を受けましたのは若い号俸から十号俸強程度までということでございますので、いわばその金額の高さにおきましても数千円から数百円程度までばらばらでございますから、一人頭平均という感覚で特に算定はいたしておりません。
なお、これは政府売却の面から見たわけでございますけれども、一方自家消費も含めました食料需給表ベースという需給の表がございますが、これで申しますと、大体ここ数年国内で生産をされました大裸麦の中で押し麦、白麦等の主食用に消費されますものが十一万トン弱というくらいのオーダーでほぼ横ばいで推移をいたしております。
○稲村稔夫君 そういたしますと、大麦、裸麦の場合には主食用ということで用いられている量は、量的なものでいきますと、先ほどのあれでは二十一万四千トン、総量の中でいくと十八万トンの四割というと、需給表ベースでいきましても全体の半分いくかいかないかというところですね。
なお、この農林水産省食料需給表ベースで日本を申しますと、八二年が三三、七三年が四〇、こういう数字になっております。 〔委員長退席、近藤(元)委員長代理着席〕
したがいまして、この中に、先ほども申し上げたわけでございますが、食料需給表ベースはチーズも含まれておりますので、輸入のナチュラルチーズというものも約百万トン程度含まれておる、そういったような状況でございます。それで、そういったようなものを除きまして、国産の生乳の需要というふうに見てまいりますと、大体六十五年で八百二十三万トン程度というふうなことになっておりまして、これは幅の中の下の方でございます。
○政府委員(野明宏至君) 五十九年度の乳製品の需要量につきましては、昨年の夏の猛暑によりまして脱脂粉乳の需要量がふえるということもありまして、生乳需給表ベースで、これは生乳需給表ベースというのはナチュラルチーズといったようなものの輸入量も含まれておるわけでございますが、そのベースで見まして前年に比べて約三%、約四百万トン弱になると見込まれております。