2021-04-15 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第9号
具体的には、各地域の実情に応じまして、伝統行事などで用いる用具等の整備、例えば獅子頭であるとか衣装であるとか、あるいは山車のようなもの、そういったものについても整備に対する補助、あるいはその後継者の養成、記録作成などの保存会等に対する支援、人材育成や普及啓発の取組に対する支援を行ってございまして、これ非常に需要のある事業でございます。
具体的には、各地域の実情に応じまして、伝統行事などで用いる用具等の整備、例えば獅子頭であるとか衣装であるとか、あるいは山車のようなもの、そういったものについても整備に対する補助、あるいはその後継者の養成、記録作成などの保存会等に対する支援、人材育成や普及啓発の取組に対する支援を行ってございまして、これ非常に需要のある事業でございます。
紹介されている具体例では、舞台の当日、急に衣装を水着に変えられた、三十代女性、俳優、殴る、蹴るの暴行を受け、それを撮影され、映画として公開された、三十代男性、映像関係者などの実例です。私も聞いて、本当にこれはひどいと思いました。
もちろん、それ以外にもいろいろな民族がありまして、カチン族だとかなんとかといろいろ難しい名前の方々、私もミャンマーに行ったことがありますから分かります、お土産にいただいた小さなマスコットの木の人形には、ミャンマーを構成するいろいろな、国の民族が民族衣装を着て一つのボードになったものをお土産にいただいたことがあります。
事業者の試算によれば、挙式それから披露宴会場に加えまして、料理、衣装、それから花、生花ですね、これらを含めたブライダル産業の市場規模は約一・四兆円だというふうに承知をしております。 その他関連産業といたしましては、新婚家具、婚礼旅行市場、それからジュエリー市場などございますけれども、事業者の試算によれば、その市場規模は約一兆円程度、このように承知をしているところでございます。
特に、仕入れ業者や生産業者など多岐にわたる関連業種の皆さん、さらには、成人式の式典が相次ぎ中止されたことで、例えば貸し衣装業者や写真館など、幅広い皆さんが大きな影響を受けています。こうした方々にも十分な補償をすることを強く求め、発言を終わります。
また、実演家の皆さんだけではなくて、大道具、小道具、衣装、照明といった舞台にかかわる裏方さん、この皆さんも同様でございます。 私のところにも、このゴールデンウイーク中に、バレエダンサーや先生方、またフリーのアナウンサー、落語家、カメラマンの方々など、フリーランスの文化芸術関係の方々からたくさん御連絡がありました。経産省の持続化給付金を活用としてもできなかった。
音響、照明、舞台装置、衣装、メーク、グッズの製作、会場警備など、裏方の方々です。そういう方々の暮らしが立ち行かなくなれば、日本の芸術文化は土台から崩壊し、一旦崩壊したら再生できません。文化芸術を壊さないための補償がどうしても必要です。 指揮者の沼尻竜典さんはこう訴えておられます。 文化芸術は水道の蛇口ではありません。一旦とめてしまうと、次にひねっても水が出ないことがあります。
そうした方々からは、舞台や衣装、照明含め業界の裾野が広い、売上げの大幅な減少により、特に中小企業、個人事業主であったり、あるいはフリーランスの方々が深刻なダメージを受けている、そうした中で、イベント開催の指針の明確化であるとか、中止や延期に係る費用の補填、感染防止に関する、それに要する費用の補助、資金繰り支援の迅速化、終息後の喚起、需要喚起、こういったことを求める声をいただいているところでございます
祭りや伝統芸能そのものの運営経費や、そこで用いる山車や太鼓や衣装といった準備経費です。地域に根差した大きなお祭りも、今やアルバイトでその担い手を確保している現状であります。 無形の文化的所産としての祭りや伝統芸能を支える意味でも、今回の計画による予算措置には祭りや伝統芸能の準備、運営経費もその使途として認めるべきです。大臣、お認めいただけますか。
しかし、学校が休業になって、スクールバスを運行しているバス会社、例えば卒業式のときに子供たちに貸衣装を提供しているところ、私の知り合いのところは、実は三月だけでそのキャンセルの返金だけで十億円ですよ。もう会社が続かないと言っている。こういった方々がいっぱいいる。
三月に予定していたミュージカル、衣装もセットもできていたが三十公演全て中止になった、みんな号泣でした、今のままでは才能のあるこれからの日本の文化を担う若者がやめていくという音楽プロデューサーの方。イベントの仕事は、五十人、二百人という温泉浴場などで歌を歌うなどのキャンペーンもなくなりました、役者の精神的ケアも必要な状態になっていますという音楽業界の方。胸が締め付けられる思いです。
そして、卒業式がばたばたと中止になる中で、例えば衣装ですね、レンタルの衣装屋さんも困っていらっしゃったりとか、紅白まんじゅうを売っている和菓子屋さんも急なキャンセルになったりと、うちは大損害なんだという、卒業式が中止になったことに関連して経済界もやはり動いているわけで、同様のことはやはり入学式にも言えるかと思います。
このホテルニューオータニの背景、安倍総理の青いネクタイ、そして昭恵夫人の桃色の衣装、この写真と、誰が見ても一緒ですよね。 前回、安倍総理は、来ているかどうかわからないとおっしゃいましたが、事前にこの写真も、さらに、フェイスブックで、このマルチの当時の社長が桜を見る会に来られている、安倍後援会のバスの写真も出ておりました。そういうものを事前にお渡ししております。
建物だけでなくて、それに加えて、今日に伝わる踊りや衣装、料理、工芸品などは、その多くが首里城から生み出され、琉球文化の象徴となっており、沖縄の人の心のよりどころになってきました。かけがえのない大切な遺産を失った喪失感は県民に共通であります。 首里城の正殿や城郭は、去った沖縄戦で米軍の砲火を浴び、焼失いたしました。
五月十二日、大分市主催で、障害とともに生きる方が作製した衣装を着用したバリアフリー・ファッションショー・インおおいたが行われ、参加をしてきました。これは、私の三線の師匠でもあります沖縄型神経原性筋萎縮症家族会、我如古盛健先生を始めとする患者さんも昨年、前回参加をしたものでありまして、今回、私、参加をしたものであります。
それらの方々がまとう衣装の問題にもつながる論点だと思いますので、今の段階でしっかりと統一した基準を決めていく、そのことが私は今や大事ではないかなと思います。 今回の改正には、自動車の自動運転の技術の実用化に対応するための規定の整備も含まれています。自動運転の実現に向けた取組を進展させることは、我が国の自動車産業の国際競争力を維持するためにも必要であることを認識しています。
アットゥシというのはアイヌの衣装でありますが、これはオヒョウという木を使ってつくられるわけであります。特例措置により、手続の簡素化、必要なときに自由に活動できるように取組をお願いしたいというふうに思います。
皆それぞれ、地域の先住民族の方は、伝統と文化を守りながらも、そしてアイデンティティーを保ちつつも、それぞれの国の中で共同生活を送っているという中で、民族というのは何なのか、民族衣装を常に着て、日常会話をして、生活様式、昔ながらでなければ民族ではないのか、そういうことを思うわけであります。
このプロジェクトは、世界についていろんなことを勉強して、それぞれの国の美しさを描こうと思ったんですが、できれば、それを機械からプリントアウトするのではなく、日本で培った、特に染織、染めたり織ったりする技術、世界中どこを見渡してもこれ以上進歩した国もありませんし、また先進国と言われる国の中で、手仕事のこういう物づくりを残している、特に衣服に関して残している国、若しくは男性の民族衣装を持っている国、ほとんどございません
一言で言うなら、日本人がやっぱり美しくあろうとしたときにこの衣装を生み出してきたので、やっぱり、一言で言えば、日本の着物のすばらしさ、美しさだと思います。これは世界中どの国にも負けない、エレガントな美しさを持っていると思っています。これがある意味、品位となってくださることを期待しています、日本のですね。 あと何でしたっけね。──はい。
○川田龍平君 高倉参考人に、私はベトナム料理の店によく行くんですが、そこではベトナムの衣装のアオザイを作って、それをベトナムに注文して、ベトナムのアオザイを着る日本人の人たちが購入するんですけれども、そこの、日本の和服を海外で注文して、海外で注文を受けたものを生産するような、そういう和食の店とかというのはあるんでしょうか。
寒風吹きすさぶ中、みそぎをして、その後、すずみに火をつけ、そこにネコと呼ばれる衣装を着た若い男性、村の男の人たちが飛び込んで、その中から神木というんですが、真ん中に入った木を神社の前にお供えするという、本当に見ていて勇壮で、非常にいいお祭りがあります。これは、国が重要無形民俗文化財に指定をいただいております。 その若い人たちと一緒に活動する中で話を聞いたことが、実は千二百年続いているんです。