運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1973-07-12 第71回国会 衆議院 社会労働委員会 第41号

御指摘の昭和四十六年の厚生科学研究費の内容でございますが、これは「日用品等に含まれる化学物質の健康に及ぼす影響に関する研究」というテーマ衣料処理剤影響具体例、たとえば螢光増白染料による皮膚への発しん、あるいは柔軟剤による皮膚への影響、または樹脂加工による樹脂及び残留ホルマリン皮膚への発しん及び目、鼻、口の粘膜への影響等々、およそ七つの諸テーマについて報告がなされております。

浦田純一

1972-04-19 第68回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第7号

所管になっておるわけでございますが、実は、先生御案内のとおり、さきに厚生省所管毒物取締法が改正になりまして、家庭内における化学物質等につきまして、急性毒性だけでなく慢性の毒性等も勘案をいたしまして、その品質等について取り締まりを行なえるような、規制が行なえるような形になったわけでございまして、現在薬事課と私どものほうの環境衛生課というようなところで、先生方にお願いいたして、こういった洗剤あるいは衣料処理剤

小島康平

1970-07-10 第63回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第17号

ところで科学技術庁の資源調査所で五月十八日に「衣料処理剤に関する基礎調査資料」というものが出されております。これは新聞衣料公害という形でかなり大きなスペースで紹介されたものなんでありますけれども、その中にもこの螢光増白染料毒性問題、この資料によりますと、発ガン性は否定されております。しかし、いろいろな毒性の問題が例をあげて書かれておるわけでありますが、これはどっちがほんとうなんですか。

細谷治嘉

1970-07-10 第63回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第17号

そこで厚生省にお尋ねしたいのですが、いま「衣料処理剤に関する基礎調査資料」の螢光染料に関する結びとして、「食品衛生法薬事法で規制されないフキン、紙皿紙コップなどの増白には衛生上の問題が残されるし、皮膚障害を単純にアレルギー体質として片ずけることも、この機会に十分反省されねばなるまい。」もちろん、新聞がいっているように、法律に盲点があるわけなんですね。

細谷治嘉

1965-09-11 第49回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号

六番目が資源総合的利用方策の推進ということでございますけれども、資源総合的利用方策調査がその第一でございまして、東南アジアの一次産品の資源評価、それから水利用構造近代化等々水の問題につながる問題、あるいは食品添加物衣料処理剤の問題、都市緑地の問題等々について、資源総合的利用という観点から調査をいたしてまいりたい。  

小林貞雄

  • 1