2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号
このような民間間の衝突事例に対処するために、日韓民間漁船間事故処理委員会というものがございます。この場で、日本側の船主さんの方から損害を要求するということが提起されましたらば、事故処理委員会が開催されて、協議が開始されるということになります。
このような民間間の衝突事例に対処するために、日韓民間漁船間事故処理委員会というものがございます。この場で、日本側の船主さんの方から損害を要求するということが提起されましたらば、事故処理委員会が開催されて、協議が開始されるということになります。
そういったぐあいに対策を、当社における動物との衝突事例の多くは鹿との衝突であります。昨年度の実績でいいますと、鳥獣等との衝突は全体で五百四十六件ございました。そのうち、四百二十一件が鹿でございました。 それから、輸送障害の防止を目的として、鹿との衝突が多く発生する区間には侵入防止柵を設置しております。総額で約一億円の投資をこれまでにやってまいりました。
それで、これは早稲田大学理工学総合研究センターがインターネットで紹介していますのを私引いてまいりましたけれども、潜水艦衝突事例、これは通常及び原子力の両方なんですが、ずっと紹介してある。八〇年代以降だけでもほとんど毎年重大な事故が起こっているわけですね。幸いというか、死傷者、負傷者はまだ少数でありますけれども、多いのもあるわけなんですが、こういう状況なんですよ。