2019-06-12 第198回国会 衆議院 経済産業委員会 第16号
野球用ヘルメットにつきましては、衝撃吸収性能の項目について人頭模型を用いた安全性評価などを行っており、現行基準が定められていると承知しております。 なお、製品安全協会からは、現行の基準策定に当たっては、最も重篤なリスクである頭蓋骨骨折を回避することを重視しているというように聞いております。
野球用ヘルメットにつきましては、衝撃吸収性能の項目について人頭模型を用いた安全性評価などを行っており、現行基準が定められていると承知しております。 なお、製品安全協会からは、現行の基準策定に当たっては、最も重篤なリスクである頭蓋骨骨折を回避することを重視しているというように聞いております。
〔委員長退席、理事櫻井規順君着席〕 三月三十一日に運輸技術審議会が衝突時の衝撃吸収性能の向上など安全基準の見直しを行った答申を出しているわけでございますけれども、この答申の概要、また答申に至るまでの経過についてもあわせてここでちょっと御説明をいただきたいと思います。