2003-03-28 第156回国会 参議院 予算委員会 第17号
どういう状況で災害が発生するかということもあるわけでございますが、仮に本会議中あるいは委員会開会中に災害が発生した場合につきましては、当面まず避難をしていただくということから、議長あるいは委員長に休憩をお願いいたしまして、衛視等の誘導によりまして、当面まず安全を確保していただくということが大事だろうと思っております。
どういう状況で災害が発生するかということもあるわけでございますが、仮に本会議中あるいは委員会開会中に災害が発生した場合につきましては、当面まず避難をしていただくということから、議長あるいは委員長に休憩をお願いいたしまして、衛視等の誘導によりまして、当面まず安全を確保していただくということが大事だろうと思っております。
一昨年から施行されましたいわゆる男女雇用均等法、これに従いまして本院でも、例えば、今まで女性が進出しなかった、今言われました衛視等におきましても、御承知のとおりに女性の衛視を採用いたしております。昨年に引き続きまして本年も採用する予定でございます。
第七に、衛視等の特例年金制度の廃止。第八に、国庫負担の特別措置といった、概要以上のような改正を行うこととしているのでございます。
今回の改正案におきましても、退職年金等の支給開始年齢の引き上げ、減額退職年金の減額率に関する経過措置、また衛視等の特例年金制度の廃止に伴う経過措置を設けまして、期待権、既得権の保護につきましては相当の措置を講じているというふうに考えております。
これはもちろん衛視等組合員だとか自衛官等除いたものでございますが、大体千分の百三十七から百四十、こういう数字が出たわけでございます。
たとえば国家公務員の共済組合、この中にもいろいろありますが、一般組合員の場合でありますと、組合員の掛金率が千分の四十六・五である、使用者の負担率は六十四ということでありますし、衛視等の場合にはこれが四十九・五と六十八というふうに変わりますし、郵政省の場合でありますと、組合員の掛金率が四十五であり、それから使用者の負担率の方が六十一・五になっている。
衛視等を除くということでございます。
○参事(前川清君) いま衛視等の被服の品質が少し悪いのじゃないかという御意見もありましたが、その点、先に申し上げますと、現在、衛視の被服は、耐用年数大体二年半を基準にしておりますので、それに耐えるような生地を使っておりまして、生地としては一応最高級品を指定しております。
になっておりまする事項、先ほどの国会正常化の問題はもちろんでありまするけれども、その他の、たとえば、内閣にある審議会とか、公団、公社の天下り人事等の問題について、どこでどう扱うかということも検討しなければならぬという話もありましたし、それから国民の苦情処理を取り扱うような機関を考えてはどうかという問題もありましたし、さらにまた、ILOの問題を正式の議題にのぼせて、そうして精力的に取り組むこと、さらにまた、衛視等
○川俣分科員 たとえば運転手にいたしましても、速記にいたしましても、あるいは委員部の職員にいたしましても、その他衛視等につきましても、いわゆる超勤手当というものがほかの官庁と異なるというほど異なってはいないようですね。幾らかよくなっておるということは一声えるでしょうけれども、あなたが運営をしておる実態に即応するような建前にはなっていない。そこでどこかに犠牲をしいるということになるだろうと思う。
衆議院の事務職員並びに衛視等の処遇のことについてお尋ねしたいと思うのです。ちょうど参議院の方の関係者も来ておるからいいのですが、これは警務部長にお尋ねをします。前々から私たち承知しておったのですが、衆議院の衛視の給料と参議院の衛視の給料と比較をしてみますと、たとえば参議院で二十二年の五月十三日に採用した人は、今大体三万一千五百円になっている。
その次に、デモ隊が乱入をした際等におきまして、これを先導した参議院議員があったか、ないかということでございますが、当時、正門あるいは参議院の小門等の付近におりました参議院の衛視等の関係者の報告を徴しましたところ、現在のところ参議院議員がこれを先導した事実は認めておりません。
過般来の院内秩序保持と称して行動せられた衛視等の動きに関連して、この衛視が自由民主党の所属議員秘書とともに、傍聴者を自由民主党の控室に引き入れて、これに傷害を与え、負傷して入院をしておるという事実があるわけであります。かような事態に対して、どういう指揮をおとりになったのか、また、これら事態に関する議長としての処置がいかがなものであるのか、これらをお伺いいたしたい。
衛視等はそれらの秩序維持のためにあるにもかかわらず、大臣等であれば、院内に格段な護衛者をつけなければ歩けないというほどに身辺の危険を感じておることを、国会自体がそれを認めているのはおかしい。
そのかわりに、陸橋の方からおいでになる方は、衛視等に言つて札を返させるとか、あるいは祕書等が来てかわりに返されるということでも困りますので、自分で名札を返すということにお願いを申し上げることにいたしまして、これを設けたいと思つております。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
なお本館の方は、議院が警察権を持つておることでありますから、衛視等ももちろんおりますので、非常に事の運びが嚴重なのでありますが、会館は御承知のように厚生施設の一つとして、事務をとる場所を提供してある次第でありまして、衛視等があそこに立つて直接に警察権を行使するというような場所にはなつておりませんから、その点も十分御了承の上で、今後お互いに御注意を願いたい。
○上條愛一君 給與の問題についてはまだ明確な御規定がないようですが、ただ新聞では何か五千円均一にするという意見、それから二千円程度の食費をとつたらどうかというような御意見があるようですが、これは一般公務員、つまり警察官並に取扱うということになれば、我々の考えでは民間の会社においても衛視等は寄宿舎や食糧を経営者側が負担しておつて、賃金としてはそういうものを拔きにした賃金を支給しておつたが、現在としては
被服手当、これは衛視等の被服手当にあたります。雑手当は速記の講師手当、速記の生徒に対する手当、不当財産委員会の手当等が織り込んであります。謝金及び賞與金、これは委員会、事務局並びに翻訳等の謝金及び賞與金であります。死亡賜金、公務災害補償費、これらは費目を設置してあるにすぎません。衛視宿料、衛視特別手当、この辺は別に問題はございません。