2021-06-11 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第17号
○斉木委員 例えば塗料に、例えば銀なんかは抗ウイルス性を持つということが立証されているので、銀粉を混ぜた塗料なんかは、こういう抗菌表示ができたりであるとか、例えば、このパンフレットを見てみますと、プラスチック製品なんかも、あとは印刷物、あとは長靴が載っていたりして、あとは衛生陶器が載っていまして、要は、プラスチック樹脂なんかにそういった抗菌物質を練り込んだ製品は、トイレの衛生容器も全部このSIAAマーク
○斉木委員 例えば塗料に、例えば銀なんかは抗ウイルス性を持つということが立証されているので、銀粉を混ぜた塗料なんかは、こういう抗菌表示ができたりであるとか、例えば、このパンフレットを見てみますと、プラスチック製品なんかも、あとは印刷物、あとは長靴が載っていたりして、あとは衛生陶器が載っていまして、要は、プラスチック樹脂なんかにそういった抗菌物質を練り込んだ製品は、トイレの衛生容器も全部このSIAAマーク
これは、実は議論がある御質問かと思いますが、今企業がやっているのは、それぞれの企業のやはり企業方針ですとか強みのところを棚卸しして、その企業に一番いいこと、例えば衛生陶器を作っている会社さんでしたら衛生面、環境面での支援をしていたら環境面のところのターゲットを十七のうちから棚卸しして、その中でやはり一番強みを出せるところを頑張っていらっしゃるというのが多いようです。
抗菌加工は、衛生陶器、食器等、極めて幅広い製品に用いられている技術であり、国際市場も急拡大しております。国際規格制定後、不適切な抗菌加工製品の流通の抑止や抗菌加工の効果に信頼が得られ、これまで日本市場で抗菌加工が用いられていた分野以外にも、航空機のサニタリー分野、エレベーター分野といった新たな分野で抗菌加工が用いられるようになりました。
同社は、衛生陶器を扱う企業であり、生活者としての女性の視点を重視する立場から、早くから女性の能力の活用に努めており、育児休業者が職場復帰しやすい環境の整備、法を上回る内容となっている介護休業制度、女性の管理職への登用、両立支援等働きやすい環境づくりに関するハンドブックの作成などに取り組んでおります。
トイレだとか衛生陶器だとかあるいは壁紙を実はここで全部売っているんだと。これはもう個々に自分が思い思いで買って、そして自分の城をつくられるんだという思いでここに並んで、実はこれが頻繁に最近は起こっているんだというようなことを中国の要人の方にお聞きしたんですが、そうですか、もう市場経済、自由社会と一緒ですねというような話まで、いいかげんなことも言っておったんです。
べてみますと、やや抽象化いたしますと、一つは、もちろん大きな問題としては余りにも急激な円高があるということでございますけれども、国内で政策的に対応できます問題といたしましては、要するに競争環境を整備して輸入を拡大していくという側面、それから規制緩和あるいは独禁法の厳正な運用、それから今委員御指摘のございました競争制限的な、例えば住宅産業なんかでございますと、町の建設業者と木材でございますとかいろいろな衛生陶器
それからタイル、衛生陶器、電気用品、理化学工業用品等に分かれておりますが、これらの品種別によって輸出依存度をそれぞれ異にしておりますが、たとえば置物装飾品はその生産の六〇%が輸出に当たっておるわけでございます。食卓用品は五〇%、タイルは三〇%、特にこのうちモザイクタイルは五〇%を占めておるわけでございます。
租税特別措置法の適用理由、発電所の新設等立地問題と地元住民の関係、鉄等の基礎資材の備蓄策、石炭政策と産炭地振興及び進出企業対策、大手商社及び企業の中小企業分野への進出と不公正な取引条件の強要、都市ガスの進出と影響を受ける零細プロパン業者の救済策、繊維の不況対策及び生糸、つむぎの輸入制限と価格対策、木材不況、官公需の拡大問題等を含めた中小企業の不況対策、植物の品種保護と植物特許、輸入粗悪麻袋問題、同和対策、衛生陶器等
衛生陶器をつくっておりますメーカーは、中小企業を含めますると、昨年の状況で十七社ある。そのうち中小企業が数から申しますると大部分でございまして、いわゆる中小企業というものは十三社でございます。ただ、いま先生の御指摘ありましたように、東陶機器とかあるいは伊奈製陶とか、いわゆる大きな企業が数社ございます。
これは衛生陶器類です。それから今度は一五%上げる。水洗金具になりますともっとひどい状況になって、四十八年の三月には平均で一〇%、四十八年の十一月には平均で一二%、四十九年、去年の三月には一律で二三%、今度これを一五%上げる、こういうふうな状態で、もう次から次とどんどん上がってきております。
○佐藤(敬)分科員 私は、最近非常に業者の間で問題になりました例の衛生陶器、それと関連するところの水洗金具、こういうものの値上げがメーカーから宣言されて、非常にいま業界で問題になっておりますので、その点について二、三お尋ねをいたしたいと思います。
○竹田四郎君 じゃ、若干くさい話いたしますけれども、この点をひとつ明らかにしてほしいと思うんですけれども、昨年五月、衛生陶器が非常に不足をして、これで大騒ぎになったわけです。しかし、六月、東陶機器が値上げをして、そのあとはこれ出てきたわけですね。
○政府委員(橋本利一君) 先生いま御指摘のC14というのは、東陶の銘柄だと思いますので、C14自体は東陶の製品ということになりますが、いわゆる衛生陶器全体に対する東陶のシェアは最近七〇%程度になっておると承知いたしております。
北富士演習場の実損補償及び国有財産払い下げ、自衛隊員の充足状況、自衛隊東北方面総監の通達、シベリア開発、多極外交と外務省の陣容、南北ベトナム援助、ミクロネシア援助、外交の基本姿勢、基地返還に伴うダム建設と米軍の演習使用、経済計画、貯蓄奨励、選別融資、貯金の目減り、昭和五十年度以降の税制改正、社内預金、ネズミ講、輸出前受け金、無担保無保証融資、新価格体系、公害の事前防止策、鉱害対策、石炭産業の振興、衛生陶器
やはり生産品があって、それが適当にフィットするだけのものでも、たとえば衛生陶器の類に入っておって、ボイラーとかパッケージ等は除外になるとか、いろいろあるんですが、特注品についての考え方はどういうことになるのですか。
全国管工機材商業連合会と申しますのは、配管設備用諸資材、すなわち各種の管・継手類、衛生陶器・金具、バルブ、ポンプ及び住宅設備機器類等の販売業者の団体であります全国六地区の商業組合によって組織されており、会員数は四百七十四社でございます。私は東京の協同組合の理事長もいたしておりますが、東京はもちろん、全国では、会員になっていない業者の方も多数いられるものと思います。
これは私の地元の新聞に「くさいゾ 買い占めプンプン 衛生陶器」、衛生上よくないというわけです。これは上下水道、みなからむ。「値上げ控え姿消す商売出来ぬと工事業者」、工事業者が工事ができぬ。 そこでこれは、いろいろ詳細な資料を調べてみましたところが、どうやら出荷協定その他でたいへんなことになっているという感じがいたしました。そこで公正取引委員会に。出荷協定ですね。
○大出委員 これは、時間がありませんから、深く申し上出ることはやめますけれども、ここに書いてありますのは、「公正取引委員会は、非水洗トイレ陶器の価格引き上げと出荷量制限を協定していた日本衛生陶器工業組合」、名古屋市でございますが、「十九日、独禁法に触れるとして協定を破棄するよう勧告した。
衛生陶器の関係につきましては、このうち非水洗の便器につきまして、本年五月十九日に、価格協定と出荷数量の制限の協定の事実があることがはっきりいたしましたので、この行為をやめるようにとの勧告を出しまして、組合のほうで、これは組合がやっておったのでありますが、これを受けるということで、そのような審決が出されました。それをもちまして一応事件は終わっております。そういうことでございます。
しかも、そのほかにも衛生陶器、こういうものを見ましても、物価の、生産量に対しての卸売り物価指数というもの、これはあまり変わっておりませんが、若干の上昇傾向が出ている。とにかくいずれにしても必要なものが上がった上に、実際は手に入らないというのが今回の倒産を招いた大きな原因になっているのじゃないかと思います。そういうような材料高による倒産ということは、これは非常にたいへんな問題だと思います。
○説明員(矢橋有彦君) まず、衛生陶器、特に御指摘の水洗式の便器の需給の状況及びこれに対する対策につきまして申し上げたいと思います。 まず需給の現状でございますけれども、出荷のほうは非常な勢いで伸びております。具体的に申し上げますと、ことしに入りまして一月には前年比で五二%ふえております。メーカーからの出荷でございます。それから二月には一二%増加しております。
○竹田四郎君 政府も若干自分の責任も感じているような発言もちらっといま一言、二言あったわけですけれども、国民の大多数をこのような苦しみに追い込めておいて、あとから話を出しますけれども、たとえば、うちが建っても、衛生陶器を買い占めしていると、こういうことで、家はできたけれどもトイレはできない、まあ、こういうことも現実にあるわけです。
これは首都圏を中心とする、先ほどちょっと話に出しましたが、衛生陶器、メーカーのほうはたいへん生産のほうに馬力を入れている、こう言っているわけです。
○細谷委員 実は、この問題は、四十七年度の、いわゆる公共事業を中心といたしました大型補正をやった際からもう問題になっておるわけでありまして、セメント、木材、その他の建材等の異常な値上がり——きょうの新聞によりますと、衛生陶器ももう入らないということすら書かれてあるわけですね。
大別いたしますると、陶磁器は一般の食器、それをさらにディナー・セット、硬質タイル、ノベルティ、大別いたしますとこういうような数ケースに分れますが、このうち特にディナー・セット、タイル、衛生陶器というようなものは大体工員が七、八百人程度のものがむしろ数においてまた産額において三分の二以上を占めておるような現状でございます。
例えば、設備では、各客室の陶器浴槽は一つの例外もなく破損し、総ての衛生陶器類が使用に堪えない状態にあります。亦、エレベーターは通常の毎月定期サービスを行わず酷使したため、四基中の三基は廃物同様にて、運転不能となって居ります。 或は亦、軍は常時貯水槽へ必要以上に多量のカルキを投入するため、貯水槽及全館の給水管等は甚だしく腐蝕し、この状態の侭にては、営業再開は困難であります。
(現行)、飲食器たる陶磁器(デイナーセツイを除く)及び電気用品たる陶磁器(特高圧を除く)、(改正希望)、陶磁器(タイル・衛生陶器及び特高圧碍子を際く)、(3)輸出品取締法の一部改正及び実施措置の修正、輸出品取締法第七条の二による検査の実施に際し、検査機関の徴収する手数料は、同法第十一条の二において製品ごとに一定金額をもつて表示さるべき旨規定されているが、右は陶磁器の実情に沿わざるものがあるにつき、これを