2021-06-07 第204回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第3号
実際に今、保健所の現場が本当に大変だというのは、五月の七日付で、全国保健所長会が全国衛生部長会と連名で、厚労省に指定難病の更新申請事務に関する緊急要望を出しております。
実際に今、保健所の現場が本当に大変だというのは、五月の七日付で、全国保健所長会が全国衛生部長会と連名で、厚労省に指定難病の更新申請事務に関する緊急要望を出しております。
○加藤国務大臣 経緯だけ申し上げると、それが十分だったかというのは、また御批判は御批判として受けなきゃいけないと思いますけれども、地域医療構想に関して、これはワーキンググループで議論をさせていただいておりまして、その中には、公立病院の代表として全国自治体病院協議会、また医療政策を担う都道府県の代表として全国知事会衛生部長会からそれぞれ構成員として参画をいただき、また総務省については、また後でお話があると
私ども厚生労働省といたしましては、平成二十六年一月のDHEATの設置を求める全国衛生部長会の提言を受けまして、今年度から公衆衛生対策の専門家によるDHEATの養成に着手をいたしました。
それに対して県の健康福祉部長は、全国衛生部長会を通じて国に要望している、全国的に統一した取り扱いが必要であることから、医業類似行為の明確な定義づけ等については今後も国に要望していきたいと答弁をしているわけです。
監察医制度を全国に拡大すべきであるという具体的な要望というのはございませんけれども、監察医制度に関連する要望といたしまして、昨年五月に全国衛生部長会からの要望がございまして、その中で、死因の明らかでない死体についての死因究明について、犯罪性の有無にかかわらず監察医制度の有無で生じる地域格差を是正するため、地域を限定しない一元化した制度とすることという内容がございました。
そういうことで、その実情を見てそれに対して指導助言をしていく、協力をするということも同時にやってくださいということを衛生部長会でも繰り返しお願いしておりまして、嫌みだけ言ってくる医療監視というのは行政の効果は半分しかない。
○江田委員 もう時間がありませんが、各都道府県の衛生部長さんたちの集まりで全国衛生部長会というのがありますが、六十四年度の要望、インフルエンザを含め予防接種法対象疾病の見直しをひとつやってほしい、こういう要望が出ていたり、それから社団法人日本小児科学会からも要望書で「インフルエンザ予防接種については、より個人防衛に重点をおいた接種方式の採用が望まれる。」
また現在、全国の都道府県及び政令指定都市の衛生担当部局長で構成しております連絡協議会とでも申しますか、全国衛生部長会の会長も仰せつかっております。 私は、本日は、地方行政におきましてエイズの第一線を担当している立場の一人といたしまして、私の意見を述べさせていただきたいと存じます。 大阪におきましては、先生方も御存じのようにこの五月に一つの事例を経験したわけでございます。
なお、先生先ほどおっしゃいましたように、昨年十一月に全国の各都道府県の衛生部長会から自治医科大学に要望書が提出され、定数枠の見直しが提言されておりますが、この点を踏まえまして自治医科大学と全国衛生部長会の代表との話し合いが既に始められておりまして、今後関係者の間で話し合いを重ねる中で適切な方向が見出されるのではないであろうか、このように考えております。
○政府委員(湯浅利夫君) 自治医大におきましては、全国衛生部長会から昨年の暮れに要望を受けまして、その代表者との間で既に話し合いが行われております。
○安恒良一君 昨年の十一月二十七日に全国衛生部長会が自治医大に対し三項目の要望書を出しているようですが、その内容を報告してください。
におきましては、その対応はもうスムーズにいくのではなかろうかと思いますが、一部の都道府県では若干問題視しておる県もございまして、そういうことを含めまして、現在、全国の衛生部長におかれまして自治医科大学卒業生等に関する委員会というものを設置されまして、今申し上げましたような問題も含めまして結論を見出していきたいということで、今、検討が行われておるわけでございまして、私どもといたしましては、そういった衛生部長会
したがって現実の問題といたしましては、たとえば衛生部長会というものがございます。各都道府県の衛生部長の集まりがございまして、衛生部長が自主的にいろいろなことを討議し検討していく場合に、事務所がないと困りますので、われわれがその事務所を引き受けております。
○政府委員(滝沢正君) スモンにつきましては春の衛生部長会等でも指示してございますので、途中で欠けることなく対策が続くようにいたしております。
それから全国衛生部長会は、ここ数年来保健所問題についていろいろの討議を重ねてきておりまして、その中間的にまとまりました大綱を御提案いただいております。それから全国保健所長会もこの問題にかなり前から関心を持ちまして、委員会等をつくって御検討を願っております。これはかなり最終報告的な御意見につきまして御提出願っております。
ところで、このために千葉県あたりが全国衛生部長会に犬の取り締まり法を制定しろ――私は、ちょっとこの間の選挙のときですが、自動車に乗っていきますと、子牛が歩いているじゃないかと思うぐらいの大きな野犬がのそのそ歩いている。ものすごく大きいのですね。これではおとなでもたまったものじゃないですね。そういう状態なんですよ。
また衛生部長会におきましても、病院協会の支持を得たということは心強いということも発言があるわけです。そこで甲案の作成に病院協会が参画したというととは、病院協会側の方からも宣伝されておりますが、いつごろからこのような折衝が行われたかどうかです。
○八田小委員 今大臣の御答弁にございましたが、新聞報道——たとえばここに小山次長が見えておりますが、小山次長さんの一円を上げれば百七十七億円になるというふうな新聞に発表された事実、あるいは病院協会に対しまして、厚生省案を支持して下されば保険者側はいかようにも説得しますからと甲案支持を要請したその事実、あるいは衛生部長会におきまして病院協会の支持を得たことは心強いと述べたような事実は、特殊の不明朗な疑惑
静岡県では壁新聞等配布せるも、衛生部長会の指示により掲出禁止、庁内掲出も三日間にてやむ。大阪では壁新聞を市の保健所以外掲出せず。和歌山県では医師側申し出により医務課に保留、督促により配布手配するというも広報活動なし。