1951-02-20 第10回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号
これを指導監督するため必要な経費一億五千四百五十九万一千円と、公立結核療養所、公益法人結核療養所、保健所、伝染病院、精神病院等、公衆衛生関係施設整備に必要な経費九億五千四百七十二万五千円と、公衆衛生行政全般の適正なる運営をはかるため調査、企画に必要な経費六百八十三万円と、公衆衛生技術者の素質の向上をはかることはきわめて重要な事項でありますので、国立公衆衛生院におきまして、前年度に引続き医学科、衛生薬学科等七科目
これを指導監督するため必要な経費一億五千四百五十九万一千円と、公立結核療養所、公益法人結核療養所、保健所、伝染病院、精神病院等、公衆衛生関係施設整備に必要な経費九億五千四百七十二万五千円と、公衆衛生行政全般の適正なる運営をはかるため調査、企画に必要な経費六百八十三万円と、公衆衛生技術者の素質の向上をはかることはきわめて重要な事項でありますので、国立公衆衛生院におきまして、前年度に引続き医学科、衛生薬学科等七科目
その指導取締りを要するのと、保健衛生施策を調査し、合理的な基礎の上に、新たな企画を立案し、公衆衛生行政を強力に推進発展せしめるとともに、国民に対する公衆衛生に関する知識の普及等に必要な経費二百八十七万円と、優生保護法によりまして、悪質な素質を有する者を根絶するための経費二百五十九万余円と、衛生技術者の素質の向上をはかることが急務でありますので、国立公衆衛生院におきまして、前年度に引続いて医学科、衛生薬学科等七科目