2014-10-16 第187回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号
その際、医療関係、公衆衛生、精神的なケアを含めて、厚生労働省を始め政府の皆様方に全力の支援体制で東日本大震災の復興に取り組んでいただきたいと要望したところ、被災地、被災者の皆さんのしっかりした対策に尽力してまいりたいと、こういう答弁も当時いただいております。
その際、医療関係、公衆衛生、精神的なケアを含めて、厚生労働省を始め政府の皆様方に全力の支援体制で東日本大震災の復興に取り組んでいただきたいと要望したところ、被災地、被災者の皆さんのしっかりした対策に尽力してまいりたいと、こういう答弁も当時いただいております。
今回のことをしっかりよく後ほど検証をしないといけないと思っておりますし、その中で、これまでの対策で足りなかったことということを様々、幅広く本当は検証して備えなければいけないというふうに思っておりますが、その中でも、特に医療関係、公衆衛生、精神的なケアを含めて、厚生労働省を始め政府の皆様方には全力の支援体制で取り組んでいただきたいということを、まず冒頭、要望をさせていただきますので、よろしくお願いしたいと
例え話で恐縮でございますが、私は昭和六年の生まれでありますが、そのころ小学校の友だちのお母さんに非常に衛生精神に目覚めた方がおりまして、アルコールを湿した脱脂綿を金属の入れ物に入れていつも持って歩いていた。子供が何かにさわるとすぐ手の先、指の先をふいてやるのですが、そんなことをしてもばい菌は結局防げない、かえって抵抗力がなくてその子は猩紅熱で死んでしまったということがありました。
それからまたもう一つの側面は、非常に重度の典型的な、端的に言いますと自傷他害のおそれのあるような、そういう精神障害者というものを中軸に据えたような、そういう意味の精神医療というものがこれまでの流れであったようにも見えるわけでございますが、今後の新しい方向としましては、もちろんそういった側面というものは引き続き重視し、保護を手厚く、人権を尊重していくわけでございますけれども、もっと広い意味の精神衛生、精神
の構想については基本構想をいろいろ取りまとめていただいてきておるわけでございますが、その準備の段階でどういうような点で考えているかというところを二、三申し上げますと、そういう意味では具体の講座なり、授業科目というのは、これから具体には大学がお決めになるわけでございますが、たとえば体力科学ということで解剖生理学、運動生理学、体力論、バイオメカニクスというような、あるいは健康教育学という分野では公衆衛生、精神
その中の一つの問題点であることは事実だろうと存じますので、専門審議会の御意見は十分承りたいと思いますけれども、やはり身体障害者という福祉法でございますために、いまの法体系から申しまして精神薄弱、精神衛生、精神障害というところまで手を伸ばすのにはおのずから限界があろうと思うわけでございます。よく先生の御趣旨も承りまして、専門審議会に御意見を承っていきたいと存じます。
この中では、衛生学、食品栄養学、予防医学あるいは学校保健、養護教諭の職務に関するもの、あるいは解剖生理、細菌学、免疫学、薬理概論、個人衛生、精神衛生、看護学、その他のものが行われているわけでございます。
そうして精神衛生、精神病患者を一人なくすることによってこれだけの国が得をするのだ、これだけの得をするのだというようなポスターをずっと張りました。で、国民運動をどうして展開するかというときにそういうことも考えられてよろしいのじゃないかと思うわけでございます。
したがいまして、今後のこの研究の専門家といいますものは、われわれが事務的にいま予定いたしておりますのは経済学の専門家、財政学、社会学、統計学、法律学、政治学、心理学、経営学、それから人口問題、公衆衛生、精神衛生、教育、労働、農村、中小企業、そういうふうな専門家というふうなものが予想されるわけでございます。
○梅本政府委員 今後の問題としまして、実際にどういう色分けにしますかにつきまして、またいろいろ御議論も出るかと思いますが、一応研究所を構想いたしますに際して、われわれのほうで考えました案といたしましては、経済学、財政学、社会学、統計学、法制といいますか、法律関係、この辺のところを大体二名くらい、あるいは場合によっては、いま申し上げたどれかを一名ふやすという形で、あとは政治、心理、経営、公衆衛生、精神衛生
そのほか、たとえばただいまご指摘のありました精神衛生——精神病院関係等も、いろいろ補助金を打ち切りましたものの、その後の地方の実施の状況を見ましても、決してその打ち切りました以前にかわりまして減っておるという事実はございません。さよう御了承願いたいと思います。
あと人口問題研究所、公衆衛生、精神衛生、特別申上げることはございません。 それから五十二番の検疫所でございますが、検疫所は中身について特別申上げることはございませんが、新設は二十九年度は計画いたしておりません。二十八年度においてはたしか四カ所の新設を計上いたしたかと思いますが、新年度においては新設の計画はございません。
以下人口問題研究所、公衆衛生、精神衛生研究所等それぞれ特別に申し上げることはございません。 なお五十二番の検疫所におきましては、二十八年はたしか四箇所か新設いたしましたが、二十九年度においては出張所は新設いたさないという予定でございます。 五十三番の癩研究所は前段御説明申し上げた通りでございます。