2021-03-22 第204回国会 参議院 総務委員会 第5号
総務省といたしましては、人事委員会を置かない地方公共団体については、地方公共団体の長に対しまして、長時間労働の抑制や安全衛生管理等に関する労働基準監督機関としての役割を適切に果たすよう助言をしているところでございます。
総務省といたしましては、人事委員会を置かない地方公共団体については、地方公共団体の長に対しまして、長時間労働の抑制や安全衛生管理等に関する労働基準監督機関としての役割を適切に果たすよう助言をしているところでございます。
四月、五月を休業して売上げが全くない中で、融資の返済も行っていかなければいけない、さらには、新しい生活様式に対応した衛生管理等の設備や備品の導入に資金が必要になる、また、施設の運営でも、お客の受入れと施設の改修を同時並行で進めたり、新しい生活様式の観点から稼働率をあえて最大にしない、そういった運営も求められているような状況にもあります。
○政府参考人(坂口卓君) 今御指摘ありました個別の案件は控えますけれども、当然、高年齢労働者の方がそういった労働災害に遭われたということになりますと、当然、監督署の方に死傷病報告を出していただくということでございますし、私ども、その安全衛生管理等で問題がなかったかということについては必要な監督指導を行って、違反が認められた場合には厳正に指導をするということでございますので、今後ともそういった対応をしっかり
厚労省は二月二十八日付け各自治体への通知において、食事の提供に関しても、衛生管理等に十分配慮した上で、地域の農家、食品会社、フードバンク等の協力を得つつ、利用者の居宅に食品等を配布するなど状況に応じた柔軟な対応が可能とは述べていますが、食料の確保、さらには、配布する際の人手をどうするのか。自治体任せにするのではなく国の責任として万全の体制を取るべきと考えますが、厚労大臣の見解を伺います。
ですから、事業認定をして設計段階、それから施工の途中もしっかり担当部局に入っていただいて、そして、完成したらすぐに、衛生管理等の基準がクリアできているかどうか、できるだけ早くその認定がいただけるような仕組みをしたい。
このため、農林水産省といたしましては、引き続き米国が求める衛生条件等を満たす施設の整備について支援を行うとともに、輸出施設の整備の検討段階から農林水産省主催で、厚生労働省、地方厚生局、都道府県等、あとは事業者の五者で施設整備や衛生管理等の在り方について協議を進めながら、牛肉の輸出施設の認定の加速化を進めてまいりたいと考えております。
農林水産省といたしましては、水産加工業者の方を含めた食品事業者が混乱なくHACCPに沿った衛生管理等を円滑に導入できるように、厚生労働省とも緊密に連携をいたしまして、取り組んでまいります。
○山本(有)国務大臣 まず、現在の築地市場でございますが、衛生管理等について問題があるわけではありません。 特に、開設者である東京都が、まず、業務規程や規則で卸売業者、仲卸業者ごとに品質管理の責任者を置くことを義務づけております。そして、温度管理の確認や施設の清潔保持につきまして、掲示等によりまして意識醸成に努めておられます。
このため、政府としては、フードバンク活動の意義や活動団体の概要、フードバンクの立ち上げに当たって留意すべきポイント等に関する情報提供、そして、食品の保管、衛生管理等に関する研修会の開催や倉庫の賃貸料に対する助成といった取組を行っているところであり、引き続き、活動の展開状況に応じた支援に努めてまいりたいと思います。
農林水産省といたしましては、こうした状況に対処するために、食品の保管、衛生管理等に関する研修会の開催や倉庫の賃借料に対する助成などの支援を行っているところでございますが、外国の法律等の研究もさせていただきまして、関係省庁とよく協議をさせていただいて、食品ロスをできるだけ少なくしていく努力を続けてまいりたいと考えております。
その中で、旅館業法の方では、衛生管理等、いろいろそういう規制があるわけですけれども、私どもの方で、どういった形で産後ケア事業の形をつくるかということに合わせて旅館業法の方の解釈なり運用をお考えいただくということで、全体として整理をしていくということで、一応二十八年度中にその辺を整理した上で方針をお示しするということで今検討しておりますので、よろしくお願いいたします。
○国務大臣(塩崎恭久君) 医療法上、診療所とは医業を行う場所であって、診療所の開設に当たっては、衛生管理上の責任を明確化するために管理者を定め、開設の届出を求めることとしていると、こうなっておりまして、今お話があったように、衛生管理等の責任を明確化するということになっていました。 いわゆる巡回診療についてのお話は、もうお話、今、出ましたっけ。
○国務大臣(塩崎恭久君) いずれにしても、衛生管理等の責任を明確化するために開設の届出を求めるということになっているということでございます。
お尋ねの、学校や企業等で臨時的に予防接種を含む診療を行ういわゆる巡回診療の場合も、その一定の場所で公衆又は特定多数人を対象とする診療を行うということに該当するものでございますので、医療を受ける方の安全を確保するため、原則として診療所の届出を行っていただき、衛生管理等の責任を明確化するとしておるものでございます。
○政府参考人(二川一男君) 繰り返しとなりますけれども、巡回診療におきましても、その一定の場所で公衆又は特定多数人を対象とする診療を行うと、こういったものでございますので、医療を受ける方の安全を確保するためにも、原則として診療所の届出を行っていただき、衛生管理等の責任を明確化することは必要だと考えております。
また、野生鳥獣の利活用が盛んな一部の自治体におきましては、野生鳥獣処理の衛生管理等に関するガイドラインを既に作成していると承知しております。 厚生労働省におきましては、野生鳥獣肉の安全性確保のための研究を実施しておりまして、その中で、病原微生物による汚染実態調査、あるいは諸外国の調査も行ってきております。
野生鳥獣の利活用が盛んな一部の自治体におきましては、野生鳥獣処理の衛生管理等に関するガイドラインを作成していると承知しております。委員御指摘のとおり、内臓の処理等につきましてもそれぞれの自治体で様々な内容が定められているということも承知しております。
先ほどのアンケート、回答率が低いという御指摘もありましたが、アンケートに回答ができていない地域が、避難所がさらにどうなっているのかというのは心配な点もありますが、それぞれの避難所において衛生管理等を向上させて、巡回する保健師等により、定期的な部屋の換気やトイレの清掃、手洗いやうがいの徹底、こういった保健指導に取り組むとともに、管理栄養士が避難している皆さんの食事の点検を行うというようなこともさせていただきたいというふうに
まず、学校保健法等の一部を改正する法律案は、学校保健及び学校安全の充実並びに学校給食を活用した食に関する指導の充実を図るため、文部科学大臣が学校の環境衛生及び学校給食の衛生管理等に関する基準を策定することとするとともに、学校の設置者の責務について定める等の措置を講じようとするものであります。
今般の改正は、こうした施策の強化につながるものであり、とりわけ沖合域の資源の生産力の向上、衛生管理等の高度化を推進していく上で極めて有効で、またこれが今回の改正の特徴であると考えております。
○山東昭子君 十九年度における衛生管理に対する文部科学省の取組というような中で、衛生管理に関する予算案の中に学校給食の衛生管理等に関する調査研究という項目がございまして、一千三百三十九万一千円が計上されております。
今まで、給食の脱脂粉乳の供給まで、この三月三十一日までは日本スポーツ振興センターでやっておられたんですが、これをもって廃止をなされるようですし、学校安全、給食の衛生管理等に資することだとか、食に対するいろいろな問題だとか、学校の災害共済等もやっておられる。よくわかります。この間見せてもらいました科学センターの方も、いろいろと御努力をいただいている。