1992-05-29 第123回国会 参議院 国際平和協力等に関する特別委員会 第13号
それから、保健衛生知識の普及や保健婦や助産婦の養成の仕事、地域診療所の運営についての助言、それから生活用水を確保するための井戸の掘削。それから、今お話がありました、難民の帰還を促進するための協力、お手伝い、こういう仕事をやっていまして、その活動地域は、カンダール県、それからバンテアイミアンチェイ県というんですか、それからバッタンバン県、そういう地域で活動されている。
それから、保健衛生知識の普及や保健婦や助産婦の養成の仕事、地域診療所の運営についての助言、それから生活用水を確保するための井戸の掘削。それから、今お話がありました、難民の帰還を促進するための協力、お手伝い、こういう仕事をやっていまして、その活動地域は、カンダール県、それからバンテアイミアンチェイ県というんですか、それからバッタンバン県、そういう地域で活動されている。
それを申し上げますと、飢餓地域への食料の支給だとか、それから被災地への医師等の派遣だとか医薬品、医療品の支給だとか、それから医師や看護婦の派遣による保健衛生知識の普及、それから飲料水確保のための井戸掘りとか簡易トイレの普及だとか、それから貧困層を対象とする識字学習施設をつくってやるための資金を配分するとかいうようなことが考えられるわけですが、事業計画等も見て、またいろんな方々の御意見も聞きながら最終的
それで、どのような事業をやっているかということでございますが、主な例を挙げますと、飢餓地域への食料支給事業とか被災地への医師等の派遣、それから保健衛生知識の普及事業、飲料水確保のための井戸掘り事業とか簡易トイレの普及事業、それから貧困層を対象とする識字学習事業など、非常に多岐にわたっておるようでございます。
私がこの中でたった一人の婦人でございますから婦人の立場を少しお考えいただきたいと思って申し上げるわけでございますが、開発途上国の女性の約八〇%が文盲でありまして、保健や衛生知識もないという状況でございます。
これは予防上口腔衛生知識の普及、歯みがきの励行、食品の無糖化の促進と同時に、弗化物の活用というのは非常に大切じゃないかと私は思うんです。もっともいろいろな問題があることも私は承知した上での質問ですが、世界保健機構の第二上二回の総会でもこれが決議され、勧告がされておる。それから、口腔衛生学会でも各大学の歯学部の学者の人たち、一々これは紹介しませんが、いろんな実践報告もなされているようであります。
○澤邊政府委員 わが国の家畜伝染病の発生状況は、最近の農家におきます畜産衛生知識の向上、あるいは獣医技術の向上、防疫体制の整備等によりまして非常に少なくなってきております。これは世界的に見ましても、通常の家畜伝染病の発生数は急激に減ってきておる地域の一つになっております。
○澤邊政府委員 御指摘がございましたように、前回の家畜伝染病予防法の改正の際に規定が追加されまして、自衛防疫体制に対して国が積極的に援助するというような趣旨の規定が入って、それに基づきまして、畜産振興事業団から、出資の約三分の一につきまして事業団出資をするというようなこともやり、また、特定の疾病についての予防事業に対しまして、予防液だとかあるいは接種ずるための技術料に対しまする援助、その他家畜衛生知識
その協会の行います家畜衛生知識技術の普及及び豚、鶏、牛の特定疾病に対します予防事業——予防注射でございますか、それに対しまして予防液あるいは技術料等について助成をすることによって協会のこれらの事業の推進を図っているところでございます。
調理師におなりになりますと、調理師以外の者は調理師の名称を用いてはならないと、いわゆる名称独占ということでやっておりますが、こうやって調理師の方々が実際に衛生知識をお持ちになり、あるいは高度な調理の技術をお持ちになる方に調理師という独占的な名前を付与することによりまして、間接的に調理師の資質の向上になると、こういうことを期待しておるような次第でございます。
○政府委員(三浦英夫君) 少し先生のおことばを返すようで非常に恐縮でございますけれども、実は私ども厚生行政で調理師に特別の免許を与えてやっている仕組みというのは、確かに先生が御指摘のように、国民の皆さまにおいしいものを食べていただくという、これはまあ確かに基本でございますが、それと同時に、衛生知識を十分に備えた方が調理に当たっていただけると、こういうことも実は基本に考えておりまして、したがいまして、
○加倉井政府委員 調理士法を制定いたしました趣旨といたしましては、調理士の技術の向上並びに衛生知識の向上、これが一つの大きなねらいだったと思います。
それには、保険制度の問題もございましょうし、国民の衛生知識の問題、あるいは交通機関その他の簡便さとか、いろいろな問題が関係があると思いますが、いずれにいたしましても、多数の患者さんがあられる。そこの相対的な比較の上において供給力が不足していると考えるのが私は適切だと思います。
一般的に医療費の食い違いが出てくる原因としましては、給付率の違い、それから医療を受ける機会の違い、その医療を受ける機会の違いというのは、たとえば医師数、医療機関の種類とか数、交通の便、不便、そういったようなことと、それからさらに患者の所得の違い、あるいはさらに年齢構成とか性別の違いとか、あるいはさらに衛生思想、衛生知識の差、そういったようないろいろな要素が考えられるわけでありまして、それらの複雑なからみ
○大橋和孝君 それから、この技術開発のためにいろいろな高度の衛生知識なるものが必要とされてやられているわけでありますが、私は先ほども触れましたように、今後も目まぐるしい進歩が起こってくるであろうし、技術は非常にもうこういう業界の人たちにおそらく要求されると思うのですね。
○増田(久)政府委員 この法律を検討する際に、実はこの問題も一つの重要な研究課題になったわけでございますが、まず大規模のものの届け出だけについて申し上げますと、病気だけの観点からいえば、むしろ大規模なほうは非常に衛生知識が進んでおりまして、むしろ小規模のほうに問題がある。
○政府委員(増田久君) このごろ畜産が進んでまいりまして、特に農民の衛生知識というものが非常に向上してきたことは御存じのとおりでございます。
で、解釈は解釈といたしまして、現実に自衛防疫というよりも、このごろ農民の方々が非常に衛生思想、衛生知識というものが旺盛になってきております。ということと同時に、率直に申し上げて日本くらい薬が安直に買えるところも実はないというようなこととが相まちまして、いわゆる自分で獣医師の類似行為ということがしばしば行なわれているわけでございます。
それから二つ目には、そういってみても、やはり国民全体に対してもこの種問題についての衛生知識とでも申しましょうか、いわゆる環境衛生の思想の普及とでも申しましょうか、このことも皆さんの手元にすでにまいっていると思いますが、「糞尿譚」という冊子を編集して配られて、懸命な啓蒙を行なっております。こういう行為が一体よいのか悪いのか。厚生大臣のやることをこれはやっていると私は思いますよ。これが二つ目。
これらにつきましてはいろいろと御意見もあろうかと思いますが、衛生管理を十分に行なうためにあるいはまた料金の安定といったこともはかる意味もございまして、ある程度は経営に関する知識が必要じゃないかという点もございましてこのような時間を設けたことでございますが、なお、さらに本来の衛生知識の普及向上はこれで十分かどうかということについては、今後の問題として検討いたしたいと思います。
そういう作業環境をこれから改善していくためには、相当の資金も必要でございますし、また、そういう家内労働者に対してそういう衛生知識を与える、あるいは危険有害物についてのいろいろな措置を指示いたしたとしても、これはなかなか実効が伴わない、こういうふうに考えられるわけでございますが、そういう点について、大体何年ぐらいの計画でこれを実現する見通しに立ってお考えになっているか承りたいと思います。
千葉県におきましては、有機水銀剤の付着いたしましたカンショの販売の中止など所要の措置を講じますとともに、農協、出荷組合などを通じまして食品衛生知識の普及徹底を期するように、保健所、病害虫防除所などに指示をいたしております。農林省といたしましても、直ちに、有機水銀剤等によりまして処理された農産物を食用として販売しないように厳重に通達をいたした次第でございます。
それから一般的には、たとえば衛生知識を向上するためにスライドやパンフレットを配付するというようなこと。それから文化面につきましては、巡回車による映画、図書などの巡回などの施策を、これも現に行なってきておりますが、これからも行ないたい。さらに移住地の電化を進める。
第二に、保健所は、建築物の維持管理について、正しい衛生知識の普及をはかるとともに、環境衛生上の相談に応じ、必要な指導を行なうこととなっております。 第三に、特定建築物の所有者、占有者その他の関係者は、政令で定める建築物環境衛生管理基準に従って、その建物を維持管理しなければならないのであります。
しかし、いまのような限られた人員をもちましては、そこまではなかなかできないわけでありますから、そこで、昨年から家畜衛生総合対策というふうな形を整えまして、一方で農家に対する指導啓蒙を十分やりますと同時に、市町村だとか農協だとかそれから普及員だとかそういうふうなもので一つの組織をつくりまして、そういうふうな組織を通じましていろいろな衛生知識を普及すると同時に、農家で問題となるものがそれを通じて家畜保健所