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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1982-04-22 第96回国会 参議院 文教委員会 第10号

私、何か薬でも置いておられるから薬剤師がおられるかと思いましたが、そういうことであれば、何か衛生技師とか医学部の衛生の先生なり、そういう人を呼んでこられる方があるいはいいかもしれないと思いますですね。  それから、いま任命という、これは教育委員会からの任命でございましょうが、医師会との関係はどういうふうになっているのか。

高木健太郎

1974-05-17 第72回国会 衆議院 文教委員会 第28号

澁谷政府委員 戦前は各都道府県学校衛生技師というのが必ずおられたわけでございます。戦後、昭和三十二年でございましたか、学校保健法が制定されました際に、その戦前制度を復活いたしまして、学校保健技師という制度を法律上明らかにいたしたわけでございますが、端的に申し上げまして、医師資格を持っておられます方の採用がきわめて困難でございます。

澁谷敬三

1974-03-07 第72回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第3号

全国学校衛生技師会議設定によりますと、これは非常に権威あるものだと思いますが、小学校低学年二キロ、高学年三キロが適切であるというふうに言われておりまして、これに関して文部事務官加藤精三氏が「市町村立小学校教育費問題精義」、一九三二年、昭和七年に著書として書いておられまして、この全国学校衛生技師会議設定は、「即ち通学道程にして之れより大なるときは通学上の疲労の結果教育的効果を殺減するものなれば右

栗田翠

1969-04-15 第61回国会 衆議院 内閣委員会 第15号

だから厚生省皆さんがそこまで重視をしている分野であるとすれば、それが旧来の衛生技師法という形のワクの中に入っていったままになっていいのかどうかという点が確かにある。ここらのところを薬剤師皆さん、薬学をおやりになった方々の側は一応取り上げておられるようであります。しかしこちらの皆さんも、一種、二種と分かれてくると、そこまでの分野にやはり資格要件をという気持ちが最終的にはおありになるのだろう。

大出俊

1967-07-13 第55回国会 参議院 文教委員会 第21号

やっぱりこれは学校の近くに学校医の先生がいらっしゃらないと困りますから、嘱託医制度、いわゆるこの方々嘱託制方々ですから、この方々には当然いていただかなければ——地域の相談にもいかなければならないし、いろいろなことがありますし、これはもう当然必要な方々ですから、そのほかにやっぱり港区なら港区にかつて置かれたように、もと学校衛生技師という存在で置かれたわけですけれども、これは二十校に一名でございましたけれども

千葉千代世

1958-04-04 第28回国会 衆議院 建設委員会地方行政委員会連合審査会 第2号

同時に保健衛生といっても、先ほどから申し上げておりますように、何も建設省衛生技師厚生省衛生技師も変りがないと思う。だから、念を押すようですけれども、今の大臣の御答弁だとすると、料金の問題がやはりひっかかってきて、どうも私どもすっきりしない。むしろこの際は、下水道に関する限りは終末処理まで、繰り返して思いようですけれども、建設省一本にまとめて、そして建設省の今の一つの課ぐらいでは小さい。

門司亮

1958-04-04 第28回国会 衆議院 文教委員会 第16号

この種の制度は、戦前地方学校衛生職員制という剌令によって各都道府県学校衛生技師というものが置かれていたのであります。学校における保健管理の問題は、専門的事項について学識経験がある医師等が必要でありますので、少くとも都道府県教育委員会事務局に、この種の専門職を置くことといたしたのであります。  

内藤譽三郎

1958-04-01 第28回国会 参議院 社会労働委員会 第18号

藤田藤太郎君 社会的に、衛生技師というものを国家試験によって社会人が認めたならば、本来の法の建前は、私の指導監督という格好まで強めていいかどうか疑問を持っております。おりますけれども、指導監督という格好になるなら、これだけ非常に身体生命に関するような微妙な仕事衛生技師がやるわけですから、単にこの法の形から見れば、私はこう説明があってしかるべきだと思う。

藤田藤太郎

1958-03-06 第28回国会 参議院 文教委員会 第6号

この種の制度は、戦前地方学校衛生職員制という勅令によって各都道府県学校衛生技師というものが置かれていたのであります。学校における保健管理の問題は、専門的事項について学識経験がある医師等が必要でありますので、少くとも都道府県教育委員会事務局に、この種の専門職を置くことといたしたのであります。  

内藤譽三郎

1958-03-05 第28回国会 衆議院 社会労働委員会 第17号

そうしてそういう職業区分と、いうものを今後厚生省自体ではっきり検討してもらうのは当然でありますけれども、私一番心配になりますことは、どの業種、どういう業態の身分法でも、身分法を作りますと、いわゆるその身分を与えるために、社会でいう学校屋というものの活動分野が非常に広くなり、従って短期大学を作るとか、特別に衛生技師学校を作るというような目的で、金もうけ主義にそういう学校等を開設される傾向が非常に強い

野澤清人

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