1984-04-06 第101回国会 参議院 建設委員会 第4号
○政府委員(松原青美君) この大阪駅前市街地改造事業が実施されました地域は、今先生がおっしゃったように、戦後の焼け野原の中に約千戸のバラックというような建物が狭い道路に密集して建てられておりまして、防災、衛生、保安、都市の美観上多くの問題が生じていた地域でございます。
○政府委員(松原青美君) この大阪駅前市街地改造事業が実施されました地域は、今先生がおっしゃったように、戦後の焼け野原の中に約千戸のバラックというような建物が狭い道路に密集して建てられておりまして、防災、衛生、保安、都市の美観上多くの問題が生じていた地域でございます。
労働災害が、その原因を個人の不注意などに帰せられるものではなく、労働条件、賃金、職場環境、生活環境、そして職場の安全、衛生、保安施設などに基因するものであり、国民総生産資本主義世界第二位という数字の背景には、人間が物よりも、労働者の生命と健康が商品生産よりも、軽視され、そのために生ずるおびただしい犠牲者のあることを知らなければなりません。
旧都市計画法では、第一条に、交通、衛生、保安等に関する重要施設の計画ということで定義づけられておったわけでございますが、今度の新都市計画法では若干体系を変えておりますけれども、十一条に重要な諸施設を列挙いたしまして、その第一番目に、道路、都市高速鉄道等の交通施設をまずあげているわけでございます。
「本法ニ於テ都市計画ト称スルハ交通、衛生、保安、防空、経済等ニ関シ永久ニ公共ノ安寧ヲ維持シ又ハ福利ヲ増進スル為ノ重要施設」云々と書いてある。ところが都市交通というものに関する限り、この都市計画法の何項にも入ってないわけです。ここにいままで自治省のとってきた都市交通対策のいわゆる欠陥というものが露呈をして、今日こうなってきている。これは建設省にもあとでお尋ねしますが、建設省も同様なんです。
○白井勇君 これは私から申し上げるまでもなく、都市計画法の第一条を読んでみますと、「都市計画ト称スルハ交通、衛生、保安、防空、経済等ニ関シ永久ニ公共ノ安寧ヲ維持シ又ハ福利ヲ増進スル為ノ重要施設ノ計画」だと、こういうのですね。
都市計画法の第一条を読んでみますと、御承知のごとく「本法ニ於テ都市計画ト称スルハ交通、衛生、保安、防空、経済等ニ関シ永久ニ公共ノ安寧ヲ維持シ又ハ幅利ヲ増進スル為ノ重要施設ノ計画ニシテ市若ハ主務大臣ノ指定スル町村ノ区域内ニ於テ又ハ共ノ区域外ニ亙リ執行」する、こう書かれておるのであります。
都市計画法の第一条に「本法ニ於テ都市計画ト称スルハ交通、衛生、保安、防空、経済等ニ関シ永久ニ公共ノ安寧ヲ維持シ又ハ福利ヲ増進スル為ノ重要施設ノ計画」云々と書いてある。これはあくまで都市計画としての事業なんです。企業じゃないのですよ。どうお思いになりますか。
○吉兼説明員 都市計画というのは、第一条に書いてありますように、交通、衛生、保安、防空、経済等重要な都市の施設に関する計画であります。従って、計画法としましては、都市計画はそういったような施設全部かぶると私どもは考えているのであります。そういうところに及ぶのであります。
これは次官も御存じであろうと思いますが、都市計画法の第一条の目的に、「本法ニ於テ都市計画ト称スルハ交通、衛生、保安、防空、経済等ニ関シ永久ニ公共ノ安寧ヲ維持シ又ハ福利ヲ増進スル為ノ重要施設ノ計画ニシテ市若ハ主務大臣ノ指定スル町村ノ区域内ニ於テ又ハ其ノ区域外ニ亙リ施行スヘキモノヲ謂フ」ちゃんと都市計画法の第一条の目的で、いわゆる都市の交通というものは都市計画だということを規定しているわけなんです。
「本法ニ於テ都市計画ト称スルハ交通、衛生、保安、防空、経済等ニ関シ永久ニ公共ノ安寧ヲ維持シ又ハ福利ヲ増進スル為ノ重要施設」こう載っております。そこで都市計画の交通というのは何をさしておいでになるのか、これを一つお伺いしておきたいと思います。
それから所内の用水も不十分で、衛生、保安上遺憾な状況にあります。官舎も戦後応急の粗末なものである上に、数も不足しておる状態であります。 かように名古屋刑務所は、施設の各般にわたって改善に迫られておりますが、ただいまは移転問題の解決待ちという状態にあります。
んでもやむを得ないということから、そういうふうに割合が違っておるわけでございますか、ただ現実的にその地区の様子がそんなに違わせるほどのものじゃない、ある線の所からこっち側は非常に窮屈で、こっちは閑であるというような地域が、どうしても線を引く関係上出て参るわけでございますが、これは地域指定の技術上の問題になるわけでございますが、その地域によりまして、住居のような場合にはなるべく建物の込まない、居住上、まあ衛生、保安
従って建物の周囲にも十分な基地がなく、運動、衛生、保安警備などの面から見て、はなはだ不十分のようでございます。例をあげればまだまだございますが、とにかくこのような実情では、被収容者の人権を尊重し、処遇の適正を期しがたいばかりでなく、管理警備上からいたしましても遺憾でございますから、大阪拘置所の拡張または移築は急務であろうかと感じた次第でございます。
しかもそれも衛生保安というふうなものに限定をいたしまして融資をいたして参ってきたわけであります。今後ともこういう方面をさらに厳重に監視して参りたいと思います。またそれ以外の方面におきましてもできるだけ、同じ生産業といいましても、たとえばパチンコ機械を作る業者も同じく生産業でございまするし、またいわゆる輸出品を作っている業者も製造業であります。同じく製造業でありまして。
そうしてしつかりこれはやつてもらわなければならぬが、その反面大衆が集まるときは、治安と同時に衛生、保安というような面、これも相当重点に考えてかからなければ、警察官の万全なる職責を全うすることができないのではないか、こういうようにわれわれは考えるものであります。実は各雑誌その他の評論を見てみますると、とにかく日本の大衆にこうしたことに対して訓練ができていない。
第六点として、條約第十二條(d)項に規定されている「通商條約に通常規定されている例外」とはどのようなものを指すのかということでございますが、これには沿岸貿易、国境貿易、衛生、保安上の目的による輸出入制限等がございます。 第七点、十二條(d)項の「当事国」とは、連合国の一国又はその地域、邦、州等を指すのか。
これは衛生保安上の見地からその坪数をきめまするものであります。又特別の処分に関する件でありまして、これは私道等を或いは金銭で清算するかどうかというような面であります。その他公衆広場、道路等を定めまするにつきまして知事の諮問を受けるのが私たちの職務でございます。区画整理委員はえてその土地の最も利害に関係の深い者と取組んでおりまする関係から非常に迫害を受ける場合が多いのであります。
以上の現在大蔵当局に提出しておりまする疎開の予算と、それから年度末引揚人員が不幸にしてない場合に余剰が出る財源を目当てにいたしまして要求をいたすべく現在考えておりますものと、最後に申しました二十七年度の当初予算の五千七十六戸の疎開と、これで大体いろいろまあ理想を言いまするとまだ不十分ではございますが、おおむね現在の集団収容施設のうち、著るしく建物が腐朽し、或いは破損し、乃至衛生保安上極めて有害であると
すなわち第一項は、松山国際観光温泉文化都市計画として、都市計画法第一條に規定されている交通、衛生、保安経済等に関し、永久に公共の安寧を維持し、または福利を増進するための重要施設の計画のほかに、国際観光温泉文化都市としてふさわしい諸施設の計画を加えるという規定でございます。
すなわち第一項は、熱海、伊東国際観光温泉文化都市の都市計画は、郡市計画法第一條に規定されている交通、衛生、保安、経済等に関し、永久に公共の安寧を維持し、または福利を増進するための重要施設の計画のほかに、国際観光濃泉文化都市としてふさわしい諸施設の計画を加えたのであります。