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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1977-03-03 第80回国会 参議院 社会労働委員会 第4号

その他はイタリーが若干乗っておると思いますが、あとは必ずしも医者が乗っていないが、ただし、昔で言う軍の衛生下士官的な、医療知識はある程度ある、ただ国家試験に通らないというふうな人を大分救急隊員のそれこそ幹部に持っていって、そういう人たち救急車に乗っている場合がかなりアメリカあたりも見られますですね。

冨永誠美

1968-03-25 第58回国会 参議院 予算委員会 第6号

したがいまして、昔の軍隊であったならば、衛生下士官というものは、注射なり、あるいは軽微な、医師指示によるものは許されておったわけでございますから、それぞれの能力のあるものは、それぞれの過程において、法律をつくるなり、あるいは何らかの方法で、そういう医師指示によって軽微なものはやっていいというような方法を講ずることも一つの方法であるかように私は申し上げたわけであります。

園田直

1957-03-15 第26回国会 衆議院 内閣委員会 第18号

大隊に一人の軍医衛生下士官、連隊には二人の軍医衛生下士官がおります。こういう演習をするときには、連隊大隊を全部かき集めてきて、少くとも一個大隊に二、三人の軍医をつけ、中隊には二名ないし五名の衛生兵をつけなければ実行部隊としてははなはだまずい。この二人がなくなったのは、行軍訓練が過重であったというより、発作的な病気とか何かがあったのじゃないか。従って応急処置をやれば助かったのじゃないか。

辻政信

1950-02-06 第7回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第10号

二月七日から約一月半拘禁されまして許され、元の収容所に帰り、同年四月十五日軍医二十名衛生下士官二十名を引率して入ソしました。入り後直ちに自分以下一名、二名が分離されましてノポニコリスク病院に連れて行かれ、ここで以て約半年自分は外科の診療、もう一名の佐々木大尉伝染病棟において患者の診療に従事しました。自分は約半年の間において、治療において権利と義務が並行しない。

有田浩吉

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