2021-03-10 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号
また、日本政策投資銀行やシンクタンクなどによる外国人を対象としました調査では、日本は公衆衛生レベルを高く評価され、コロナ後に訪れたい国の最上位に位置づけるなど、ポストコロナに向けては好材料も少なくないところでございます。
また、日本政策投資銀行やシンクタンクなどによる外国人を対象としました調査では、日本は公衆衛生レベルを高く評価され、コロナ後に訪れたい国の最上位に位置づけるなど、ポストコロナに向けては好材料も少なくないところでございます。
シンクタンクなどによります外国人を対象とした調査では、国内は公衆衛生レベルを高く評価されております。したがいまして、コロナ後に訪れたい国の最上位に位置づけられておりまして、また、日本人を対象とした調査でも、昨年国内旅行を見送った反面といたしまして、本年は高い国内旅行意欲が示されるなど、ポストコロナに向けての好材料も少なくございません。
他方、日本各地の観光資源である自然、食、伝統文化、芸術、歴史などの魅力が失われたわけではなく、加えて、世界的コロナ禍の広がりの中で、我が国の公衆衛生レベルは改めて高く評価され、日本政策投資銀行等の調査によれば、コロナ終息後に観光したい国の最上位の国との評価が得られております。
是非、アジアの中の日本でありますから、やはり日本のリーダーシップでアジア諸国の衛生レベルが高くなるような、そういった支援といいましょうか、主導をしていただきたいと存じます。 多くの委員から御質問がありましたが、薬剤師業務の在り方等についての意見がいろいろありました。私も同じようなことを言いたいと思うんですが、重複しますので、割愛させていただきます。
加工品には、加工、製造した国と日本の安全基準が異なったり、衛生レベルや添加物の問題もございます。 ところで、大臣は、油脂に含まれる3―モノクロロプロパンジオールとその脂肪酸エステル、今後3―MCPDと略させていただきますが、その危険性についてどの程度御認識されていらっしゃいますか。
昨年、これも議員立法、全会一致で通させていただいた農業の鳥獣被害防止特措法というものの中に、今回、捕獲した鳥獣の食品としての利用等ということで、その利活用を是非やっていこうじゃないか、もったいないじゃないかと、こういう趣旨で特措法ができておりますが、私も現地に行っていろいろ見ますと、一部今申し上げましたように利用はされているんですけれども、きっちり捕獲した動物の肉を流通させるためには、なかなかまだ衛生レベル
日本はいまだにまだ厚生省が公衆衛生レベルの対応しかできていません。 それに対して、先日、当委員会でのやり取りの中で、官房長官が総理大臣を本部長とした対策本部の設置を検討しますというふうに答弁をしていただきました。この対策本部に一体どういうことをお望みになりますか。
この新型インフルエンザ対策というのは、もう厚生労働省が、一省庁が、公衆衛生レベル、今、日本はそうであります。欧米各国は違います。国の危機管理対策として総理、首相なり大統領がもう直接指揮を取ってこの対策に臨んでいます。
そこで、日本でありますが、依然として日本の対策は公衆衛生レベルで、厚生労働省が対策の中心であります。欧米はどうなっているか。アメリカは二年前にブッシュ大統領が既にもう陣頭指揮を執っております。アメリカ、ヨーロッパの各国は、強力なリーダーシップの下で国の危機管理対策、安全保障レベルで対応が行われています。日本も一刻も早くそういう対応にすべきだと私は思っております。
ですから、来年度のワクチンを作ろうと思うと、もうこれは総理大臣の強力なリーダーシップでどこかからか予算を見付けてこないと、しかもそれは三月末という卵発注のぎりぎりのときに今来ていますから、とても公衆衛生レベルの判断ではできないことであります。 強力なリーダーシップが必要でございますけれども、総理大臣の決意を聞かしていただけますか。