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129件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-03-09 第204回国会 参議院 内閣委員会 第3号

「はやぶさ2」でも示された我が国の高い技術力を生かしながら、アルテミス計画に積極的に参画するとともに、準天頂衛星整備、戦略的な衛星開発、衛星データ利用拡大等取組を推進します。  食品安全については、食品安全性の確保のため、新たな評価方法を確立するとともに、科学的知見に基づき、客観的かつ中立公正に食品健康影響評価を行います。

井上信治

2020-11-27 第203回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第2号

今後、アルテミス計画による月面探査に向けた研究開発や、準天頂衛星「みちびき」の整備各省連携による戦略的な衛星開発、衛星データ利用拡大などの取組を推進します。  このほか、「原子力利用に関する基本的考え方」に基づく原子力政策などの政策を推進します。  田嶋委員長を始め理事、委員各位の御理解と御協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。(拍手)

井上信治

2016-03-18 第190回国会 参議院 予算委員会 第17号

○国務大臣(島尻安伊子君) 平成二十八年度予算案におきましては、内閣府において約百四十五億円を計上させていただいておりまして、主に二号機から四号機の衛星開発に係る費用として約二十六億円、打ち上げに係る費用といたしまして約三十一億円、二〇二〇年に寿命を迎えます初号機、初めてのものでございますけれども、この後継機開発等費用として約八十五億円が計上されているところでございます。  

島尻安伊子

2012-06-20 第180回国会 参議院 内閣委員会 第12号

内閣情報調査室内閣衛星情報センターが行っております情報収集衛星研究開発、これは国内唯一公的機関として衛星開発実績があり、かつ技術的知見を有するJAXAに直接委託をしてまいりました。これは今後とも継続してまいります。  現在、情報収集衛星に関する業務を所管するところの総理大臣JAXA主管大臣ではございません。

兼原信克

2010-05-18 第174回国会 衆議院 決算行政監視委員会第二分科会 第2号

それからもう一つは、そんな中で、今後の開発に九百四十億円の予算が必要であるということで、この厳しい予算制約の中でここに投資をしていくのがいいのか、それとも、政府衛星開発等々含めて、他分野で必要な部分を予算的に転換していくのがいいのか、そういうロケット開発長期化によるさらなる経費の増大ということを考えていった場合には、そこの判断をしていくということ。  

中川正春

2008-05-20 第169回国会 参議院 内閣委員会 第14号

我が国宇宙開発平和利用決議の観点から防衛専用衛星開発ができませんでした。よって、一般競争に掛からない衛星というものは研究分野に限られてきたというふうに理解しております。  一九九〇年の日米通商交渉におきまして、政府調達衛星に対し、米国通商法、いわゆるスーパー三〇一条が適用される覚書が締結されました。

佐藤正久

2007-05-11 第166回国会 衆議院 内閣委員会 第18号

そこで、経済産業政務官にお伺いしたいんですけれども、そもそもこの準天頂衛星開発計画は、当初は官民共同プロジェクトだったわけです。それが、経緯があって、民間が抜けて官のみのプロジェクトになった、こういうことであります。最初の実証研究ですから、官が主導するのはいいでしょう。だけれども、一号機は国がやるにしても、じゃ、二号機、三号機は事業の一部を民間に入っていただく。

近藤洋介

2007-04-24 第166回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第2号

ぜひ今後、内閣全体を挙げて宇宙空間開発衛星開発少なくとも中国におくれをとるようなことのないようにお願いをしたいと思っております。  そして、きょう二点目のお尋ねに入りたいと思うんですが、まさにこういう宇宙開発の先頭に立つようなエンジニアを将来夢見るお子様たちが今どういう教育を受けているのかという問題に少し入っていきたいわけであります。  

古本伸一郎

2007-03-20 第166回国会 参議院 内閣委員会 第3号

白浜一良君 私がなぜこうくどく言うかといいますと、平成十年から十八年まで五千五十億円この衛星開発に使っていらっしゃるんですか、それはたくさんお金掛かると、それはそれでいいんですが。  自国衛星を持ったということは、意味合いが分からないといけない。軍事的なそういう機密情報はそれはそれでいいんです。

白浜一良

2006-04-24 第164回国会 参議院 行政監視委員会 第4号

現在の情報収集衛星開発でございますが、平成十年度に着手をいたしまして、限られた期間内で自主開発を行うために、既に衛星開発実績のあります省庁がその得意とする分野ごとに責任を持って開発を行うことといたしまして、各省庁は更に実績のある独立行政法人等にそれぞれ開発委託する形で行われてきたわけでございます。  

上原美都男

2006-02-28 第164回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

文部科学省といたしましては、「だいち」に続く衛星といたしまして、温室効果ガスを測定するもの、あるいは気候変動観測、それから通信等を用いた衛星開発こういったものを進めておりまして、今後ともさまざまな実用分野のニーズ、こういったものを踏まえた衛星開発を積極的に進めてまいりたいと思っております。

森口泰孝

2004-02-25 第159回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

日本におきましては、昨年九月に宇宙開発に関する長期的な計画というものを打ち出しておりまして、これには、社会的要請に対応する地球観測分野あるいは通信・放送・測位分野、これに重点化をした衛星開発をやろうということが一点。それから、H2Aロケットの標準型は民間へ移管をしていこう、民間活力をもっと増そうということ。

河村建夫

2002-12-05 第155回国会 参議院 文教科学委員会 第8号

衛星につきましても、これまでの四十基以上の衛星開発打ち上げによりまして様々な成果を上げてまいっているところでございます。  宇宙科学研究所につきましては、昭和三十九年にその基となる研究所ができまして今日に至っているわけでございますが、大型衛星中心の欧米とは異なりまして、ほぼ年一基、中・小型の衛星を打ち上げてまいっております。

遠山敦子

2002-12-05 第155回国会 参議院 文教科学委員会 第8号

先生からロケットの話がございましたが、例えばロケット開発におきましても、エンジンの流体解析のツールを用いたシミュレーションによりまして、従来は一つ一つ試作試験を繰り返しておった開発手法が大変効率化されるとか、衛星開発分野におきましてもシミュレーターを使いますことによって設計・検証作業確実化迅速化が図られるとか、さらには、現在宇宙ステーションを国際的に建設中でございますけれども、宇宙空間における

白川哲久