2015-04-21 第189回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号
で、二十三年度分以降、八号機からですから、そうですね、二十三年度以降の下がった部分が資料三のいわゆる衛星通信装置の追加というやつですけれども、下がったところの方に逆に含まれているんです。 大臣、これ国民には分からないですよ。高くなったときに入ったものではなくて、安くなったときに入ったものをおっしゃっているんです。ですから、そこは、もう一度、済みません、明確に御答弁をいただきたいと思います。
で、二十三年度分以降、八号機からですから、そうですね、二十三年度以降の下がった部分が資料三のいわゆる衛星通信装置の追加というやつですけれども、下がったところの方に逆に含まれているんです。 大臣、これ国民には分からないですよ。高くなったときに入ったものではなくて、安くなったときに入ったものをおっしゃっているんです。ですから、そこは、もう一度、済みません、明確に御答弁をいただきたいと思います。
○左藤副大臣 今、追加の関係でございますが、例えばインマルサット、これは衛星通信装置の追加とか、それからヘッドアップディスプレーとか、スーパーバード、衛星通信の高速化とか、またXバンドに対応するものとか、そういういろいろなものを追加させていただいております。
あるいは、現地における監視体制を強化するために、衛星通信装置、照明車を奈良県の方にお貸しをいたしました。 また、奈良県が設置されました検討委員会にも当方の職員が委員として参画をしておりまして、災害の原因究明あるいは応急対策工法、工事中の安全確保について技術的な助言を行っているところでございます。
また、災害発生当日から現地における監視体制を強化するために、衛星通信装置及び照明車を奈良県に貸与するなどの支援もしております。引き続いて人的、物的、技術的な面で奈良県を支援してまいりたいと思います。 さらに、災害復旧事業や復旧後の道路改良事業に対してあとう限りの支援を国としてさせていただきたい、こんなふうに思っておりますので、大変御不便を掛けておりますが、その間よろしくお願いしたいと思います。
そして九九年には、衛星通信装置の施設を義務付ける、そうすると海難防止になるということで、これも新たに九九年に衛星の送信装置を、受信装置を付けなさい。そして最後に、二〇〇〇年なんですけれども、これは高速救助艇というものはそれぞれ設置しなければいけませんよと。それは、もし何かあったときに高速艇で、乗組員なりお客様を高速艇で送るためにこれを設置しなさいというふうに年次ごとに改正が義務付けられました。
○首藤政府参考人 現在、海上自衛隊が運用しておりますP3C約八十機、この中の約二十機ほどには衛星通信装置並びに静止画像伝送装置がありますが、これは実は、北の方の八戸及び厚木に配属されているP3Cにだけある。
私どもとしてもちろんできる限りのことをやるわけでございますが、例えば警察、停戦監視は、停戦違反が割と行われているシエムレアプあるいはコンポントムという町や村に勤務する者がおるわけでございますが、そこの人々に対してはなるべく日本との通信をまず確保することが大事ということで衛星通信装置を配付してございます。
今度のバングラデシュにつきましては、かかる通信手段の改善のために衛星通信装置を空輸する予定でございます。 一番の問題は、これよりも緊急援助隊が働いているところと現地の大使館との間の通信でございます。これにつきましてはいろいろ苦労しているわけでございますけれども、最近では国際緊急援助隊に無線機を携行させております。
例えば通信衛星の四号を例にとりますと、世界で初めての移動体衛星通信装置を搭載しているわけです。これは研究開発の要素はまことに大きいわけですが、これが成功いたしますとNTTが実用にも使う、相乗りなんですね。要は、技術開発の要素がどれだけウエートを置いているかということで我々としては判断したい、しかし向こうは実用化された部分は開放しなければいかぬ、ここに大きな違いがあるようでございます。
それから、午前中も御説明がありましたのですけれども、マリサットシステム利用による船舶用海事衛星通信装置というのは非常に価格が高いということ――資料をいただいておりますから大体金額はわかりますけれども、装置の価格と、それから利用料金。