2018-06-12 第196回国会 衆議院 総務委員会 第14号
衛星放送受信者の中で4K、8K受信者を区別して把握することが技術的にも難しいことなども考慮しているところであります。
衛星放送受信者の中で4K、8K受信者を区別して把握することが技術的にも難しいことなども考慮しているところであります。
○参考人(堀井良殷君) NHKといたしまして、現在の考えといたしまして、地上放送を無料にして衛星放送受信者だけから受信料をいただくというような考えは全くございません。
放送法第二条の二に「放送普及基本計画」という定めがありますけれども、これらの衛星放送の費用が拡大をしていく、しかしそれは衛星放送受信者で賄えないというような状況というのは全く想像できないのかどうか、そこら辺も含めまして、郵政大臣といたしましては放送普及基本計画を変更することについてはどのようなお考えをお持ちでしょうか。
それはそれとして、今あなたも四百万と言われる衛星放送受信者、衛星放送はいいぞ、古い映画はいいぞと星のテレビを見ている人の立場で言っているんだから、そこを考えて御答弁をいただきたい。 そこで、では話をそっちへ持っていかなければならなくなってしまいますが、NHKとJSBとの話が必要になりますね。
○大木正吾君 割合に簡単に考えられてもこれは困ると思うし、どう推移するか、ちょっと私も想定がなかなかできかねますけれども、平成元年の一月に百三十二万の衛星放送受信者がおられる。この方々は、現在料金は幾ら払っておられますか。一千七十円ですか。そうなりますと、八月から二千円払うわけですな、結局。
一、協会は、衛星契約の設定による新受信料体系について、視聴者の理解と協力を求め、衛星放送受信者の的確な把握と契約・収納に万全を期すること。 一、衛星放送の普及・発達を図るため、その安定的運用、効率的実施に努めるほか、難視聴解消に配意しつつ、ハイビジョンの実用化を促進すること。
NHKは、衛星料金を含む受信料の設定に当たりましては、設定の時期を平成元年の八月一日からとして周知準備期間を置くとか、あるいは衛星料金を含む受信料について団体一括割引制度を設けるなど、CATV業者とかCATVによる衛星放送受信者に一定の配慮を行ったところでございます。
昨年の七月、免許方針の改定を受けまして、NHKといたしましては二十四時間の放送を編成して実施してまいっておりますし、またその際には、世界各国のニュースをいわば時差を超えてリアルで放送するというようなことなどもいたしておるわけでございまして、今後とも、現在まで行ってまいりました二十四時間放送を生かした編成を進めることによりまして、衛星放送受信者の一層の普及促進を図ってまいりたいというふうに考えております
○成川政府委員 先生御指摘ございましたように、現在衛星放送は試験放送という形でやっておりますが、これにつきましては放送衛星の継続性、安定性といいますか、そういうこと、あるいは衛星放送受信者の普及状態等々まだ見詰めなければならないところがかなりございますものですから、試験放送という形でNHKにやっていただいているところでございます。