2002-04-23 第154回国会 衆議院 法務委員会 第12号
次に、三条に関しては、これは街頭カンパ行動も含むのかということであります。「資金の提供を勧誘し、若しくは要請し、又はその他の方法により、」云々。例えば、地下鉄でサリンをまこうというふうな意図を持って、その資金を集めるために自然保護を掲げて街頭カンパ活動を行う、また、これは現実にある、死刑廃止の街頭署名、カンパを集めながら、実はいわゆる非公然活動の資金団体に流す、こういうことです。
次に、三条に関しては、これは街頭カンパ行動も含むのかということであります。「資金の提供を勧誘し、若しくは要請し、又はその他の方法により、」云々。例えば、地下鉄でサリンをまこうというふうな意図を持って、その資金を集めるために自然保護を掲げて街頭カンパ活動を行う、また、これは現実にある、死刑廃止の街頭署名、カンパを集めながら、実はいわゆる非公然活動の資金団体に流す、こういうことです。
そして一体何が問題かということをつぶさに見てまいりましたし、また、駅前、駅頭に立って一千万円以上もの市民の街頭カンパがありましたので、これを神戸の市長さんとか芦屋の市長さんとか、直接私から手渡ししてまいりました。あの防災の問題についていろいろ考えるところは多かったわけであります。それで考えるのは、やはり東京はこの程度ではますます済まないなということは改めて思ったわけであります。
義援金が今十万円ずつ配られたという御報告もあったわけですけれども、私も街頭カンパに何度か出ました。あの義援金を寄せてくださった国民の皆さんは、一日も早く被災者にこのお金を届けてくださいという、そういう願いの中で箱に入れてくださいました。それなのにいまだにまだ被災者の手元にはごくわずかしか届いていないという現状。第二次の義援金の配分はどのようになさるのか、早急に御返答いただきたいと思います。
をするわけでございますけれども、これは本当に国民の皆さんが、日本の外務省というのですか、呼びかけというのですか、外交的な問題にこれほど密着した運動はないと思っておりますけれども、残念ながら、まあ一部の報道ではございますけれども、せっかく皆さんから寄せられたところの救援のカンパだとか毛布等がきちんと現地に着かないのではないかという報道もあるわけでありまして、私どももそういうことがないようにということを呼びかけながら街頭カンパ
それは街頭カンパだとか、一部国なり県なりの助成の対象にはなっておるわけでありますけれども、それでは足りない。盲人の方々にお渡しするのに大体十カ月かかるわけであります。しかも盲人の方々が訓練センターで一カ月以上の共同の宿泊訓練を経て初めて盲人の方に渡るということになりますが、そのコストというものは単純なものではないと思うのです。
一々読みませんけれども、たとえば一番右の方にありますのは「街頭カンパは結果を教えて」というので、要するに、カンパさせられるけれどもどうなったのか全然結果がわからない、だから「せめて募金した場所にポスターをはるなりして報告してほしいと思った。」と書いてある。 これは、ほとんど全部に投書者の名前、職業、年齢等が書いてあります。
いまの兵庫県警の問題で言いますと、朝鮮ニンジンなど勝共連合のメンバーが売っていた収益や街頭カンパの資金等を、東京渋谷の統一原理運動日本統一協会を通じて、自己あて小切手(百万円単位)でひそかに韓国に持ち込むという手段が講ぜられている。これは国税の問題であり、捜査当局の問題であり、為替法違反の問題でもあります。
「資金源 街頭カンパを行なっているので資金難と思われているようだが、あの種のカンパにはすでに何ら期待していない。闘争のメンバー自身正業についていて、資金にはさほど困ってはいないし、じゅうぶん利益を提供している資金源もある。銀行強盗を計画しているだろう、などとうわさされているが、日本では銀行襲撃などは困難と思えるような条件が多く、単純に行なえるものではない。そんな必要も現在はない。
ゆえに、地元の側では、各政党がこぞって、それぞれの党においてそれぞれの対策委員会をつくって、救済をして差し上げなければならぬ、遺族の保護をして差し上げなければならぬというので、もう街頭カンパはおろか、労働組合までが、ある組合は一人何十円、ある組合は何百円、ある組合は一人千円以上というカンパまでやっているわけなんです。また、街頭に立ってカンパをいたしますと、これに対する共鳴者が非常に多うございます。
待ち切れないから街頭カンパにまで民間人が立ち上がり、労働組合も立ち上がっているわけなんです。これは事実私どもも広小路へ出てカンパをやりました。したがって、可及的すみやかに、一日も早くとおっしゃられるその誠意はよくわかりますが、ほんとうに被害者に希望を持たせるには、ある程度のめどを知らしてやることのほうがより大切ではないかと思われます。
これは、自治会支出分や、個人負担分、あるいは街頭カンパのわれわれにつかめない小口の募金等を考慮いたしましても、判然としない額でございます。情報によりますと、この点について、三派全学連には極秘の大口資金のルートがあって、闘争資金の大部分をこれに依存しておるといわれるようでございます。
法務省として見解が違うという意味がよく了解いたしかねるのでありますが、街頭カンパとかいうのはだれが代表になり得るという資格条件を具備しておりません。この場合は代表水田何がし、ちやんと逃げも隠れもせず名乗つておりますので、匿名と解釈しておらない次第であります。