1988-03-09 第112回国会 衆議院 大蔵委員会 第5号
○玉置委員 今の一つの流れとしては、下水道整備、都市の街路計画といいますか、こういうものがどこの町に行っても中心になって、また逆にそれが予算の一番大きな部分になっている、こういうふうに考えるわけでございますが、それに今の話で総合的に考えていきますと、第十次道路五カ年計画あるいは今のこれからの街路計画等見ていきますと、ますます道路の費用というのはかさんでくるような気がするわけです。
○玉置委員 今の一つの流れとしては、下水道整備、都市の街路計画といいますか、こういうものがどこの町に行っても中心になって、また逆にそれが予算の一番大きな部分になっている、こういうふうに考えるわけでございますが、それに今の話で総合的に考えていきますと、第十次道路五カ年計画あるいは今のこれからの街路計画等見ていきますと、ますます道路の費用というのはかさんでくるような気がするわけです。
特に大阪の梅田地区につきましては、あの上に街路計画等も取り入れましてかなり具体的な御提案をいただいておりますので、いましばらくお時間をいただきますればもう少し有効に使える手法が見つかるのではないかと思っております。 ただ、現在汐留も梅田も用途地域が準工業地帯ということで指定されておりますために、建蔽率、容積率ともに周辺の土地とは格段の制限を受けております。
さらに調査の方でございますが、これに加えまして現在のところまだ経営主体、それから先生御指摘の既存の交通機関とのすり合わせ、これは当然道路網、街路計画等とのすり合わせというような形になってくるかと思うのでございますが、その辺の諸問題についてもなお十分な検討がなされていないというのが現在の状況でございます。さらにまた経営採算等の問題もございます。
いま御説明の中にありました防災とか交通安全とか等々、あるいはモノレール、街路計画等にこの資金が使われているわけですが、これは本来特定財源によって支出されるべきものでもありませんし、むしろ一般財源から支出されるべき性質のものだと私は思うわけでありますが、その辺はいかがでしょうか。
そこに将来必要なものになってきます街路計画等を具体的にきめまして、町づくりの基本をつくっていく、そういうような考え方でいま進んでおるわけでございます。
そこで、こういう街路計画等の原案の立案をする際に、住民の方々にあらかじめ御説明をし、御了解を求めるということは、私はこれはいいことだとは思いまするけれども、現在の日本の状態におきましては、原案を作成する以前にそういう説明を行なうということは、むしろ、原案をきめる立場から申しますと、これはたいへん困難だと思います。
したがって、今後都市計画なり、あるいは街路計画等につきましては、強く今のようなお話の点を加味しまして、将来に憂いの残らぬような措置をとるというようなことをしばしばおっしゃっておりますから、これは今後の施策の上に必ず実現し得るものと確信いたしております。
その趣旨は、先ほど申しましたように、風致あるいは緑地、その他住居専用地区等の指定をいたしまして、それにふさわしい街路計画等も今日まで進めてきたのでありますが、昨今の環境におきましては、名神高速道路の着工が行なわれますとか、あるいはまた京都の国立国際会議場の予定地等の関係でさらに近代的要素も加えて参っておりますので、ただいま御質問にありましたように、宝池付近一帯についての地域計画なり街路計画を追加決定