2021-03-22 第204回国会 参議院 環境委員会 第3号
また、自治体の街路灯ですとか、もうかなりこれも、我が党でも自治体で、地方議会で取り上げて進めてきているんですけれども、自治体の公共施設等のLED化もまだポテンシャルがあるのではないかというふうに思っております。 これ、家庭は数字はあるけれども、事業所や自治体となるとすぐ数字が出ないということを質疑のレクの過程で教えていただきました。
また、自治体の街路灯ですとか、もうかなりこれも、我が党でも自治体で、地方議会で取り上げて進めてきているんですけれども、自治体の公共施設等のLED化もまだポテンシャルがあるのではないかというふうに思っております。 これ、家庭は数字はあるけれども、事業所や自治体となるとすぐ数字が出ないということを質疑のレクの過程で教えていただきました。
また、小型化以外の手法といたしましては、歩道上にトランスの設置が困難な狭い道路については、街路灯にトランスを設置するソフト地中化、こう呼ばれる手法ですとか、あるいは歩道以外の、民有地へのトランスの設置など、歩行者の通行の妨げとならないような工夫も行われているものと承知してございます。
または、地上にトランスを置くものですから、水没リスクのある場所にはなかなか置けないといった課題もございますので、これを街路灯に設置するタイプの地上機器といったようなものを開発いたしまして、これもまた仕様の統一化によって電力会社全体のコストを下げていくといったようなことに取り組んでいきたいと考えてございます。
ついでに、先ほどのお話に関して言えば、小布施に限らず地方都市は、実は町の中に街路灯は要らないんですね。 皆さんお気づきかどうか、この一年以内のことだと思うんですけれども、皇居前広場が、いわゆる街灯というのをほとんどなくして、歩道部分を思い切り明るくしているんですね。あれをやりたいんですね、やはり小布施の町の照明なんかは。
さらに、自治体、自治会、事業者等と連携して、通学路等における街路灯や防犯カメラの設置促進等の防犯環境の整備も図っているところでございます。 このほか、警察庁におきましては、議員御指摘のございました調査研究につきまして、今年度中の取りまとめを念頭に、子供や女性の防犯対策に関する調査を行うこととしております。
こうした状況を考えますと、街路灯設置のみならず、町の景観に目を向けざるを得ないというふうに考えるわけであります。防犯カメラの設置も含め、これら商店街のハード面における整備等の支援事業について、世耕大臣の御所見をお伺いいたします。
○世耕国務大臣 御指摘のように、今、外国人観光客は急増しているわけでありまして、そういう中で、来ていただいた外国人の皆さんあるいは商店街で暮らす人々の安心、安全という観点から、防犯カメラとか街路灯の設置というのは、非常に重要だというふうに思っております。
そして、さらに申し上げるならば、防犯に活用されている例もございまして、これは私の地元兵庫県にある明石高専が開発したものでございますが、この活用自体は名古屋市で行われているわけですけれども、自治体が保有する街路灯、この街路灯は当然コンピューター制御されているわけでございますけれども、このコンピューター制御されている情報をもとに、どの街路灯が明るく、スイッチが入っているかということがわかるようになっておりまして
そういうところについては、逆に繰り上げるというところもあるかもしれないけれども、現状で、あるいはこれからに向けて、街路灯なんかもつけて、遅い、少し暗くなった時間でも行っていただける、つまり、あけている時間をきちっと、あけていて、かつ行っていただける、そういう環境を整えるという意味だと思うんです。 そういう意味で申し上げますと、季節にもよると思います。
日没とともに猛毒を持つハブの活動が活性化するということで、投票人の安全確保に配慮されたといったこと、また、高齢者が多い山間地域については、街路灯なども不十分であって、投票所の閉鎖予定時刻近くに投票に来られる有権者が見受けられない状況であったといったことから、しっかり周知の上、繰り上げをされたという事情を伺っております。
また、省エネの世界におきましては、街路灯等のLED化を通じまして、将来的には、基本的に全ての家庭、業務の中で高効率の照明にかえていく、そして、エネルギー効率の極めて高い先進的な技術、それをリスト化し、また使っていただく、そして、物流におきましても、それぞれの自動車の低炭素化ということだけではなくて、物流そのもののモーダルシフトといったようなことも考えていかないといけないと考えております。
○武正委員 どちらかというと、これまでの予算は、アーケード、あるいは街路灯LED化、そして防犯カメラということで、これは本当に必要なことだというふうに認識しているんですが、今副大臣が言われたような、先進的な事例があり、そしてそれを横展開していくんだということでは、何かこういった事例があるという御紹介をいただけますか。
○荒井広幸君 そういうことで、飯田市長の言葉を借りれば、LEDの街路灯を作るということになった、五万円じゃ高い、二万五千円で三か月の間にと、こう言ったら、みんな下請でやっている力のある中小の事業者はあるけれども、その人たちが横の連携で作ったと。
内閣府といたしましては、議員御指摘の街路灯の関係も含めまして、避難誘導をより効果的なものとするため、関係省庁や自治体と連携をしながら、引き続きしっかりと取り組んでまいりたいと思います。 以上です。
○和田政宗君 これ、街路灯につきましては、東日本大震災の災害の現場で実際に経験した住民の方もよく言われていることですので、積極的な検討をお願いしたいというふうに思います。 最後に、防災無線のサイレンについて聞きます。
分かりやすく避難場所まで誘導できるよう避難場所までの街路灯の色を変えたり、避難場所まで誘導できるように新たに避難誘導街路灯を設置してはどうかと考えますが、政府はどのように考えますでしょうか。
もろもろあるんですけれども、この八木地区という点をちょっと取り上げてみた場合に、停電が起きてしまって、外に出て、豪雨であっても街路灯がついていれば逃げることができたのか、むしろ、停電は早くから始まってしまっていて、もう真っ暗で逃げられる状態ではなかったのかどうか、この点をちょっと、細かいことでございますが、確認させていただければと思います。
新宿区のある商店街では、区の助成金を受けて街路灯をLEDに交換した結果、年間百三十万円かかっていた電気代を二十七万円まで減らすことができたというお話も伺いましたし、また、港区の繁華街にある商店街では、定期的に地元の町会と一緒に早朝に町の掃除をしているというお話を伺ったりもします。こうした商店街の地道な御尽力を、地域と国が一丸となってお支えしてまいりたいと思います。
最近では、苫小牧市で街路灯が倒壊するとか、広島市の信号機が落下するとか、あるいは東京都内でも区道が崩落をするというような事故が相次いでいるわけでございます。これらは、全てではないにせよ、原因の多くの部分は老朽化、経年劣化によるものだということが明らかになっていると思います。 次をおめくりください。
それと、中小企業、中小小売店独自が大型店と関係なしに抱える課題として、やはり町全体が人口減少、そして高齢化している、こういう構造的な問題もあり、また、経営者が不足をする、後継者がいない、こういった問題もあるわけでありまして、平成二十四年度の補正予算におきましては、商店街の活性化イベントや、次世代の人材育成などのイベントの効果を持続的、効果的なものとするための取り組みの支援策であったりとか、防犯カメラや街路灯
引き続き、商店街の活性化を例として議論したいと思うんですけれども、補正予算に関する説明の中で中企庁長官が、前回の委員会ですけれども、地域商業を活性化する支援策として、例えば街路灯などの環境整備、防犯カメラの設置、商店街主催のイベント開催などを考えていると答弁されていたんですけれども、本当にそれが支援策として有効なのか。
中身は、まず一番目として、商店街の創意工夫を生かした活性化イベントや次世代の人材育成などを支援する予算として百億円、そして、商店街ならではの役割である公共的機能を強化するため、防犯カメラや街路灯など、地域住民の安心、安全な生活環境を守るための施設整備の支援として二百億円を計上したところでございます。
まず、商店街のまちづくり事業なんですが、これは、商店街の防犯カメラ、街路灯、アーケードといったハード面の設備に係る助成金だ、また、こうした助成金は初めてだとも聞いております。 ハード面、施設に係るものであるからこそ、その審査のときに、審査または認定した後に、やはり現地視察というものが必要になってくるのではないかと考えておりますが、そのあたりはいかがでしょうか。
こういう地域商業を活性化いたします支援策といたしまして、例えば街路灯などの環境整備、また地域の商店街は地域の社会の核でございます、防犯カメラの設置。それから、やはり世の中明るくすることが必要でございまして、商店街主催の桜祭りといったようなこういうイベント、このようなものに対する補助を三百億円。 それから、地域の需要を起こすには、女性の方々や若者の方々にやっぱり頑張っていただく。