2014-10-29 第187回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号
救助捜索現場以外の箇所で、街路ごとの土砂流入状況、一週間たっても広島市は把握をしていませんでしたね。そのことについての実態、副大臣から説明をしていただきたいと思います。
救助捜索現場以外の箇所で、街路ごとの土砂流入状況、一週間たっても広島市は把握をしていませんでしたね。そのことについての実態、副大臣から説明をしていただきたいと思います。
これは、広島市、広島県に固有の問題なのか、ほかの政令市や県でも同じ問題なのか、私はここで情報を持ち合わせていませんけれども、土砂や瓦れきの撤去と運搬を、街路ごとにきちんと指揮者を派遣して、総合調整まで国が直接出かけていかないことには、今でもスコップや手作業のままだったかもしれない。 以上のことについての実例を申し上げました。御認識と、そして対策をお聞かせください。
それから、これは各都市等で自主的に推進しているケースが多いわけでございますけれども、できるだけ消火器を街路ごとに備えるとかあるいは各戸にできるだけ備えてもらう、これに対して助成金を交付するといったふうな施策も講じているわけでございます。 なお、自動車の消火につきましては、消火器等を配備するように運輸省を通じまして私どもとしてはお願いをいたしておるわけでございます。
そしてその中から標準宅地を選定いたしまして、その標準宅地につきまして売買実例価格から適正な時価を評定いたしますが、この場合に、売買実例価格から正常と認められない条件がある場合においては、これを修正をいたしまして適正な時価を求めまして、そうして標準宅地の時価が求められますと、それに基づきまして各街路ごとに路線価を設定する。
その範囲内においてこういった公共用地を減歩として生み出していくという手法でございまして、町づくりの上では一帯の市街地として面的に整備されますので、個々の街路ごとに用地買収方式でいく場合に比べましてその負担の公平もはかれますし、でき上がったあとの町も整然とするという非常に効果のある事業だと思っております。