2021-05-19 第204回国会 参議院 憲法審査会 第2号
御案内のように、選挙が始まりますと、街宣車をまず警察に持っていって測るんですね。これ、何センチオーバーしていますとか言われると、もうこれやり直しですよ。そういったことから始まって、非常に統制色の強い選挙法でありますが、憲法改正の国民投票においてはできるだけ必要最小限の規制にとどめるべきではないかと私は考えるのであります。 衆議院の審査会で、山尾志桜里委員が大変興味深い例を出しておられました。
御案内のように、選挙が始まりますと、街宣車をまず警察に持っていって測るんですね。これ、何センチオーバーしていますとか言われると、もうこれやり直しですよ。そういったことから始まって、非常に統制色の強い選挙法でありますが、憲法改正の国民投票においてはできるだけ必要最小限の規制にとどめるべきではないかと私は考えるのであります。 衆議院の審査会で、山尾志桜里委員が大変興味深い例を出しておられました。
今も外で街宣車が鳴っておりましたけれども、最近はちょっと安全保障の方を一生懸命勉強しておるんですけれども、人間の安全保障ということが極めて大事かなということの中で、今日の質問は非常に、私も、一国民の皆さんと声をかけていますけれども、そのうちの一人であり、また、市民目線、庶民目線、あるいは弱い立場、あるいは弱くなってしまった立場の皆様方の声、あるいは届きにくい届かない声みたいなところのちょっと細かい部分
街宣車の上で突然、あっ、目まいがした、これやばいなと思ったんですが、周りを見渡すと、皆さん揺れているんですね。新幹線は止まる、携帯は通じない、車で帰ろうと思ったら清水の辺りでもう通行止めになっているという状況でありました。 後からその報告を受けたんですが、総理官邸に与野党党首会談をやるというので集められた。
きわめつけは、余り言いたくありませんが、自民党さんの街宣車で、女性の声のテープで、政権政党自民党です、大阪市財政局は、大阪市を四つの特別区に分割した場合、現在よりも二百十八億円行政コストが増加する試算結果を明らかにしました、都構想に反対をというテープを流したわけです。これはもう明らかに間違いで、デマ喧伝なわけでございます。
街宣車でもそれを、二百十八億円、二百十八億円とやり続けて、今回、僅差で否決となった。 我々は、私は、かつて憲法審査会で海外調査に行って、イギリスのキャメロン首相と御一緒したこと、お話をさせていただいたことがある。私がちょうど、キャメロン前首相に、ブレグジットすることになったけれども、キャメロン元首相としては不本意だった。マスコミがまたむちゃくちゃやったんです、あのときは、イギリスでも。
これはどういう男性かというと、安倍総理が乗っている街宣車の方からやってきて、やじを飛ばした人の近くでスマホで撮っている女性に対して、何撮っているんだ、撮っているんじゃねえぞと言って、その女性が撮影しているスマホをとろうと、その女性の手ごととろうと乱暴につかみ、引っ張った事案であります。 これに対して、警察は、警職法五条に当たるといってここに挙げているわけですね、四に。
住民投票、賛否を問う街宣車だったら、投票所の、その日に街宣車を回すこと、それも全国から、前回は街宣車が何十台、もしかして何百台かもわかりませんけれども、大阪市内に集結しました。そんなもの、さっぱりわからない。トレーラーに大きな画面をつけて、これはよくアイドルグループがやっているようなことなんですけれども、トレーラーに画像をつけてコマーシャルを流しながら回す。
例えば、和歌山県では、街宣車を使って誹謗中傷の演説を繰り返したとして威力業務妨害で複数人の逮捕者が出ておりますが、そもそもなぜ労働組合が街宣車を持っているのか、疑問であります。
○黒岩委員 これは、通常、他陣営の街宣車に誰が乗っているか、そんなことはわからないわけですけれども、橋本大臣は御存じだとおっしゃった。これは、一部メディアによれば、大変長い、橋本大臣とそして高橋はるみさんとのこのKさんのおつき合いがあって、そして、Kさんを高橋はるみさんに紹介したのも橋本大臣だということであります。
橋本大臣、お聞きしますが、このKさんとのおつき合いというのはどのくらいのおつき合いで、そして、このたびの選挙でこのKさんが高橋はるみさんの街宣車にも乗っていたということは御存じでしたか。
これは、仮に終日だけで計算しても、橋本大臣の街宣車に五日間、高橋はるみ参議院議員の街宣車に十一日間、これだけでもう十六日間乗っていることになるわけですね。選挙期間というのはあと残り一日ですから、この一日でどうやって、橋本大臣の半日分四日間、そして高橋はるみ参議院議員の半日分三日間、これは、乗ることというのは物理的にも時間的にも不可能ですよね。
その後、昭和二十九年、連呼行為全面禁止、街宣車でも禁止、よって街宣車は看板をつけただけの無音の車になった時代がございました。これは十年間続いております、十年間。昭和三十九年まで連呼行為全面禁止の時代があったということなんですね。
個人演説会の会場あるいは街宣車のところ、事務所といったところに限定されていて、ポスティングだとかそれ以外の場所では配れません。ただ、新聞折り込みは可能というのは非常によくわからない頒布場所の制限だと思うんですが、証紙つきなわけですから、枚数限定されているわけですから、配る場所を余り限定する必要はないのではないかと思いますけれども、何でこれを限定しなきゃいけないんでしょうか、部長。
そのことについて警察庁にお聞きをしたのは、その一人の人物のデモなるものに対して百人以上もの警察官が周りを手をつないで取り囲んで、外から見れば守って、そして街宣車の方は発進しましたから、そこを河原町で百人以上の警察官が白昼走って追いかけるという、外国人観光客から見ても、日本人の観光客から見ても、住人からしても、何事が起きているんだというような異常な事態がありました。
○有田芳生君 しかも、この人物が警察車両に乗っていくんだけれども、街宣車に乗ってしゃべっている連中は、そこにいる市民も含めてですけれども、ひき殺すぞと何回も言っている。それ、確認されていますか。
方々も、御夫婦で、あるいは息子さん、三人でやっている、農繁期にはパートの方々にお願いをしているというところが多いんだろうと、こう思うわけでございますが、今後こうした、今、先ほど申し上げました法人だけではなくて、家族農業で頑張ってくれている方々、そして、今委員がおっしゃったように、私の地元も一面に棚田が広がっておりまして、息をのむほど美しいと言ったのはこの地域のことでありまして、言わば、選挙期間中、街宣車
さらに、街宣車などを使ってTPP断固反対など短いワードで宣伝を繰り返す中で、地域の農林漁業者の方々、あるいは団体の皆様は自民党はTPP交渉参加には反対なんだと思うに十分な運動を展開されてこられました。 ところが、二〇一二年の十二月の選挙が終わって三カ月です。たった三カ月です。総理は、聖域がないわけではなかったというような趣旨を述べられた後に、TPPの交渉参加へかじを切りました。
そのウグイス嬢の話等々が当時出ていましたので、私もちょっと正確な記憶じゃありません、あれは選挙の街宣車の中の話でしたね、たしか。ちょっとふざけた話だと思った記憶が、あのときへえと思ったんですけれども。 少なくともあの種の話で、横山という知事がそんなに優秀だった知事だったかという評価は私にはないんですけれども。少なくとも、そういった話をすればそれはアウトですよ。
麻生大臣、納税者一揆の件で、全国二千カ所の中に比べれば十一カ所でのデモ、そういう表現があって、あたかも、それは一部の皆様の声ではないか、あるいは、街宣車等が出ているデモというのは、少々普通の市民の方ではないんじゃないかという趣旨に受けとめられるような答弁をなさったわけですが、このデモは確実に全国に、残念ながら広がりつつあると思います。
例えば、この間、前回の私の質疑への答弁にも、デモに参加する人たちは、街宣車で来て、普通の市民じゃないんだろう、そういう趣旨の答弁をされましたよね。それがいろいろ報道もされておられます。
○麻生国務大臣 御党の指導で街宣車が財務省の前に当日やっておられたという事実は、私どもも知っております。たしか、御参加されたかどうか知りませんけれども、されているし、各地でそういった話があったと思っております。
○麻生国務大臣 私どもとしては、少なくとも、その現場で見ましたのは、昨日でしたか、国税庁の前で、いわゆる、先ほど、何でしたっけね、市民団体によるものだということでしたけれども、街宣車まで持っておる市民団体というのは珍しいなと思いながら先ほど伺いましたけれども。
私は、変な話だけれども、これは右翼の街宣車は来ないんですかねと思うんですね、過激なことを申し上げて恐縮なんですけれども。これが本当に、安倍総理は日本が瑞穂の国だとおっしゃいます。でも、では農林省がやっていることは何か。日本を瑞穂の国からパンの国にしようという政策をずっとやってきたわけです。