2021-05-20 第204回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号
感染拡大、少なくとも感染が収まることが見通しがつかないときに選挙をやっている、通常の選挙スタイルと同じように街宣カーを回し、駅に立ちということをやっていたわけですね。非常に厳しい目が注がれました。 今後の感染状況によっては、さらに、ますます選挙なんて不要不急だ、何やっているんだというような批判の声も寄せられる、高まるかもしれないというふうに私は思っています。大変難しい。
感染拡大、少なくとも感染が収まることが見通しがつかないときに選挙をやっている、通常の選挙スタイルと同じように街宣カーを回し、駅に立ちということをやっていたわけですね。非常に厳しい目が注がれました。 今後の感染状況によっては、さらに、ますます選挙なんて不要不急だ、何やっているんだというような批判の声も寄せられる、高まるかもしれないというふうに私は思っています。大変難しい。
それで、その場合、これ、厚労大臣にも伺いたいんですが、例えば箱物で、我々みんな、選挙の洗礼を受けていますからよくわかっています、箱物であるとか街宣カーでありますとか、あるいは屋外の集会も含めて、あるいは職場訪問、職場集会であったり、いろいろなことがありますが、これは当然、何らかの制約なりをかける、若しくは何らかのガイドラインをつくるということになるのでしょうか、もしこのような状況下で選挙が行われた場合
というのは、一昨年の総選挙のときに、街宣カーで普通に走っていると、瓦れきの話をすごい大きな声で、普通の路上に出てきて、車をとめられたりとかするんですね。それぐらい激しい抵抗があった。
きのう、お話を聞いたら、衆議院としては、無断駐車禁止という立て看板を立てました、それから、かつては自民党の街宣カーがとまっていたりしたので、そういうことがないように、適正管理の観点から見回りをしていますということなんですけれども、これが、総長の答弁の、管理の適正化を図ったということに本当になるのか、国民がそう思っているのかということを、きょう改めて私は問いかけたいんです。
県議会を中心として八月五日の県民大会を成功させるために、街宣カーを出して今、沖縄全体回っておりまして、各市町村別に一万とか二万とか、バスを借り切って動員態勢を今つくりつつあります。そういうときにこの高江の現場で血を流すようなことがあったときにどういう状態に発展していくかは火を見るよりも明らかでございます。
街宣カーが奈良の静かな町並みをちょうど九週間にわたって走り回りました。それも一台じゃなしに大型バス二台、そしてまたその後ろに小型が二台ついて、四台のいわゆる街宣カーが奈良の町じゅうを走り回って、九週間続けてくれました。 そしてまた、昭和四十二年でありますが、私が十歳のときに、うちのおやじが市長になって三カ月後に右翼団体の暴漢に襲われたことがありました。
その前に、街宣カーに乗りつけられて、うちの小さい会社を、四年前に息子がやりかけましたので、今は退社しておりますけれども、小さい会社の方にも街宣カーが来て、その当時、犯人不詳ですが、そのころ車一台とられて、私、何十年もやっていますけれども一度もありません。それから、かぎが壊された。
しかし、具体的に申し上げるならば、スピーカーで流した場合、窓際にいる人は外の雑音に邪魔される、街宣カーみたいなものが来て大きな声を出せば、全国のいろいろな会場のすべての状況をチェックすることはできません。
街宣カーの上で民主党のことを批判をしている姿なんかは、もう正に、経済学者なんということは全然思えないような、ああいう姿だったなというふうに思いました。
○内閣総理大臣(小泉純一郎君) それは、選挙街宣カーとかそういうふうに使っているならともかく、個人の役員としての車として使っているんですから、それは個人が使っているものなんですよ。私に対する政治活動の便宜供与とは違うんです。
そして、同日、事務所にとめてありました街宣カーのスピーカー、七十万円のスピーカー二個が盗難に遭いました。捜査状況について、どのようにお答えいただけますか。
候補者は全国四十七都道府県を対象にして選挙運動をしなきゃいけないわけでありますけれども、なかなか大変でございまして、私たち一つの県を対象にしてやるだけでも非常に大変なわけでございますけれども、それを二十五万枚のビラと七万枚のポスター、それから十五万枚のはがきと街宣カー二台ということで一生懸命自分の名を売り込んでいかなきゃならない、そういう意味では至難のわざだと私は思うわけであります。
街宣カーも候補者一台しかないわけですし、町村の場合にはまだわあわあ来ますけれども、大きな選挙になるとほとんど街宣カーも来ない。
次に、確認団体に許されますところの政連カーでございますが、この政連カーがいまこの法案にありますように十人で六台、それぞれ何台ふやす、こういうあれがあるのでありますけれども、選挙を公平にやる、公平に同じ条件でやらしてあげようというんなら、街頭演説を個人個人の街宣カーを持っていくんじゃないんですから、ということになれば、宣伝をする唯一の武器というものは何かといったら、七万枚のポスターと、そして確認団体の
地方区を持たなかったら街宣カーは一台もないのです。選挙の運動カーは一台もないのです。あるのは確認団体の宣伝カーだけでしょう。これは余りにも片手落ちじゃないでしょうか。私は、大きな政党なら政党らしく、少なくともドント方式を使おうというのでしょう、どんと来いぐらいの気分をもっと示したらどうですか。私はそのことを要求をしておきたいと思います。
広告がこれをみんな拒否してしまうという態度にいままではなっておったという状態ですから、著者は言っておるではございませんか、街宣カーで選挙と同じようにこういうものを実は書きました、買ってください、こうするより手がなかったと彼は訴えておるではございませんか。こういうような事実というものを今日のいわゆる言論・出版の自由の立場からお考えいただきたい。