2018-10-24 第197回国会 衆議院 本会議 第1号
北海道の大自然、美しい倉敷の街並み。観光名所に多くの皆さんに足を運んでいただくことが、復興の大きな力となります。政府も、ふっこう割で後押ししてまいります。災害情報の外国語による提供など、外国人観光客の皆さんの安全、安心の確保にも取り組みます。 熊本を訪れる外国人観光客は、昨年、熊本地震発生前の水準を回復しました。来年秋に向けて熊本城天守閣の再建を進め、この流れを加速してまいります。
北海道の大自然、美しい倉敷の街並み。観光名所に多くの皆さんに足を運んでいただくことが、復興の大きな力となります。政府も、ふっこう割で後押ししてまいります。災害情報の外国語による提供など、外国人観光客の皆さんの安全、安心の確保にも取り組みます。 熊本を訪れる外国人観光客は、昨年、熊本地震発生前の水準を回復しました。来年秋に向けて熊本城天守閣の再建を進め、この流れを加速してまいります。
三 街並みや都市の景観等、地域の実情に応じたまちづくりの推進や重点密集市街地の解消を図るため、地方公共団体は、まちづくりNPO等との連携を進めるとともに、都市再生整備推進法人、市町村都市再生整備協議会、防災街区整備推進機構等の活用に努めること。 四 地震の発生確率や火災の件数等も考慮して重点密集市街地の整備を進めていくよう、地方公共団体への助言に努めること。
地方都市につきましては、現在、中心市街地の空洞化、高齢社会の進展への対応の遅れ等の問題がある一方、大都市に比べまして、地域固有の文化や街並みが残っていたり、近隣に豊かな自然環境が存在をしております。地方都市のこうした特徴を踏まえ、地方都市を文化と歴史を承継しつつ、豊かで活力に満ちた都市へと再生させることは、国家喫緊の課題であると認識をしておるところでございます。
地元の商店街の市長あての陳情書でも「既存市街地の中核として、街の賑わいと市民生活の利便性の一助となってきたダイエー所沢店の閉鎖は、地元商店街としての自助努力だけでは立ち行かない、まさに街並みの衰退を予測するもの」と訴えておられます。
それから広告物については、「周辺の街並みとの調和を図る。」こういう抽象的な表現ではあるわけですが、色見本を出してもらうとかというようなことをして、そして具体的にケースに応じて議論する、こういうことをいたしております。
その際、地域の実情にあわせ、都市基盤の整備、中心市街地における居住の推進や商業の振興、歴史的な街並みの保存、医療・福祉施設の整備、地域産業の振興等が総合的に推進できるよう特段の配慮をすること。 七 社会資本整備やまちづくりについては、地方の自主性を高める観点から、国庫補助金の交付金化、統合補助金化等を引き続き推進するとともに、市町村への更なる権限移譲を検討すること。 以上であります。
そういう場合には別事業としてやらざるを得ないということになりますので、例えば地権者等から負担金を取るとか、あるいは地方公共団体が予算を確保するとかというようなことが一般的になるわけでございますけれども、私ども建設省といたしましても、例えば街並み・まちづくり総合支援事業といったような事業の制度もございます。
街並みの地下には「共同溝」を張りめぐらして電力・通信・給排水施設などを整備し、また、水利用のピーク時、水不足に備えて大村湾の海水を日量一千トンの浄水に変えることの可能な「海水淡水化プラント」を設置しているほか、「高度下水処理施設」を設置し、県制定の排水規制より厳しい独自の基準により高度処理を行い、冷暖房などに再利用しているとのことであります。
内容的には、御質問に沿った形でお答えしますと、補助制度としては、一つは優良建築物等整備事業、これは御承知のとおりでございますが、土地の合理的な利用の誘導とかあるいは優良な建築物の整備ということを目的としてやっております事業でございますし、それから街並み・まちづくり総合支援事業へこれは各種の事業がかなりばらばらに個別に行われてまいりましたけれども、昨今の状況の中で、地方に選択肢をできるだけ多くとらせて
事業制度でもたくさんございまして、街並み・まちづくり総合支援事業、身近なまちづくり支援街路事業、住民等のまちづくり活動支援事業、こういう使い方をしていまして、通達の例と同様でありますが、いずれも通常の施設整備だけでなくて、もう少し生活に身近な、あるいはきめの細かい、あるいは市民の意識とか活動、そういったものを意識した場合に用いられる用語ではないかと理解をしております。
御承知のとおり、このほかに建設省で、街並み・まちづくり総合支援事業で駐車場もございますし、いろいろありますけれども、私は御要望として、できれば駐車場についての、建設省に行ったらどこに相談していいか、道路課とかいろいろありまして、なかなか総合的な駐車場対策がない。それについては、できればまとめたものをつくっていただきたいということをまずお願いをしたいと思います。
それからもう一つは、区画整理事業に関連いたしまして、街並み・まちづくり総合支援事業、今先生御指摘ございましたような複合交通センターだけではなしに、地域冷暖房とか人工地盤、あるいは緑化、オープン施設、こういった公共事業として、補助事業で街区としての魅力を高めることも可能でございます。
特に、私ども街並み・まちづくり総合支援事業、そういう総合的な補助制度を持っておりまして、これは街路の拡幅事業とか、あるいは市街地再開発事業、区画整理事業などをやる場合に、そういった事業に対して補助するだけではなくて、それとの関係において影響を受ける周辺地区につきまして景観形成施設、先生御指摘の照明施設とかモニュメントとか、あるいはさらにカラー舗装とか石畳、こういった景観形成施設に続いて、個々の中身については
(藤川寛之君) 建設省といたしましても、地方の中小都市等の既存の商店街のにぎわいを取り戻す、活力を取り戻す、また魅力を取り戻すというような面で、それぞれの都市でいろんな取り組みがなされているわけでございまして、私どもといたしましてもできるだけその取り組みを支援しようというようなことで、そういう魅力ある商店街づくりに資するような施設整備につきまして、建設省所管の道路・街路事業、市街地再開発事業、また街並み
もう一つ、都留文科大学の岩見教授の論文によりますと、大変いい言葉が書いてありましたが、「都市の住みやすさとか美しさほ、そこに住む住民がたえず建物や街並みに手を加えていくことによってのみつくられるものである。」なかなか名言だと思うのですが、そういうふうに安定的に定住することが都市計画には必須の条件だと指摘をされております。
それにかてて加えて、先ほど言いましたように商店街が今一番悩んでおるのは、アーケード問題とかプロムナードみたいなきれいな街並みと同時に、駐車場不足でそこに行っても、大きな百貨店は駐車場を持っておりますが、自分たちには駐車場がないということから自分の商店はほとんど素通りにされてしまうというような憂いもあるようでございます。
「当該住区における街並み全体のイメージを高めるよう、良好な環境と景観の形成を図るよう工夫する。」こういうふうにありますね。 そこでお尋ねするわけでありますが、このいわゆる建設指針と実際に今建設が進められている内容とを比べてみますと、そこにやはりいっぱい問題があるのではないかと私は思うのですね。一つの点は、設計変更が具体的に行われているのですね。
お手元に「大都市圏における緑地、オープンスペース、街並み、景観の保全、形成六十一年二月二十日 建設省」というペーパーがあると思いますが、これで説明させていただきます。 二ページ目をめくっていただきたいと思います。 大きく三つに分けておりますが、第一番目は、都市緑化の概要でございます。
○小委員長(海江田鶴造君) 生活条件整備に関する件を議題とし、大都市圏における緑地、オープンスペース及び街並み、景観の保全・形成について関係省庁から説明を聴取いたします。 まず、建設省から説明を聴取いたします。杉本審議官。
また、本県では同趣旨の事業として五十八年度から県単独で「魅力あるまちづくり推進事業」を実施しており、今回視察いたしました高岡市金屋町は歴史的街並みの保存地区に指定され、鋳物発祥の地の街並み保存が住民参加のもとに進められておりました。
そこで、時間がありませんからちょっとまとめて伺いたいんですが、一つは、この「優れた風景 や野外レクリェーション適地、」だとか、「自然のバランスの維持に寄与する農地、森林等」、あるいは「都市地域における樹林地、草地、水辺等」、それから「街並みや緑地、水辺環境の保全、美化」、こういうものが「分散している環境保全の事業等」の中に全部入るのかどうか。