2002-04-25 第154回国会 参議院 内閣委員会 第9号
警察庁におきましては、平成十一年の十一月に経済対策閣僚会議において決定しました経済新生対策に盛り込まれております歩いて暮らせる街づくり構想の一環といたしまして、夜間も明るく安全な町づくりにより地域住民の安心感を醸成するため、北海道の岩見沢市、宮城県の古川市、山形県の鶴岡市、東京都の墨田区、新潟県の上越市、富山県の富山市、愛知県の春日井市、大阪府の豊中市、香川県の善通寺市、沖縄県の沖縄市の十の地区につきまして
警察庁におきましては、平成十一年の十一月に経済対策閣僚会議において決定しました経済新生対策に盛り込まれております歩いて暮らせる街づくり構想の一環といたしまして、夜間も明るく安全な町づくりにより地域住民の安心感を醸成するため、北海道の岩見沢市、宮城県の古川市、山形県の鶴岡市、東京都の墨田区、新潟県の上越市、富山県の富山市、愛知県の春日井市、大阪府の豊中市、香川県の善通寺市、沖縄県の沖縄市の十の地区につきまして
○政府参考人(風岡典之君) 先生御指摘の歩いて暮らせる街づくり構想でございますけれども、これは平成十一年十一月に政府がつくりました経済新生対策に位置づけられた構想でございます。 この構想は大きな四つの考え方に基づいて位置づけられているものでございまして、第一には、生活の諸機能がコンパクトに集合した暮らしやすい町づくりを実現する。
ところで、この二十地区でございますけれども、経済新生対策におきまして決定をいたしております「歩いて暮らせる街づくり」構想の推進に関するモデル地区でございまして、警察といたしましては、地域の安全確保の観点から、モデルプロジェクトの一部を担おうとするものでございます。
○木庭健太郎君 もう一点のバリアフリー化というか、それも伴って新しい構想で出ているのが私は歩いて暮らせる街づくり構想だと思っております。これについては、堺屋経企庁長官のアイデアとかいろんな話がありますけれども、モデル事業で始めるような話にもなっているようですけれども、今、内閣官房長官を中心にこの問題に取り組みを始めたところだとお聞きしております。
この法案のうたう商店街の整備や中小店と大型店の共存共栄による中小小売商業の振興を考えたハイアメニティーマートを核とした街づくり構想は、消費者のニーズの多様化、高度化、ライフスタイルの変化に対応する商業集積をつくり上げていくために、通産、建設、自治の三省が連携して施策を進めるとしてあります。
お話のテーマは「横浜都心部の街づくり構想」、特に横浜が現在取り組んでおりますビッグプロジェクトでございます「みなとみらい21」を中心にお話ししたいと思いますが、その前段として、横浜市の概況なり、横浜市が現在抱えております問題点なりをかいつまんでお話を申し上げます。 御存じのように、横浜市は東京の都心部から南西約三十キロという位置にございます。