1985-12-19 第103回国会 参議院 内閣委員会 第8号
この行革関連一括法案以来、共済年金についても公的負担分が四分の一カットされているわけでありますが、これは大体今金額では累積額どのぐらいになっておりますか。
この行革関連一括法案以来、共済年金についても公的負担分が四分の一カットされているわけでありますが、これは大体今金額では累積額どのぐらいになっておりますか。
まず最初にお聞きいたしたいのは、この法案が行政改革の行革関連一括法案の中になぜ含まれなかったのかということでありますが、これはいろいろ新聞等でも言われておりますけれども、法務省でもこの一括法案の中に入れるかどうかということで、法制局等といろんなお話し合いをしたんだろうと思いますが、そこらのひとつ経緯を御説明いただきたいと思います。
○野田哲君 今回の臨時行政調査会の第一次答申に基づく政府の行政改革大綱、そして今回の行革関連一括法案、これはいかに緊急の外科手術的なものとはいいながら、内容は行政改革という名前には値しない、私どもはそう受けとめているわけです。昭和五十七年度予算編成方針の法制化にすぎない、こう言ってもいいのではないでしょうか。
○佐藤昭夫君 私は、日本共産党を代表して、議題となりました行革関連一括法案について、総理並びに関係閣僚に質問いたします。 土光・鈴木「行革」と本法案の重大な問題点は、衆議院における審議を通してますます明らかになってきています。