2017-06-08 第193回国会 参議院 内閣委員会 第11号
先ほどの櫻井委員の質問ともかぶりますけれども、民進党が入手した今日の新聞にあるこの文科省内の十数人の職員で共有されたというメール、行革推進室から専門教育課に出されて、これは九月二十六日に内閣府と浅野課長とやり取りをしたいということで日程調整が何度も、午前中の間に大急ぎで、大慌てで日程調整をして、その結果、打合せがその日の九月二十六日夕方行われて、そして二十七日にその結果の概要を添付ファイルとして付けられて
先ほどの櫻井委員の質問ともかぶりますけれども、民進党が入手した今日の新聞にあるこの文科省内の十数人の職員で共有されたというメール、行革推進室から専門教育課に出されて、これは九月二十六日に内閣府と浅野課長とやり取りをしたいということで日程調整が何度も、午前中の間に大急ぎで、大慌てで日程調整をして、その結果、打合せがその日の九月二十六日夕方行われて、そして二十七日にその結果の概要を添付ファイルとして付けられて
文科省が民進党から御提示いただきました八つの文書につきまして、担当部局である専門教育課、それから特区の窓口である行革推進室の補佐以上の担当職員につきましてヒアリングいたしまして、その中で、その文書について作成したことがあるか、あるいは共有したことがあるかについてお尋ねしまして、それについては確認できなかったという結論が出ているところでございます。
その調査方法につきましては、担当する部局の担当者、具体的には、この問題を担当します専門教育課の課長、企画官、課長補佐及び専門教育課の上司の高等教育局長、それから大臣官房審議官、あわせて、特区の窓口の担当でございます行革推進室の室長、室長補佐のヒアリングを対象にしたところでございます。
ヒアリング対象者につきましては、その前に、この国家戦略特区における獣医学部新設については高等教育局専門課が内閣府と折衝しておりまして、今回の調査につきましては、該当する文書の作成、職員間の共有などの行政文書の存否を確認するためのものでございますので、それを担当する部局の課長、課長補佐、それからその上司である局長、それから担当審議官、あわせて特区担当の窓口である行革推進室の室長、補佐に対してヒアリング
官房長官は、総理の指示かどうかは、これは何をもって指示とするかはわからないとおっしゃっていますが、少なくとも、あなたの、渡辺大臣の所管する行革推進室からは、わざわざこれは書いているんですよ、このように決まりましたと。これは、例えば、このように政府部内の検討によって決まりましたじゃないんですよ。わざわざここで、「官房長官が総理に相談された結果、」としてこれは書いているんです。
なぜかというと、私は、河室長にも、河室長、せっかく行革推進室の室長になられても、法案で担保しておいて、力のある監理委員会をきちんと使わないと、各省庁が抵抗出たときに跳ね返せないんですよ。私は絶対できないと思っているんです。
担当の行革推進室の方が来られて、直接話をして、今、有識者のヒアリングをされているということでした。ただ、要望があれば三十分だけ抜けて来ますよ、時間を指定してくださいということで、一たんお帰りになったのですよ。そうしたら、すぐ帰ってこられて、いやいや、出れないことになりました。なぜ出れないのですか。
特に、内閣府の中で行革推進室というものを設けます。そして、これは首相のお決めになることなんですが、行革に関する基本的な方針を定める会議というものをここで企画立案をいたしまして、一定期間を設けて、今の行政改革そのものがどうあるべきかということを真剣に検討していくわけでございます。 ただ、今の政府案を見ていますと、まず一府十二省庁ありきということで数合わせに終わっているのじゃないか。
それと同時に、これは国会の方でもチェックをしていくというのは当然のことでありまして、民主党提案のGAOの機能というのを国会につくり上げて、この評価と、それからエンジンになる行革推進室というこの二つの装置によって絶えざる改革を進めていこう、こういう組み立てになっております。
そのほか、この業務棚卸表の作成によりまして、業務のアウトソーシングもしやすくなってまいりましたし、組織の再編とか業務執行に当たりましてのいろいろな効率化、この面でも、議論をするときに、共通の尺度といいますか、共通のデータをもとに議論し合えるということで、業務執行部局と行革を担当いたします行革推進室とのいろいろな話し合いも、それぞれ感情論に陥らないで大変スムーズにいくというような、副次的な効果も出てきておるところでございます