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26件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1989-04-03 第114回国会 衆議院 大蔵委員会 第7号

例えば昨年六月二十九日の新行革審意見におきましても、地方公共団体財政力格差調整一環として、地方財源均てん化であるとか不交付団体への補助金配分調整見直しの問題であるとか、財政格差是正方策について検討する必要があるといったような指摘もございます。こういう側面も一つあるわけでございます。  

篠沢恭助

1989-02-27 第114回国会 衆議院 地方行政委員会 第2号

今先生御指摘の、富裕団体向け補助金等調整でございますが、背景といたしましては、従来より臨調答申等においていろいろな指摘がなされておりまして、間近くは六十三年六月二十九日付の新行革審意見の中におきましても、「地方財源均てん化地方交付税交付団体等への補助金等配分調整見直し等地方公共団体間の財政格差是正方策について検討する必要がある。」という御指摘をいただいているところでございます。

水谷英明

1988-08-01 第113回国会 衆議院 本会議 第4号

先般の新行革審意見等を踏まえまして、経済社会情勢変化に対応し、簡素にして効率的な政府の実現に向け、行政改革の一層の推進努力してまいる決意であります。  御指摘のように、規制緩和等は、また国際化に向けた努力であると考えておるところであります。  地方行政簡素化効率化につきましても、各地方公共団体において、昭和六十年の一月の地方行革大綱を受けて、それぞれ着実に実施されておると考えております。

竹下登

1986-04-25 第104回国会 参議院 補助金等に関する特別委員会 第7号

特に、今日の厳しい財政状況のもとで国、地方を通ずる行財政改革推進するため、補助金等整理合理化により臨調答申行革審意見指摘するもの、つまり補助事業一般財源措置への移行補助率総合的見直し統合メニュー化推進交付手続簡素合理化等具体的提言がなされております。  

菅野久光

1986-04-07 第104回国会 衆議院 大蔵委員会内閣委員会地方行政委員会文教委員会社会労働委員会農林水産委員会運輸委員会建設委員会連合審査会 第1号

臨調答申行革審意見、財政審報告等指摘されております補助事業廃止縮小地方へ同化定着した事務事業一般財源措置への移行、こういうようなことを一般的に抽象的には申し上げられるのではなかろうかというふうに考えております。たくさん指摘を受けたものの中で不断の見直しに努めていく必要は私はまだあると思っております。

竹下登

1986-01-31 第104回国会 参議院 本会議 第4号

それから奨励財政援助金、これらのものでございますが、補助金等整理合理化一環として、いわゆる奨励的補助金につきましては、行革審意見等の指摘を踏まえて見直し補助対象縮小あるいは縮減、これらに努めてきております。また一方、人件費補助を含めて、地方に既に同化、定着したという事務事業等一般財源化を図ったというのが今度御審議いただく予算案内容にもあるわけでございます。  

竹下登

1985-11-15 第103回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号

こういうのが一つあり、それから行革審意見の中には「厳しい財政事情の下において、「第二の予算」として一般会計予算と密接な関連を有している財政投融資については、資金運用部による統合運用の現状を維持する」必要と書いてありますし、それらの意見に対しては、閣議はいつでも最大限にこれを尊重すると言っておるわけですね。そういたしますと、そこに私の答弁の限界というのは一応できてくるわけであります。  

竹下登

1985-05-14 第102回国会 参議院 補助金等に関する特別委員会 第8号

したがって私どもとしては、一番近いところで申しますと行革審意見がございまして、これは五十八年の臨調の第五次答申を受けた形で五十九年の七月に出た行革審意見でございます。これでもちまして、いわゆる今おっしゃいました箱物でございます。その箱物施設整備費ともう一つは運用と、二点においての指摘がなされたわけであります。それで「類似関連施設複合化基本とする。」

竹下登

1985-05-13 第102回国会 参議院 補助金等に関する特別委員会 第7号

この問題につきましては、やはり私どもの立場は、各省庁より臨調答申行革審意見等の趣旨に沿って非公共事業に係る二分の一超の補助率についておおむね一〇%程度引き下げが行われました、概算要求時点におきまして。また、公共事業につきましても、概算要求の際に制度改正要求として引き下げ検討する旨の各省から意図表明という形で行われたわけであります。

竹下登

1985-04-17 第102回国会 参議院 本会議 第13号

補助率カット福祉行政の後退に関する御質問でございますが、今回の補助率引き下げは、臨調答申行革審意見等を踏まえ、社会福祉のみならず、原則としてすべての補助金について、補助金等整理合理化一環として各省庁に足並みをそろえて行わせようとしたものであります。そして、中央、地方負担区分変化等につきましては、福祉サービスの水準や内容に直接影響を与えないような配慮をいたしたものでございます。

中曽根康弘

1985-04-17 第102回国会 参議院 本会議 第13号

六十年度予算編成に当たりましては、臨調答申行革審意見等の指摘を踏まえまして、補助金等のすべてについて洗い直し、人件費補助等見直し地方公共団体に同化定着したものに対する一般財源化あるいは補助率引き下げ統合メニュー化等補助金等の幅広い整理合理化を積極的に推進して、その結果、一般会計補助金等総額で前年度に比べ千三百四十四億円の減額となったものであります。  

竹下登

1985-04-09 第102回国会 衆議院 大蔵委員会内閣委員会地方行政委員会文教委員会社会労働委員会農林水産委員会運輸委員会建設委員会連合審査会 第2号

阿部政府委員 先ほども申し上げましたように、行革審の方からも従来に引き続いて抑制措置をとるようにという御意見をいただきまして、政府としてもこれを尊重していくという建前で、そういった中で自然減の範囲内で達成可能なものをまず手がけようという姿勢で対応したわけでございますので、そういう意味で行革審意見を踏まえながらという措置でございますので、予算措置についてもそういう形でお願いをし、関係法律の延長についても

阿部充夫

1985-04-08 第102回国会 衆議院 大蔵委員会内閣委員会地方行政委員会文教委員会社会労働委員会農林水産委員会運輸委員会建設委員会連合審査会 第1号

その整理合理化に当たりましては、臨調答申とか行革審意見とか、その趣旨に沿いまして、行財政簡素合理化、また地方公共団体自主性自律性の尊重、そういう観点を踏まえて検討を行うとともに、あわせて国と地方の間の機能分担費用負担、この見直し一環としてこれを推進していく必要がある。こういう観点から、六十年度予算においてはいま一度補助金等のすべてについて洗い直しを行います。  

竹下登

1985-03-29 第102回国会 衆議院 大蔵委員会 第14号

そのために、数次の臨調答申行革審意見を踏まえまして、この補助金整理特例法案によりまして約八千四百億円、政令等措置するものを含めますと約九千五百億円の歳出削減効果を期待しているのであります。  第一に、この法案が国の財政再建目標達成の重要な一環であり、一般歳出の四割を占める補助金整理合理化歳出の節減のために必要不可欠であること。

肥後和夫

1985-03-20 第102回国会 衆議院 本会議 第15号

臨調答申行革審意見等においても、補助率総合的見直しを含め幅広い補助金等整理合理化策が提言されておりまして、今回はその趣旨に沿って行ったものであります。  一括法案日切れ法案として提出したことはいかんという御質問でございますが、本法案予算と一体不可分の重要な歳出関連法案でありまして、この法案の成立なくして予算の円滑、適正な執行は期しがたいのであります。

中曽根康弘

1985-03-20 第102回国会 衆議院 本会議 第15号

六十年度予算においては、累次の臨調答申行革審意見等を踏まえ、本法案措置されるものを含め補助金等の徹底した整理合理化が幅広く推進されており、その政府姿勢を私は高く評価するものでありますが、総理に、どのような基本的考え方に立って補助金等整理合理化推進したのか、第一に伺いたいと存じます。  一般会計における補助金等総額の約八割は地方公共団体向けのもので占められております。

大島理森

1985-03-07 第102回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

なお、地方公共団体に対するいわゆる高率補助金については、臨調答申行革審意見等を受け、六十年度における暫定措置として補助率引き下げを行うこととしておりますが、失業対策事業費補助金等についても、その一環として、補助率引き下げを行うこととしております。  これらに必要な経費として、一千三百八十六億三千六百万円を計上いたしております。  

山下元利

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