2001-04-02 第151回国会 参議院 決算委員会 第2号
今、先日まで総理官邸のホームページの一角を拝借して御意見をいただいておりましたが、行革会議事務局のホームページを新たにきちんと開かせていただきました。こうしたところをも通じて、できるだけ多く、広く国民の声をちょうだいしたい、それを参考にさせていただきたいと今考えております。
今、先日まで総理官邸のホームページの一角を拝借して御意見をいただいておりましたが、行革会議事務局のホームページを新たにきちんと開かせていただきました。こうしたところをも通じて、できるだけ多く、広く国民の声をちょうだいしたい、それを参考にさせていただきたいと今考えております。
○坂野(泰)政府委員 準備室は、基本的には行革会議事務局をそのまま移行させたものでございまして、その発足におきましては、かなりの数の民間からの出向者を置いておりました。
そのために私どもが用意しましたヒアリング資料が、十四日に行革会議事務局より各委員に配付されまして、公表されております。 今の御指摘の点でございますが、行政改革会議のヒアリングの資料の中では、今大臣からも申し上げましたように、「環境問題は、二十一世紀に向けて政府が真っ正面から取り組むべき主要な政策課題であり、環境保全を目的とした独立の行政組織が必要である。」ということは述べております。
○坂野政府委員 行革会議事務局に各省庁から来ていただいております調査員の方々は、各省庁とこの事務局の調査員とを併任するという形で来ていただいておるわけでございます。したがいまして、その給与は本務先である各省庁から支給を受けておるということでございます。
もとより、この行革会議事務局がその期限を満了いたしました際には、それぞれの出身母体にお帰りいただくわけでございますけれども、そのことをもって現在の調査員の方々がそれぞれ出身母体、立場を離れて一生懸命やっていただいておるということとは矛盾するものではないと考えておるわけでございます。