2018-03-20 第196回国会 参議院 総務委員会 第2号
かつて、学校卒業後一つの会社で定年まで勤め上げ年金生活に入るといった人生行路は、近年、必ずしも典型的なものではなく、定年退職後、長年培った能力や経験を生かして活躍している高齢者も増えている状況であります。 こうした働き方の多様化を踏まえた今回の個人所得課税の見直しは、人生百年時代を見据え、働き方改革を後押しするものであると私は思っております。
かつて、学校卒業後一つの会社で定年まで勤め上げ年金生活に入るといった人生行路は、近年、必ずしも典型的なものではなく、定年退職後、長年培った能力や経験を生かして活躍している高齢者も増えている状況であります。 こうした働き方の多様化を踏まえた今回の個人所得課税の見直しは、人生百年時代を見据え、働き方改革を後押しするものであると私は思っております。
そして、二点目は三人の先生方にそれぞれ一つのことをお聞きいたしますが、これはもう具体的な事例として、東北のある都市で、六万五千人ぐらいの都市ですが、二つのバスが公共交通として運行している中に、百貨店がお買物バスということで無料バスを同じ行路で週三回ほど運行すると。スタートしてから一〇%売上げが落ちたと。
その中に、例えば、強い眠気を感じた、乗務管理所では毎年のように居眠りに対しては対策を練っているけれども、ダイヤ改正で、一番眠気を感じるとされる秋葉原からつくば間を普通列車交代なしで乗務する行路が増加した、正直言って意見が出尽くした、仕業面で対策を考えなければならないと投書した。
首都高としては、緊急輸送路、緊急通行路になっていますので、災害が起きたときには脇の方に寄るということになっているんですね。ところがなかなか、やっぱり阪神・淡路のあれがあったんでしょうか、慌ててみんな降りちゃって、揺れが収まったときにはもう滞留車両がないと、こういう状態だったんですね。例えばこういう事象一つ見ても、やっぱりそのときにきちんとした対応をどう取るかというのが大事だと思うんですよ。
NHK取材班が去年の十月に出した「病院ビジネスの闇」という本があるんですが、それを見ると、行路病院ネットワークというのがあって、患者のトレードという病院の言葉があって、患者を回している、患者の方は、病院回りといって、あちこち回っているというような実態がきめ細かく指摘をされています。
先日、愛知県の医療機関で介護報酬二十五億円、診療報酬五十億円を不正受給したという病院が発覚されたかと思うんですけれども、過去最大規模のこの不正受給を長年にわたって見抜けなかったというこの厚生労働省が行路病院等への適切な指導というのができるのか、私はいささか疑問なんですけれども、いかがでしょうか。
○政府参考人(石井隆之君) 警察では、地震発生の翌日の三月十二日から、災害応急対策に必要な車両の通行を確保するため、東北道、常磐道、磐越道などの高速道路を緊急通行路に指定する一方、衣料品や物資輸送のための被災地に向かう車両につきましては通行許可証である緊急通行車両確認標章を交付してまいりました。
私が現場の方にお話を聞いたらば、このケースは行路病者、こういう言葉らしいんですけれども、これは行き倒れの方、行路病者という方であります。ホームレスの方々等もこういう言い方をするということでありまして、これも、やはりきちっとそういうことも病院に伝えなければ病院から怒られるということで、こういう状況だというのも伝えるとなかなか受け入れが困難になるというような現実があります。
さらには、途中でもう常勤講師をやめて、教職をあきらめて、別な人生行路を歩む、そういう人もいるわけであります。要するに、一年の実質契約ですので、一年後の保証がありません。そういう意味では、いわゆる非正規の雇用と言えるんじゃないかなと思います。そういう常勤講師の方の数が、今全国で何と四万五千人、こういうことだそうであります。
都道府県によっては行路法があるところもありますし、それから児童福祉法があるところもあります。 今、子供についてに限定のお話でしたけれども、大人についても言いますと、例えば不法滞在の方が病気になってしまってお金が払えないケースというのは山ほどあります。私が今知っているだけでも、入院している方は結構あります。
そのときに、いろいろ考えた末、例えば東京都は行路病人を助けるという、いわゆる行き倒れのですね、それを適用して在留資格のあるなしにかかわらず助けるということをいたしました。それから、神奈川県を筆頭に幾つかの県では、いわゆる重篤、命に差し障りのあるような者については県が最高百万円から二百万円ぐらいまでの負担をするということで予算を作りました。
当然、家族がいたり自分で財産を持ってればそれはそれでいいんだけれども、しばしばこういう形で入院になった人は、言わば行路病者のような形で着のみ着のままで入院ということがあったりする。家族もすぐには連絡は付かない、金銭も本人は持ってない。しかも判断能力はかなり損なわれている。そこで、あしたからの歯ブラシも買えないという状態。つまり、鑑定入院中の日常生活費はどのように考えているのか。
これを受けて、公団では、ETC車線における収受員事故の防止策として、安全通行路の設置、料金収受員が料金所ブースから不用意にETC車線に出ることを防止する安全防護さくの設置等を進めるとともに、収受員がレーンを横断する際には赤旗等を携行するなど安全教育の徹底等の励行を収受会社に命じているところでございます。
どういう人生行路を送るのか。その人生の中でどれほど今回のことが大きな重荷になっていくのか。親御さんもそうだと思いますけれどもね。本当にこういう事件が起きることを防げなかった社会の、あるいは我々の責任も痛感をしなきゃならぬと思っております。 法務大臣、午前中、今の思いを話してくださいましたが、繰り返しということだと恐縮ですが、簡単にで結構ですが、今の思いを一言お述べください。
私も昔、この問題については随分県の方で質問もさせていただいた経過があって、その前までは行路病の方の規定を運用しまして、旅の途中にけがをして病気になって倒れた人に対して地方自治体がその医療費の負担をするという、こういう苦しい扱いなどもしながらそういう適用を迫ったこともあったわけですが、現実にはそういうふうになってきている。
○政府参考人(佐藤信秋君) 先生御指摘のデュアルモードバスは、バスと新交通システムの中間の需要、大体適用可能性としてはそういう中間的な需要という形で対応して、交通の混雑区間におきましては専用通行路を定時で高速走行すると。それから、一般の道路では路線バスとして乗換えすることなく各方面に運行が可能と。こういう特徴を有する鉄道とバスの利点を組み合わせたようなシステムと、こういうことかと思います。
○大石政府参考人 今先生からお話がございましたように、ガイドウエーバスは、バスと新交通システムの中間の交通需要、トリップの多さでありますとか、あるいはトリップ長といったようなものでございますが、そういう交通需要に対応いたしまして、交通の混雑する区間におきましては専用通行路を定時・高速走行するとともに、一般道路では路線バスとして、乗りかえをすることなく各方面へ運行が可能であるという特徴を有する、鉄道と
これは刑法に触れる艦船覆没罪とか行路往来妨害罪というのがありまして、それにかかわるのできちっと取り調べて送検しないとならない。送検されて罰金取られたやつがいるんです、私の知っている人に。 それで、車で田んぼにおっこちたらどういうことになりますかといったら、それは何にもありませんなと。自損事故で、ばかなやつがいるもんだといっておしまいだと。
○菅川健二君 ひとつ新世紀を開く暗夜行路であってほしいというふうに期待いたしたいと思います。 ただいまもお話がございましたけれども、御就任以来二年数カ月のうちに、これはちょうど平成十年度の決算の途中で七月に御就任なさっておると思いますけれども、それ以来、今年度の当初予算を含めまして約百兆近くの国債を大臣のもとで発行しておられるわけでございます。 また、昨年度のGDPが〇・五%成長したと。
最近の新聞で私は知ったんですけれども、大臣は志賀直哉の「暗夜行路」を買って愛読しておられたように聞いておるわけでございまして、今はまさにそのような暗夜行路の時代ではないかと思うわけでございますが、いつまでたっても暗夜行路では困るわけでございます。
究極的には、今お話しありましたように、実は御本人自身の部分が相当程度あるわけで、やはり言うならば社会生活から逃避したいとか、経済関係で我が家にいない方がいいとか、勤労意欲そのものがないとか、あるいは勤労意欲はあるが職がないとか、ともかくさまざまな、お一人お一人によって人生行路が異なってきてそういう状況になっているということを思うと、これを根本的に解決するというのは率直に言ってなかなか大変だと。
こうした処分によって、多くの労働者の皆さんが貴重な人生行路を狂わされたり、あるいは家庭環境に激変を来されたりしました。また、他面からすると、このような処分は、職場に極度の緊張をもたらして、管理職の皆様にも多大な犠牲を強いる結果をもたらしておりました。