1986-04-16 第104回国会 衆議院 地方行政委員会 第13号
岡山市におきます行財政改革につきましては、既に昭和五十六年度から有識者によりまして構成いたします行財政対策懇談会というのを設けまして、その答申を受けまして、これを踏まえて庁内組織としての行財政改革推進会議を設置をいたしまして、そして五十七年以来全庁を挙げて行財政改革に取り組んでおるわけでございます。 答申におきまして提言をされました項目につきましては、ほぼ実施をいたしております。
岡山市におきます行財政改革につきましては、既に昭和五十六年度から有識者によりまして構成いたします行財政対策懇談会というのを設けまして、その答申を受けまして、これを踏まえて庁内組織としての行財政改革推進会議を設置をいたしまして、そして五十七年以来全庁を挙げて行財政改革に取り組んでおるわけでございます。 答申におきまして提言をされました項目につきましては、ほぼ実施をいたしております。
このような事態に対処いたしまして、岡山県では、昭和五十年度に行財政対策懇談会を設置いたしまして、歳入歳出全般にわたりまして検討をいたしました。そして超過課税の実施あるいは使用料、手数料の適正化、職員定数の削減、給与の一号引き下げ、あるいは一般行政費の節減など、いろいろな手を打ちまして、こういう事態に対応いたしてまいりました。