2021-06-09 第204回国会 参議院 本会議 第29号
まず、内閣総理大臣を始め全閣僚出席の下での全般質疑を行った後、全六回に及ぶ省庁別の審査など、合計九回の審査を行い、二〇二五年のプライマリーバランス黒字化に向けた今後の取組、水際対策やワクチン接種などの新型コロナウイルス感染症対策の在り方、特別支援教育における専門性向上及び指導体制充実の必要性、地方公共団体の情報セキュリティー対策のための支援の在り方など、行財政全般について熱心な論議が交わされましたが
まず、内閣総理大臣を始め全閣僚出席の下での全般質疑を行った後、全六回に及ぶ省庁別の審査など、合計九回の審査を行い、二〇二五年のプライマリーバランス黒字化に向けた今後の取組、水際対策やワクチン接種などの新型コロナウイルス感染症対策の在り方、特別支援教育における専門性向上及び指導体制充実の必要性、地方公共団体の情報セキュリティー対策のための支援の在り方など、行財政全般について熱心な論議が交わされましたが
だからこそ、私は、デジタル化というのは、今日のテーマであるデジタル化というのは、総務省の世界でいうと、地方行財政全般の見直しにつなげないと意味がない。
まず、内閣総理大臣を始め全閣僚出席の下での全般質疑を行った後、四回の省庁別審査など、合計七回の審査を行い、今後の財政健全化目標の考え方、新型コロナウイルス感染症対策の在り方、保育士の処遇改善等加算による確実な賃金改善、政府開発援助の効果発現に向けた取組など、行財政全般について熱心な論議が交わされましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。
まず、内閣総理大臣を始め全閣僚出席の下での全般質疑を行った後、全六回に及ぶ省庁別の審査など、合計九回の審査を行い、政府の債務の状況と財政規律の在り方、統計に係る不適切事案の再発防止策、高齢運転者による交通事故防止に向けた方策、和牛遺伝資源及び植物新品種の海外への流出防止策など、行財政全般について熱心な論議が交わされましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。
また、検査の対象は行財政全般と大変広範なものでございますので、プロパー職員の育成だけではなく、様々な専門的知識や実務経験を持った民間人を任期付職員として受け入れたり、あるいは非常勤の特別調査職として採用するなどして多様な人材を確保していくことも必要であろうというふうに考えております。
さらに、会計検査の対象は行財政全般と大変広範なものとなっておりますことから、研修等によるプロパー職員の育成だけでなく、さまざまな専門的知識や実務経験を持った民間人を任期つき職員として受け入れましたり、大学教授やシンクタンクの職員を非常勤の特別調査職として採用するなど、多様な人材を確保していくことも引き続き必要であると考えているところでございます。
内閣総理大臣を始め全閣僚出席の下での全般質疑を行った後、全六回に及ぶ省庁別の審査など、合計九回の審査を行い、新たな財政健全化計画の下での社会保障制度の考え方、森友学園に対する国有地の売却等をめぐる諸問題、子ども・子育て支援全国総合システムの運用の見直し、効果が発現していない政府開発援助事業に対する認識、就労継続支援A型事業所の経営破綻による障害者の解雇問題、鳥獣被害防止設備の不適切な維持管理の改善など、行財政全般
基礎的財政収支の黒字化の見通しと債務残高の縮減に向けた取組、各府省等が保有する研修施設の低調な利用状況、復興関連基金等における余剰金の有効活用の必要性、政府共通プラットフォームへの政府情報システムの不十分な移行状況、森友学園に係る国有地売却や公文書管理の在り方、認可外保育施設に対する不十分な立入調査の現状、漁港施設における不適切な維持管理の改善、会計検査院による指摘事項の他省庁への水平展開の必要性など、行財政全般
まず、内閣総理大臣を始め全閣僚出席の下での全般質疑を行った後、全六回に及ぶ省庁別の審査など、合計九回の審査を行い、行財政全般について熱心な論議が交わされましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。 次に、昭和十九年度及び昭和二十年度朝鮮総督府特別会計等決算につきましては、昭和二十一年制定の法律により、当分の間延期されておりましたが、本年一月四日に国会に提出されたものであります。
審査など、合計九回の審査を行い、巨額の債務返済の道筋や財政健全化目標の達成見通し、平成の市町村合併による地方行財政への影響、ODAの不正事案に対する再発防止策、公的研究費に係る不適正な会計経理、日本年金機構の個人情報流出問題、再生可能エネルギー施設の低調な稼働状況、火山の防災対策及び火山監視観測体制の整備、放射性物質汚染廃棄物の最終処分場をめぐる課題、防衛装備品の調達に係る会計経理の適正化など、行財政全般
全体で十回に及んだ委員会の質疑では、財政赤字の常態化や国債残高の増加を受けた財政健全化への取組、東日本大震災復旧・復興関係経費の迅速かつ円滑な執行の確保、子育て支援、医療、介護などの社会保障関係予算の適切な執行、老朽化した社会資本の維持管理及び防災・減災対策、独立行政法人における入札談合問題や物品管理の適正化など、行財政全般について熱心な議論が交わされましたが、その詳細は会議録によって御承知願います
全六回に及ぶ省庁別の審査など、合計九回の審査を行い、東日本大震災復旧・復興関係経費の迅速かつ円滑な執行の確保、特別会計における剰余金の縮減と効率的活用に向けた取組、国庫補助金等により都道府県等に造成された基金の有効活用、独立行政法人日本原子力研究開発機構における「もんじゅ」関連施設の未活用と経費支出の透明性確保、情報システムに係る契約の競争性確保及び情報共有体制の構築等について質疑が行われたほか、行財政全般
委員会におきましては、内閣総理大臣を始め全閣僚出席の下での全般質疑のほか、全六回に及ぶ省庁別の審査など、合計十一回の審査を行い、決算の国会への早期提出の必要性、原子力発電所の安全対策、独立行政法人における不要資産の取扱い、平成二十一年度第一次補正予算の閣議決定による執行停止の是非、国庫補助金等により造成された基金の有効活用等について質疑が行われたほか、行財政全般にわたる議論が交わされましたが、その詳細
委員会におきましては、内閣総理大臣を始め全閣僚出席の下での全般質疑のほか、全七回に及ぶ省庁別の審査など、合計十一回の審査を行い、公益法人に対する国等からの公費支出の必要性の検証、独立行政法人の会計経理及び業務運営等における不適切な事態、国及び地方公共団体における不適正な会計経理等について質疑が行われたほか、行財政全般にわたる議論が交わされ、昨年十月十八日に質疑を終局いたしました。
主な質疑内容として、かんぽの宿等の施設の譲渡等手続、地方自治体における不正経理、ITシステムの利用伸び悩み、各特別会計に滞留する多額の剰余金・積立金、公益法人の内部留保の見直し、委託費の不適切な執行などが取り上げられたほか、行財政全般にわたる議論が交わされましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。
主な質疑内容として、道路関係業務における不適切な支出、随意契約見直しの趣旨に反する制限的な応募要件等、防衛装備品調達における水増し請求、各特別会計に滞留する多額の剰余金、積立金、公益法人の内部留保の見直し、委託費の不適切な執行などが取り上げられたほか、行財政全般にわたる議論が交わされ、六月九日に質疑を終局いたしましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。
主な質疑内容として、都道府県労働局における不正経理問題、社会保険庁におけるずさんな年金給付及び年金記録管理、官製談合と天下り、特殊法人の独立行政法人化等に伴う会計処理の見直し、電子申請等のIT利用促進、独立行政法人改革などが取り上げられましたほか、行財政全般にわたる議論が交わされましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。
このため、行財政全般について徹底的な見直しを行うことで改善を図り、今後の十二年間の取り組みにより、平成三十年度には一八%程度の達成を目標として財政運営、公債費管理を行うこととし、先般、行財政構造改革本部を立ち上げ、新たな行財政構造改革推進方策の策定に取り組んでいます。
委員会におきましては、随意契約と天下り、官製談合問題、特別会計の事務事業の見直しなど行財政全般について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。 六月七日、質疑を終局し、委員長より、本件決算審査を踏まえ内閣及び会計検査院に対し措置を要求する決議案及び本会議で議決すべき議決案を提出いたしました。 以下、議決案の内容を申し上げます。
また、第二次ベビーブームの投影で出生率回復の最後のチャンスとなる二〇一〇年ごろまでに少子化対策に全精力を投入するとともに、あらゆる政策展開上の桎梏となっている借金財政を克服すべく、行財政全般にわたる改革を断行することが今後の経済社会の浮沈にかかわる喫緊の課題であることを強調しておかなければなりません。