2015-09-24 第189回国会 参議院 災害対策特別委員会 第8号
紅葉シーズンを迎え、行楽客も増えると思います。この点も考慮して警戒体制には万全を期していただきたいと、そう思っております。 そこで、次に質問させていただくのは、口永良部島、桜島、その次、阿蘇山とくれば、二〇一一年に大爆発をした新燃岳など霧島連山が気になるわけであります。霧島連山の火山活動はその後どのようになっているのか、説明をお願いいたします。
紅葉シーズンを迎え、行楽客も増えると思います。この点も考慮して警戒体制には万全を期していただきたいと、そう思っております。 そこで、次に質問させていただくのは、口永良部島、桜島、その次、阿蘇山とくれば、二〇一一年に大爆発をした新燃岳など霧島連山が気になるわけであります。霧島連山の火山活動はその後どのようになっているのか、説明をお願いいたします。
御嶽山の噴火では、巻き込まれた登山者、行楽客の安否確認が時間が掛かり、行方不明となった方の全容が分からなかったりいたしまして、登山届を提出していない人が多かったのがその一因となっているところであります。 登山届は、山で災害が発生し、遭難者が出た場合、行方不明者数を把握し、犠牲者の身元を特定する基本的な情報になる。
まず、このことも今大きな問題になっておりますシェルター整備の国の方針でございますが、災害時の緊急対応に関連して、火山噴火の際の登山者あるいは行楽客の安全確保についてでございます。 今回の御嶽山の噴火では、登山者に被害が集中し、犠牲者の大半が屋外で噴石の直撃を受けたということでございます。この悲劇を繰り返さないためにはどうすればよいか。
御嶽山においても周辺住民の防災対策は作られていたわけですが、周辺住民だけではなくて登山者あるいは行楽客の避難についても有効なものになっていたかどうか、この防災計画についての見直し必要なのではないかというふうに思いますが、その点について大臣の御意見を。
ことしのゴールデンウイークも、天候にも恵まれましたし、曜日の関係もありましたが、相当な行楽客があちこちに出かけられました。昨年と比較して、全国的に高速道路を利用した交通量がふえたという報道でありました。一方で、この時期に、テレビ、新聞で高速道路の渋滞が報道されております。
ちょうどゴールデンウイーク中の五月の四日ですけれども、岩手と秋田で山菜取りに入った人がクマに襲われて重傷を負うというような事故がありましたり、また日光では、ニホンザルが観光客のお弁当を取るために人に襲い掛かったりですとか、また北海道においては、トンビが行楽客のお弁当を取るために滑空をしているというようなところがテレビに報道をされたというようなことがありまして、本当に毎年、今、特にクマが冬眠から覚めるようなこの
このために、海水浴でにぎわう場所や民家が密集する河川、行楽客の集まる湖などの運航が可能となっております。本来ならばシーマンシップにゆだねられるということになるのでしょうか。
道路は、国道が一本通っておりまして、海水浴客、行楽客のシーズンには、隣村に不幸がありましても、わずか一車線しかない道路が詰まっておりますと駆け付けられないというふうな大変な不便を持っておりまして、しかも、阪神大震災のときには、あちらの方が使えないということで、迂回道路といたしましてぶんぶんトラックが走るようになっている。
あるいはユニバーサル・スタジオ・ジャパン、今行楽客でにぎわって、連休もするでしょうけれども、そういうところにも融資をしている。 ぜひお伺いしたいんですけれども、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンとかダイエーに融資をするというのは、何で融資をするんですか。
先週の東京は桜が満開の後に雪が降るというあいにくの天候でしたが、日曜日にはようやく晴れて、花見の行楽客もどっと花の名所に繰り出したようです。 私は、この季節になると、何かの新聞にも書かれておりましたけれども、落語の熊さん、八つぁんが花見に繰り出す「長屋の花見」の話を私自身の生活体験とオーバーラップさせながら思い出すわけでございます。
じんかいやし尿や汚物の処理にしても、市町村は当然金が膨大にかかるわけでありますし、特に日帰りの行楽客などのじんかい、汚物、し尿等もあるわけでありますから、当然だと思うのでございます。 恐らくこの答弁の中では、入湯税を目的税として課しているんだということが出てくると思うのですが、入湯税の税率は今どうなっておりますか。
伊豆は非常にたくさんの行楽客の行くところでございますので、そういう最中に少し大きい地震が起こるということがありますと、また大きな損害を出すことにもなりますので、一応今回の地震の余震は順調におさまっているとは申しながら、これから先のことを考えますと、今後もやはり常時ある程度の監視を続けていって、もし仮に何かあるところで少し小さな地震が、人の体には感じないけれども、ふえ出したというときには注意をするというようなことをやるべきだと
ことに、時間雨量五十ミリを超える地域もあったため、山腹の崩壊を初め、河川のはんらん、道路の決壊、伊豆急電車のストップするに及んで、伊豆半島の南東部地域は、全く陸の孤島と化し、夏のレジャーシーズンと週末を控えて、繰り込んだ行楽客約一万五千人が足どめされるなど、局地的に激甚な災害をこうむったのであります。
確かに一般の行楽客によるごみの廃棄というふうないろいろな問題はあるにいたしましても、産業廃棄物のようなたぐいのものにつきましては、やはり別の法体系におきまして厳重な規制をする必要もあるのではないかというふうに思います。
これはそういうように従来からはかられておるわけでありますが、たまたまその行楽客の中に、不発弾を見つけたためにその不発弾が爆発して二人が死傷したという問題が出ました。最近富士山につきましては、世界の富士山だとか日本の誇るべき自然だとかいうことはいわれながらも、まことにその自然保護ということは行政上怠っておる。いろいろな指定地がたくさんあるのです。
○山中国務大臣 私の申したのは、富士環境保全法の中の一般の行楽客、そういうものの問題について罰則をかけた、こういうことを申し上げたので、演習地の中におけるそのようなもの、それはいわば危険な鋭利な鉄片、そういうものについてまであの法律をかぶせておるつもりはありませんが、しかし、いまおっしゃるような現実は確かにそのとおりだと思いますから、私どもの事務当局より答弁をいたさせます。
○伊藤(惣)委員 この実施にあたっては、地方でありますと、土、日が休みになった場合、むしろ行楽客がたくさん押しかけて事故が起きるということで、首都圏と全然違う性格なわけですから、われわれとすればあまり参考にならぬことでありますけれども、ただ私は、週休二日制というものは大企業も実施してきている、そして愛媛県庁においてもそれが非常に成果があがった。
そういった意味で、やはりなかなか、行楽客で非常に混雑しておる、そういった場合に、交通遮断をするということについていろいろ配慮もあるだろうと思いますが、しかし、やはり当日の天候次第では思い切った交通規制措置をとるべきだ。今回の場合も、たぶんそういった交通規制に手抜かりがあったのではなかろうかというふうにも考えるわけです。
○上林繁次郎君 気象庁のほうでもはっきりこれはつかめなかったというお話ですけれども、これは先ほどから話を聞いておりまして感ずることは、最近の事故は特に行楽客ですね、そういう場合に多いということが言えるわけですね。そこで行楽というのは大体土曜、日曜、こういう日が選ばれておる。
それに対する考え方と、それからもう一つは、行楽客が九十一人が負傷したという記事もありますし、いろいろ負傷者の数についてもちょっと食い違いがあるのだけれども、おたくのほうの七十五名は旅客七十四名、気の毒ですけれども気動車の運転士さん一名、計七十五名という数字で、九十一名という数字と違っているが、これは何時何分現在の報告ですか。また、これは何人の中で何人負傷したのですか。
○説明員(猪口猛夫君) 御承知のように、四月は行楽時期でございますし、五月のいわゆる連休を控えておりますので、毎年、海上保安庁といたしましては、海上におきます行楽客の過載による海難事故等が起きないように、本年も四月の十四日から二十六日の間を、行楽期におきます旅客船の安全確保に関する運動期間といたしまして、全国の海上保安庁の出先機関が関係各省庁の出先とよく打ち合わせいたしまして、また関係の民間業者とも
要するにやみでやっている行為だと思うのでありますが、地元の警察では、吉良漁業協同組合に、こういう渡し舟を中止するように警告した、あるいはまた地元の組合でも、漁民に、行楽客を舟で運ぶことは禁止したというようなことが新聞に載っているんですけれども、こういうのはただ単に禁止措置だけではとめられないんじゃないか。
それからどこかの温泉だったと思いますが、ここでは行楽客が、非常口がありながら、その非常口のドアにかぎがかかっていて、これがあけられなかった。したがって当然これがあけられれば、二十数名の人の命は助かったと思うのだが、それがその非常口の手前で戸があかないで、みなそこで死んでいる、こういうことを考えてまいりますと、結局もう少し消防の指導がはっきりしておれば、そういうことはなかったのではないか。