1978-08-22 第84回国会 衆議院 大蔵委員会 第31号 それからいま国金局長からお話があったように、これからのドルの行方ですね、円の行方というよりもドルの行方自体も、ある程度アメリカも本格的に手を打つことが予想されるわけです。そうなってくると、必ずしも全面的なドル安ということではなくて円が若干弱含みになってくる。それがある意味では先行きまた輸出を伸ばす要因になってくるわけですね。 佐藤観樹