1980-03-26 第91回国会 衆議院 文教委員会 第7号
ただ、先生が御指摘になっておりますように、こういうふうに綱紀の粛正あるいは行政諸費の節約の問題がいろいろ言われておりますときに、そういう行政上のいろいろな打ち合わせ等の必要があることは考えられますけれども、場所その他のやり方はやはり配慮を要すべきものだと私は感じます。
ただ、先生が御指摘になっておりますように、こういうふうに綱紀の粛正あるいは行政諸費の節約の問題がいろいろ言われておりますときに、そういう行政上のいろいろな打ち合わせ等の必要があることは考えられますけれども、場所その他のやり方はやはり配慮を要すべきものだと私は感じます。
○徳田説明員 先生御質問の点に関連しまして、自転車振興会等につきましてはいま財政当局として直接関連していないということは、先ほど御説明申し上げたわけでございますが、一般法人の監督に関連しましては、一般の行政諸費として財政当局としても関心を持っておりますので、そういう面、十分に検討してまいりたいと考えます。
ただ、ベテランだから、あなたは先手を打って、もうすでに行政諸費を節約してあるから、これ以上の節約は許しませんぞというちゃんと断わりをつけておられますが、七百五十億ぽっきりということになるはずはないのでして、上に出るか下に引っ込むか、われわれといたしましても、何がしか七百五十億の上に出るだろうということは考えております。
しかし、その間に、いまの行政諸費等は別にいたしましても、何か生産者米価と消費者米価との間に関連というものといいますか、消費者米価をきめる場合の要素として、ファクターとしての生産者米価がこれくらい上がったら、消費者米価がそのうち幾ぶんかは負担していいのじゃないか。政府が負担するものと消費者が負担するものというような区別がないものだろうか。
○高橋進太郎君 それに関連して農林大臣にこの機会にお伺いいたしたいのは、最近農林大臣の談話として、消費者米価を生産者米価にスライドさせるというようなことが報ぜられて、相当議論があるようでありますが、御承知のとおり、現在の生産者米価には、相当な行政諸費がかさ高に含まれておるので、したがって、こういうものまでも米価をそのまま消費者米価にスライドさせるということは、これは適当ではないのではないかという気がするのでございますが
昨日も私数回御説明申し上げましたが、米国の軍事予算法の中に、ガリオア項目の中がさらに細分されていまして、四七年法で申しますならば、十一項目あるうちの十は行政諸費でございます。最後の十一番目が、いわゆるガリオア物資を持ってくるということになっておる。これによって日本やドイツに対する援助がされたわけでございます。日本に関する限り、今問題にされておりまする米国が出した行政費は八千九百万ドルございました。
教育委員会に、予算等の原案送付権を認めたことは、不当に、教育予算が圧迫されることのないよう、万一の場合に備えました措置であると思われるのでございますが、終戦後の地方教育行政は、戦前に比し、飛躍的にその重大性が認められ、しかも、首長の選任権が直接住民に与えられました以上、教育費が不当に圧迫されることは、常識上考えられない時代となっており、現実におきましても、各府県の教育予算は他の一般行政諸費に比して、
そういう立場でありまして、一つの例を申上げますならば、例えばこの前も大分問題になつておるのでありますが、地方財政白書によりますと、地方財政の窮迫という項目、給与関係経費の増加、政府施策による地方負担の増加物価高による行政諸費の増加という問題を掲げておるのであります。物価高による行政諸費の増加というのは、これは単に地方の政策の如何というものによつて生じたものではないわけであります。
併し先ほども自治庁の説明を例に引いたのでありますが、この給与関係或いは物価高による行政諸費の増加、或いは政府の施策による地方負担の増加というものは、これは地方だけで解決をつけろといつても解決のつき得ない問題じやないかと思う。
そうなつて参りますると、結局自治庁の御調査にも出ておりましたように、地方財政の窮乏の理由として給与関係経費の増加、或いは政府施策による地方負担の増加、物価高による行政諸費の増加、こういうものによつて地方財政が窮乏しておるんだ。この窮乏の原因というものは今度の増税分によつては何ら除去されないということにならないか。
そういうような経理をいわゆる官庁がおやりになつておるということであれば、これは八十五万というものは、この全体のいわゆる消費面において、行政諸費としてひとり消費面において本年の追加予算として九百数十億というものが出ておる。毎年毎年二十六年度、二十七年度と漸次多くなつている、一千億近いものが本年は出て来たわけです。そうして百億が大修正された。
或いは本案の審議に関連いたしまして、この問題について大蔵大臣の出席を要求すべきが順序であろうとは存じますが、この際特に厚生省当局の私はその点に関する努力の足りなかつたことを数字の上から遺憾の意を表したいと思うのでありますが、殊に今回衆議院において予算修正をいたされたについて、この癩療養所関係の切りつめた予算の中に、更に削減が加えられており、およそ六百五十億の削減が癩療養所に向つて加えられておる、行政諸費
今回の二十八年度予算におきましても、いわゆる今回のこの改進党によりまする補正予算の内容に現われたものを見ましても、いわゆる行政諸費において九百二十億円、これらを百億円を減額いたした。それが補正予算として今参議院の予算委員会において審議されておるのでありまするが、そういう事実がある。百億というそれは削減をすればそれだけできるのである。而も行政諸費が二十五年度においては五百億円程度のものであつた。
そういうことから考えてみますならば、この行政諸費並びに債務の問題、これことごとく不確定の問題であります。腰だめ的なものであります。何らの資料がない。だから私はここに大蔵大臣に重ねて申し上げておきたいことは、かような不確定な財政支出というものが、厖大な比重を占めている本年度の予算は、これは講和後における独立財政とは言い得ません。これは自主的な財政ではありません。
そのために行政諸費の節約等も一生懸命にして参つておりまするし、又できる限り行政の合理化もして参つております。行政機構の簡素化もいたし、行政整理も本年度も尚引続いていたしたい。こう考えておる次第でございます。そこで我々は山口さんがどうおつしやつたか知りませんが、公共事業とか、特に災害復旧はやはり何もおいてもなさなければならない。
その間における行政諸費につきましては、これは予算に別途計上しております。その以後におきますところの分につきましては、一應それが見合いになつております。
○藤田説明員 御説明をいたしましたのは、補償金額をそれから利子を合計いたしますと約三百億になるのでありまして、法律に基きまして、この三百億の補償金額、それから行政諸費、漁業調整委員会の費用その他のものでありますか、そういうものに当てるために免許料、許可料を徴収するということになつておるわけであります。
今ここに右の第一豫備金から支出いたしました重要な經費を申上げますと、諸支出金、臨時諸支出金でありまして、第二豫備金から支出いたしました重要なる經費は、石炭増産對策諸費、金属回收株式會社補助、臨時商工行政諸費、特許標準局建物その他復舊費、國産原油價格調整補給金等であります。尚、經済安定費支出による重要な經費は、炭田開發調査費、臨時物資需給調整費であります。
なお國庫剩餘金支出による重要な經費は、政府職員臨時給與及び商工行政諸費でありまして、緊急財政處分支出により重要な經費は、價格調整補給金、日本發送電株式會社事業損失補助等であります。 次に支出濟額、翌年度繰越額及び不用額について御説明申し上げます。
尚國庫剩餘金支出による重要な經費は、政府職員臨時給與及び商工行政諸費でありまして、緊急財政處分支出による重要な經費は價格調整補給金、日本發送電株式會社事業損失補助等であります。 次に支出濟額、翌年度繰越額及び不用額について御説明申上げます。