1953-12-03 第18回国会 参議院 議院運営委員会 第4号
浅井君は、お手許の履歴書でおわかりのように慶応義塾大学法律科を卒業いたしまして、大正十二年四月同大学法学部助手兼予科教員を命ぜられ、助教授を経て、昭和四年四月同学部教授となり、爾来引続きその職にありましたが、昭和二十一年七月貴族院議員に任ぜられ、その後行政調査部部員、公務員部長を経て、翌二十二年十一月臨時人事委員長となり、行政調査部顧問をも兼ねましたが、一般公務員法に基く人事院の設置と共に両議院の御同意
浅井君は、お手許の履歴書でおわかりのように慶応義塾大学法律科を卒業いたしまして、大正十二年四月同大学法学部助手兼予科教員を命ぜられ、助教授を経て、昭和四年四月同学部教授となり、爾来引続きその職にありましたが、昭和二十一年七月貴族院議員に任ぜられ、その後行政調査部部員、公務員部長を経て、翌二十二年十一月臨時人事委員長となり、行政調査部顧問をも兼ねましたが、一般公務員法に基く人事院の設置と共に両議院の御同意
その後中小商工業の調査委員、中央大学講師、厚生省專門委員、財團法人日本能率学校理事長、社團法人日本能率協会常任顧問を経て、昭和二十二年三月行政調査部顧問を仰せつけられ、同年十一月一日第一回國会の同意を経て、臨時人事委員に任命せられたのであります。
その後中小商工業の調査委員、中央大学講師、厚生省專門委員、財團法人日本能率学校理事長、社團法人日本能率協会常任顧問を経て、昭和二十二年三月行政調査部顧問を仰せ付けられ、伺年十一月一日第一回國会の同意を得て、臨時人事委員に任命せられたのであります。
○木下盛雄君 そうしますと、この前の委員の問題のときに、中央農地委員などのときには政府と直接關聯がない、團體の選出だということでこれを承認し、政府の行政調査部顧問のときにはこれは政府と直接關係があるばかりでなく、而も立法まで、立案までするのだというようなことからこれは否としたわなんですが、そうするとこれは概ね前者に該當するようなことになりますね、前者に該當するとすればこれは承認してもよい途筋になりはせんか
委員外の出席者 衆議院副議長 田中 萬逸君 衆議院事務総長 大池 眞君 衆議院庶務部長 山崎 高君 ————————————— 本日の会議に付した事件 司法委員会の國政調査承認要求の件 國会附属建築物の設計に関する件 政党法及び選挙法に関する特別委員会並びに海外同胞引揚に関する特別委員会設置に関する件 両院の議決が一致しなかつた行政調査部顧問就任
昭和二十二年七月二十八日(月曜日) 午前十時二十三分開議 ━━━━━━━━━━━━━ 議事日程 第十六号 昭和二十二年七月二十八日 午前十時開議 第一 國会法第三十九條第二項の規定による國会の議決に関する件(行政調査部顧問) 第二 昭和二十二年法律第五十四号私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告)
付託事件 ○新憲法の活用に関する陳情(第二十 七號) ○國會法第三十九條第二項による國會 の議決に關する件(農地調整委員、 行政調査部顧問) ○参議院事務局職員の定員規程案に関 する件 ○参議院緊急集會に關する議院規則の 制定に關する件 ○議案の取扱いに關する件 ————————————— 昭和二十二年七月二十四日(木曜日) 午後一時五十九分開會 —————————————
それではその次に行政調査部顧問に就いて…
中野 四郎君 林 百郎君 委員外の出席者 衆議院議長 松岡 駒吉君 衆議院副議長 田中 萬逸君 衆議院事務総長 大池 眞君 ————————————— 本日の会議に付した事件 休会に関する件 國土計画委員会の國政調査承認要求の件 次回の自由討議の問題 傍聽規則 國会議員が新聞及出版用紙割当委員会委員、行政調査部顧問