2020-05-25 第201回国会 参議院 行政監視委員会国と地方の行政の役割分担に関する小委員会 第2号
さて、本日は、総務省令和二年度行政評価等プログラムにおいて行政評価局調査テーマになっております遺留金について質問を行いたいというふうに思います。 まず初めに、総務省にお伺いをしたいと思います。
さて、本日は、総務省令和二年度行政評価等プログラムにおいて行政評価局調査テーマになっております遺留金について質問を行いたいというふうに思います。 まず初めに、総務省にお伺いをしたいと思います。
事実、平成二十八年二月二十三日、政策評価審議会が行政評価局調査テーマ選定に関する中長期的な考え方というのを取りまとめています。この中に、「行政評価局調査は、政府内にあって施策や事業の担当府省とは異なる立場からしがらみなく、また、一府省内だけでなく、府省全体を俯瞰し横断的な観点からチェックを行うという点がその独自の強みであると言える。」とされています。
○吉川沙織君 先ほどの答弁で引用されたのは、平成二十八年四月に総務省が出した平成二十八年度行政評価等プログラムの中に、「行政評価局調査テーマの概要」で、「公文書等管理に関する行政評価・監視」、その中で、「平成二十四年度には、原子力安全・保安院から原子力規制委員会に引き継ぐ行政文書百四十二ファイルの紛失も発覚」、こういった事象がある等の背景事情が説明されていて、それに基づいて調査をされたということはもう
平成二十八年度以降の行政評価局調査テーマ、また、当面の業務運営方針を示す平成二十八年度行政評価等プログラムが三月二十九日に決定されました。平成二十八年度に本調査に着手する調査テーマとして、貸切バス等の安全確保対策に関する行政評価・監視が位置付けられております。
初めに、本年四月に決定の上、公表した行政評価等プログラムにつきましては、平成二十六年度以降の行政評価局調査テーマを含め、行政評価局の当面の重点運営方針を定めたものです。 このプログラムには、家畜伝染病対策や再生可能エネルギーの利用促進など平成二十六年度に実施する調査のほかに、政策評価の標準化、重点化の推進などを盛り込んでおります。
これは、総務省行政評価局の業務について、平成二十六年度以降の行政評価局調査テーマや当面の重点運営方針というものを定めるものです。この行政評価局調査のうち着手済みの調査でありますけれども、順次取りまとめ、勧告予定のテーマの中に、外国人旅行者の受入れ環境の整備というテーマがあります。 昨年六月に安倍政権が決定をした成長戦略においては、観光立国日本を重点分野の一つに位置付けております。
二十六年度の行政評価局調査テーマの一つに、家畜伝染病対策、これが計画されておりまして、大変、最近、口蹄疫、鳥インフルエンザ、こういうふうなことを含めて東アジア周辺諸国から非常に厳しい状況で、日本のリスクは高まっていると。