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45件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2015-04-15 第189回国会 衆議院 法務委員会 第7号

訟務分野裁判官が国の代理人として行政訴訟等を行っていくことについていかがですかという問いに対して、「いわゆる訟務分野については、これはもう減らしていこう、こういう基本原則には変わりありません。」という答弁があったわけです。  しかしながら、この資料四というところを見ていただきたいんです。

階猛

2008-12-17 第170回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

官僚の皆さんも、これからはやはり行政訴訟等で、これが行政訴訟にふさわしいかどうかはその都度その都度の判断だと思いますが、やはりそれはそういうリスクにさらされることも含めて、これからは判断していかなくちゃいけない時代だと思います。なあなあ、まあまあという時代ではない。やはり税金を使う以上は経済的合理性を含めてしっかりと私たちが説明をしていくということができないと意味がないと思います。  

市村浩一郎

2004-11-19 第161回国会 参議院 憲法調査会二院制と参議院の在り方に関する小委員会 第2号

本来は、それは裁判所のところで行政訴訟等によって修正をされるということを憲法は想定しておるのかもしれませんが、我が国の行政訴訟は事実上具体的な行政処分性事件性を要求しておりますので、なかなか司法がそこに介入するというステージがかなり遅れた段階で出てまいります。  

鈴木寛

2003-07-24 第156回国会 衆議院 憲法調査会 第9号

憲法裁判所を設置し、形骸化した違憲立法審査権機能を再生させるとともに、特定行政訴訟等も担当するものとする。これにより、一般裁判所業務を軽減することになり、迅速で適切な事案処理が可能となります。  八つ目地方自治について。  健全な民主主義発展と豊かな国民生活の実現、そして日本人の伝統と文化の継承は、地方分権の推進と真の地方自治の確立によって可能になります。

武山百合子

2001-11-29 第153回国会 衆議院 憲法調査会 第4号

その中では、憲法裁判所を設置し、形骸化した違憲立法審査権機能を再生させる、同時に、特定行政訴訟等も担当するものとするということで、また、一般裁判所業務を軽減することになって、迅速で適切な事案処理が可能となるのではないか、こんなことを実は考えておるわけでありまして、その点を基本に据えながら、参考人にお伺いをいたしたいと思います。  

都築譲

1998-05-15 第142回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

また行政訴訟等が起きて最高裁まで行ったら、今度は、やはりそれは開示すべきだというような判断も下らないという保証はないわけであります。  そういうような最高裁判断に差異が出てきた場合には、政府案として、またこれは知る権利の明記というものについて云々されることになるわけでありますが、そういった点については、いかがお考えでしょうか。

鰐淵俊之

1995-04-27 第132回国会 参議院 法務委員会 第9号

しかし、私も何回か行政訴訟等にかかわりまして、判決文の非常に難しいというか、ぱっと読んだだけでは、これは違憲とは書いてあるけれども果たして違憲だからどうなのかということをそんなに瞬時に読み取るなどとはとてもできないということで、法律の文章というものはとかく難しく書くようにしてあるんだろうというひがみさえ持ったくらいなんです。  

紀平悌子

1985-05-23 第102回国会 衆議院 社会労働委員会 第22号

そしてできるならば行政訴訟等にならないように解決がされるようにしてほしいと思います。どうしても交付できないものはできない、それは、しかし四十年もたっているわけですから、だから記憶も薄らいでいるでしょうし、市の方もほとんど変わってしまってというので、なかなか実態をつかむことはできない。  

中村重光

1978-05-10 第84回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第12号

○牧村政府委員 行政訴訟等に対しましては、ただいま大臣からも御答弁したわけでございますが、私どもといたしましては、今回の伊方の裁判の詳細なる検討もまだ済んでおりませんけれども、その点を十分慎重に検討した上、当方としてなお対処しなければいけないことにつきましてはそれぞれ所要の点を十分検討した上で裁判に対処したいと思っております。  

牧村信之

1977-11-02 第82回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

吉田正雄君 その問題についてはいずれ審査の場あるいは行政訴訟等も提起をされる見通しでありますから、ここまで来た以上その段階でやらざるを得ないと思いますから、それはその程度にしておきますが、私は、いままでの科学技術庁答弁というものを聞いて、これは科学技術庁というよりも政府方針だろうと思うのですが、原子力行政のあり方、とりわけ首相の施政方針演説、当初にも私がちょっと部分的に読み上げましたように、何

吉田正雄

1976-10-12 第78回国会 参議院 逓信委員会 第2号

もし、これが行政訴訟等に持ち込まれたらどうします。行政訴訟に持ち込まれた例はまだないようですね。恐らく高裁あるいは最高裁にその判決を求めるような場合には、法的根拠のない地方知事への正確に職権の委任とまではいかないでしょうけれども、これはやっぱりどういう判決が出るか見えるような気がしますよ。

森中守義