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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2004-04-02 第159回国会 衆議院 本会議 第20号

次に、昭和三十七年の制定以来、およそ四十年ぶりに行われる今回の行政訴訟制度改革には極めて大きな意義があると考えますが、本法案による行政訴訟制度改革意義をどのように考えておられるのか、法務大臣の御所見をお伺いいたします。  また、本法案内容については、国民権利利益救済範囲の拡大と審理の充実・促進が重要な柱とされ、間口を広くし、より迅速な権利救済を図ろうとする改革であると考えます。  

北川知克

2004-02-25 第159回国会 衆議院 法務委員会 第2号

このたびの行政訴訟制度改革は、原告適格を拡大し、または出訴期間を現行の三カ月から六カ月へ延長する、その他、生活保護拒否や高校不合格といった拒否処分に対して、これを単に取り消すだけでなく、その支給あるいは合格などの利益処分を決定させるという内容の義務づけ訴訟とその仮決定制度等を導入する、その他の制度改革を実現するというふうに伺っております。  

早川忠孝

2001-11-08 第153回国会 参議院 法務委員会 第6号

そうしますと、審議会意見で総論があって各論がなかったということも踏まえて、今度は各論の議論をする、そうした審議会ですか、行政訴訟制度改革審議会のようなものをまた新たに設けて、行政の手で、今、行政側だけで行政訴訟制度改革を論じるのではなくて、そうしたまた今般の司法制度改革審議会意見が民間の声を聞きまして非常にいい意見が出ましたので、そうした例も踏まえて、行政訴訟改革についてもそのような手法をとってはいかがかとは

小川敏夫

2001-11-08 第153回国会 参議院 法務委員会 第6号

○国務大臣(森山眞弓君) 行政訴訟制度改革審議会を設置してはどうかという具体的な御提案がございましたが、そのようなお考え方一つの方法かとは思いますけれども、いずれにいたしましてもこれから設置される推進本部におきまして、さきの司法制度改革審議会意見の趣旨を踏まえて所要の検討を進めていただくということになるわけでございまして、今、私の立場で細かい具体的なことを申し上げることは適当ではないと思います。

森山眞弓

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