1994-06-21 第129回国会 衆議院 内閣委員会 第4号
また、その意味では、外務省全体としてはスクラップ・アンド・ビルドの原則にとらわれずに、必要に応じて充実ができるよう我々としても財政当局や行政管理当局に働きかけをしてまいりたいと思っておりますが、一方では、国民の中には行政機構の簡素化を求める声もあるわけでございます。 高齢化社会を迎えて財政需要がふえてまいります。
また、その意味では、外務省全体としてはスクラップ・アンド・ビルドの原則にとらわれずに、必要に応じて充実ができるよう我々としても財政当局や行政管理当局に働きかけをしてまいりたいと思っておりますが、一方では、国民の中には行政機構の簡素化を求める声もあるわけでございます。 高齢化社会を迎えて財政需要がふえてまいります。
これは私どもとしては、私どもが抱えている最小限の目標ということから言いますと、決して十分満足できるものではございませんけれども、現在の厳しい定員事情の中で財政当局、行政管理当局が相当な配慮をしてくださったということは評価をしておりますので、これは息の長い問題として五十七年以下降引き続き努力をしていきたい、こう考えておる次第でございます。
これは人材の育成が中心でございますから、一年だけの予算ではなかなか解決しないということでございますので、当面は来年度の予算の折衝が焦点ではございますけれども、大体五年ぐらいを区切りました中期計画というものをあわせて持ちまして、現在、財政当局並びに行政管理当局と実は昼夜を分かたず真剣な折衝をしているところでございます。
来年度におきましても、財政当局あるいは行政管理当局等の御理解を得まして、相当数の増員が見込まれております。また、事業の執行の仕方等につきましても、できるだけ外注し得るものは外注するというような形で効率的に事業を執行してまいりたい、このように考えておるところでございます。 あるいは御質問の中から落としたものもございますかどうか、大体、以上お答えいたしておきます。
○峯山昭範君 それでは、行政管理当局に大臣…… ただいま大蔵委員会において強行採決をしたなんという情報が入ってきたのですが、非常に遺憾だと私は思います。これは非常に重要な問題でございますし、国民も注目いたしておりますので、本日は私は、この問題については、この問題が解決するまで保留をいたします。
これは定員上わずか一名ではございますが、行政管理当局あるいは大蔵当局も、こういうことについては相当な理解を示してくれたと思います。それから常勤の委員が一名ふえたことも、これまた相当の理解を示してもらったと思っております。
そういうような趣旨でございまして、現在実は三十の審議会が本省、地方を通じましてございますけれども、この際二十五を廃止いたしまして、さらに十二を新しくする、差し引きいたしますと、三十が十七に減るという趣旨でございまして、もちろん行政管理当局からも、大蔵省からも御承認をいただきまして、そういう整理を行なう次第でございます。 以上、一応設置法の改正内容を御説明いたしました。
もちろん、臨時行政調査会ですかの先生方の業績について、私は一般的にはこれを高く評価しておりますが、何となく財政当局と行政管理当局との圧縮作用によって、水産の行政水準がまるで根底からく、ずれてしまうような懸念を感じまして、何ともすなおにこの解散に対する法律を認める気持ちには、容易になれなかったのでございます。しかしながら、いろいろと諸般の情勢を考えてみますと、これもまたやむを得ないと思います。
そこで行政管理当局がそういった実態をつぶさに調査をいたしました結果、下水道の終末処理場についても、これの建設は建設省が一元的にやるのが大局的に望ましい、こういう結論を下しまして、その結果今回御承知のような終末処理場の建設は建設省に一元化する、こういうことにきまったわけでございます。
○小林委員 大蔵政務次官、行政管理当局のお話のとおりでございますが、まだ御返事をお出しにならないのでございますか。這般の経緯はどうなっておりますか。
行政管理当局においても遺憾の意を表明しているのに、主管の農林省の平野さんが満足している理由というものは、私はまつたく了承に苦しむわけであります。 さらにその次に問題を進めますが……。
この電波管理行政関係に従事いたします職員の人員整理問題は、当委員会におきまして今までも数回にわたつて御質疑があつたのでありますが、その当時郵政大臣からもたしか御答弁申し上げておると思うのでありますが、二十九年度において公務員の定員法が改正になりますと、ある程度の人員整理が郵政省全体できまるわけでございますが、一応行政管理当局等で考えておる電波管理関係の数字としましては、来年度二十九年度におきましては
その失業対策の実施をなすべき職業安定関係においても整理をするということは、非常に矛盾しておるようにお聞き取りになることもけだし無理からんと思いますが、その点につきましては行政管理当局にも特別の配慮を願いまして、実際紹介業務にたずさわるところの第一線のそういう人々に対しては今回は一切手を触れない、内部事務、管理事務等に関する定員を若干減らす。
この点に関して、果して気象台と同様の完全な打合せが両省間になされましたかどうか、その点について先ず運輸当局から、なお又行政管理当局から御答弁を願いたい。