1988-05-20 第112回国会 参議院 文教委員会 第12号
二十条の二の条文によりますと、初任者研修は「教員の経験に応じて実施する体系的な研修の一環」とされ、全教師に対する生涯の行政研修体系が規定されているわけですね。そして初任者研修は、教職の入り口で教師の自主的な研修の自覚とか能力の芽を摘んで、いわば行政研修べったりの意識を植えつけ、生涯それに順応服従する教師に仕立てる窓口と言うべきではございませんでしょうか。
二十条の二の条文によりますと、初任者研修は「教員の経験に応じて実施する体系的な研修の一環」とされ、全教師に対する生涯の行政研修体系が規定されているわけですね。そして初任者研修は、教職の入り口で教師の自主的な研修の自覚とか能力の芽を摘んで、いわば行政研修べったりの意識を植えつけ、生涯それに順応服従する教師に仕立てる窓口と言うべきではございませんでしょうか。
研修につきましては、行政の効率的、一体的な運営の必要性の増大ということに的確に対応しまするように、幹部養成研修の充実強化、それから職員の登用に資するための研修の本格実施ということを中心といたしまして行政研修体系の再編整備を図っていくこととしております。
また、この四月からは幹部養成研修の充実強化、それから職員の登用に資するための研修の本格的実施を中心といたします行政研修体系の再編整備を図っていくこととしております。 さらに、給与につきましては専門技術職俸給表の新設と各俸給表の等級構成の再編を考えております。
また四月からは、幹部養成研修の充実強化及び職員の登用に資するための研修の本格実施を中心といたします行政研修体系の再編整備ということを図っております。 さらに、給与につきましては、専門技術職俸給表の新設、それから各俸給表の等級構成の再編、また休暇制度につきましては、その法的整備を図るための制度改定をそれぞれ考えております。
また、四月からは幹部養成研修の充実強化及び職員の登用に資するための研修の本格実施を中心といたします行政研修体系の再編整備を図っていくこととしております。